今回処女作となりますのでご注意をw
では、お楽しみください〜
突然だが、一つ質問だ。
一般人がとても形容しがたいものを見ると、どのような行動に出るだろう?
答えは’奇異の目で見る’である。
だが、面白いことに誰にも有無を言わさず、’神の子’と言われる存在の者がいた。
それが神呼式が使えると有名な依代家次期当主、依代 望(よりしろ のぞむ)と依代家次期当主婚約者、谷元 すみれ(たにもと すみれ)であった。
さて、ここで神呼式について少し説明しよう。まず、神とはどのようなものを指すのか、というとだが、天照大神(アマテラス)や、ステイシア神、また、大天使ラファエル等や、はたまた土地神様まで相当する。まぁすべての神を呼び出せるということだ。
だが、それには当然対価がある。一つ目は、魔法(無意識下)で呼び出す為、想子の消費量が半端ないこと、二つ目は、ある一定のキャパシティを超えると意識を失い神の世界に引きずり込まれること(実際、これで何人かが天に召されている)である。特に二つ目に関しては、自分の体力と精神力によって決まるため、人それぞれ(一回で文字通り天に召されて行く者から永遠に使える者までいる)である。よって、神呼式が’使える’と言われる者に対しては当然奇異の目で見られるというわけである。
さて、話を戻そう。今、この二人は一高の生徒会室に呼ばれている。本来ならば、総代である一名が生徒会役員と入学式当日の打ち合わせなどするのだが、この二人、全く同じ成績で(筆記も実技も)総代二名という異例の事態を引き起こしている。結果、噂が学校中に広まり、先輩方と会うことさえ嫌がるというとてつもない衝動に望は駆られている。また、成績が同じであるのならば二人揃って新入生総代にしてしまえばいいということになり、史上初の新入生総代二名という異例の事態を引き起こした。
「なぁ、すみれ」
「どうしたの?のーくん」
「どうしてこうなった?」
「まともに勉強せずに菅原道真を憑依させたのが悪かったね、まぁ私も言えないけど」
菅原道真は学問の神様と言われ、道真を憑依させると試験などで
チートや!チーターy(ry)
この能力によって、二人は揃って筆記全科目満点、
その為先輩方にあった瞬間質問攻めにされた事が既に4,5回発生している。
ついでにに言うと望は生徒会長に追い回された挙句、尋問的な何かを受けた結果精神科に診察を受けに行ったほどだ。
「また生徒会との
「仕方ないよね」
案の定この後二人は生徒会の先輩方から質問攻めにされるが、それはまた別の機会にお話しようと思う。
プロローグなので短めです。ぜひ次の話も見てね!ww