最弱無敗の神装機竜~希望の光輝く竜~   作:深海遊星

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前書いていた小説が消えたので新しく書いてみました。

それでは本編スタート!


プロローグ

「俺は…こんな…ところ…で!ごめん青き眼の乙女」

 

「いや、死なないで遊星!!」

 

暗い夜の森に倒れている一人の少年が居た、その少年の横には真っ白な髪の少女が立っていたするといきなり声が聞こえた。

 

『君達は生きたいか!?』

 

「誰!?」

 

そんな声が聞こえたので最後の力を使って後ろを振り向いたそして僕は

 

「俺…は…生き…たい!!」

 

「私も遊星と生きたい!!」

 

そう言うと僕は意識が途切れた。

 

――???視点――

 

「お願い!、遊星助けて下さい」

 

「この子には希望と言う未来がある、ならこの子にすべてを託すか。スターダスト・ドラゴン! 」

 

するとその男が持っている、12枚のカードと真っ白な剣がいきなり光った

 

「ありがとうスターダストそれにカード達よ」

 

するといきなりその男が持っていた12枚のカードが少年の首飾りの中に入っていく

 

「あとは君次第だ深海遊星君」

 

「貴方は一体?」

 

男がそう言うと遊星の手元に真っ白な剣を置いて消えっていた

 

――それから五年後――

 

「入りますよ、女王様」

 

「入りますね、女王様」

 

遊星とホワイトは扉をノックした後女王の部屋へと入る。

 

「待ってましたよ。遊星、ホワイト」

 

「すみません。いきなり呼び出して」

 

「別にいいですよ、俺やホワイトにスターダスト達も貴方には感謝しきれないほど、恩義がある」

 

「それで用は、何でしょう?」

 

「遊星、それにホワイト、貴方達には、明日から『王立士官学園』に編入してもらいます」

 

いきなり言われたことに俺はしばらくこう着状態になった

 

「「・・・・え!?」」

 

「遊星、それにホワイト、貴方達は17ですよね?」

 

「まぁそうですけど」

 

「はい、そうですよ」

 

「ということで貴方達には一時任務から離れて学校に通ってもらいます」

 

「え、なんでそうなるんですか!?」

 

「そうですよ!いきなりそんなこと言われても困ります」

 

「貴方達くらいの年頃は皆学校に通っているものですよ」

 

「ですが!?」

 

「あれ?先ほど貴方には感謝しきれないほど、恩義があると言ってたじゃないですか!?」

 

「分かりましたよ行けばいいんでしょ!」

 

「いいんですか遊星!?」

 

「ホワイトこれ以上はいくら言っても無駄な気がするだ」

 

「それに貴方達には幸せになってほしいんです」

 

「「…仰せの通りに…女王様」」

 

ーーそれからしばらく経った頃ーー

 

「此処だよな、ホワイト王立士官学園って」

 

「そうですよ遊星」

 

「あの~すいません」

 

「なんだ?」

 

「女王様の命令でこの学園に入学することになったので案内して貰ってもいいですか?」

 

「分かった着いて来い」

 

 

 

 




どうでしたか次回は決闘編です

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