霊夢「勝負はついたわね。」
咲夜「そうみたいね。」
魔理沙「いつの間に!?」
定雲「周りに弾幕があったときは、流石にヤバイと思ったよ。でも、回転で一点に集めれたから。最後のビームみたいなのも対処できた。」
魔理沙「参った。この状況じゃ、どうやっても勝てない。」
霊夢「スペルカードを使えないにしたら、上出来ね。」
定雲「いや、もっとよくなる筈だから、練習するよ。」
咲夜「スペルカードを教えちゃダメなの?」
魔理沙「そうなんだぜ!定雲は全然いいと思うよ!」
霊夢「う~ん、じゃあ、一応、基のカードだけ渡すから後は、自分で何とかして。」
定雲「また、丸投げ!?」
霊夢「スペルカードは、その人の能力とか使うから個人でやるしかないのよね。」
魔理沙「そういうことで。霊夢~、お茶~。」
霊夢「はいはい、咲夜は何にする?」
咲夜「私もお茶でいいわよ。」
霊夢「定雲は、そこら辺で練習してなさい。」
定雲「相変わらず、厳しいな~。」
と言って、定雲は技を考える。
定雲「う~ん、全然思い付かない!能力を有効に使う方法が思い付かない!」
咲夜「あ、定雲、時を止めるのは私もできるから、少し教えようか。」
定雲「あ、お願いします。」
咲夜「わかったわ、私のスペルカードで殺人ドールって言うのがあるんだけど、それは、時を止めて霊力を込めたナイフを投げるのね、そんな感じに時は操った方がいいわよ。」
定雲「ありがとうございます!」
咲夜「後、必殺技として使うスペカは、しっかり決めた方がいいわよ。」
定雲「あ、はい、わかりました。」
すると、鈴仙がやってくる。
鈴仙「ジョジョ~!」
定雲「あ、鈴仙どうした?」
鈴仙「どうした?じゃあないわよ!宴会の時、後で診察するから来てっていったじゃない!」
定雲「あー、そんなことあったような。じゃあ、見てもらえば良いんですね。」
霊夢「スペカの技も、多分見つかると思うわ。」
魔理沙「何でだ?霊夢。」
霊夢「私も、スペカを作るとき、どうしても思い付かないときは、良く、外に出てたわ。」
咲夜「確かに、外にはいろいろ、アイデアがありますしね。」
定雲「そうなんですか。そういえば、その診察する場所ってどこですか?」
鈴仙「永遠亭と呼ばれる、病院よ。」
定雲「あ、幻想卿にも病院があるんだ。」
霊夢「当たり前でしょ。逆に、なかったら病気の時どうするのよ。」
定雲「あ、そっか。」
鈴仙「て言うか!早くいかないと、私が怒られてしまいます!」
定雲「わかったから、今行くよ。」
咲夜「怒られてる鈴仙の顔も見てみたいけどねww」
魔理沙「それもそうだなww」
鈴仙「もー!やめてください!」
定雲「行かないんですか?」
鈴仙「行きますよ!てか、それ私の台詞です!」
と言って、二人が空を飛び、永遠亭に向かう。
定雲「永遠亭ってどんなところなの?」
鈴仙「月の科学を使って、診療してるところですかね。後、普通にタメ口なんですね、ダメじゃないけど。」
定雲「俺、友達としか喋ってなかったから、敬語が苦手なんだよ。」
鈴仙「あ、友達いたんですね。(笑)」
定雲「俺をなんだと思ってるんだ。」
鈴仙「てっきりボッチの人に才能があるのかと思ってまして。」
定雲「どんな考え方だよ。(笑)」
鈴仙「あ、そろそろつきますよ。」
その時、定雲の視界にあったのは竹林敷かなかった。
定雲「え、竹林しか見えないけど。」
鈴仙「はい、この竹林のなかにあります。この竹林は迷いの竹林と呼ばれていて、この辺に住んでる妖精でさえ迷う竹林です。」
定雲「じゃあ、わかるのはその永遠亭の人位しかいないの?」
鈴仙「はい、後、私達の姫様である輝夜様のお友達?の藤原妹紅さんも知ってますよ。」
定雲「友達?ってどう言うこと?」
鈴仙「えー…と、二人は蓬莱人と呼ばれるいわば不老不死の方でよく喧嘩してるんですよ。」
定雲「ま、まぁ喧嘩するほど中がいいって言うしいいんじゃないかな。」
鈴仙「そ、そうですね、あ、降りますよ。」
定雲「あー、ここか。」
鈴仙「師匠~!この前言ってた木上定雲つれてきました~!」
永琳「お疲れ様、鈴仙。私は、ここの医者の八意永琳よ。」
定雲「どうも、木上定雲です。」
永琳「まぁ、立ち話もあれだし診察室に行くからついてきて。」
定雲「あ、はい、わかりました。」
キングクリムゾン!
永琳「とりあえず、レントゲンは撮ったけど。ジョジョ、あなた二日酔いになった?」
定雲「はい、一応。」
永琳「それって今も?」
定雲「いや、風呂に入ったら治りました。」
永琳「そう、じゃあ、昨日どれくらいお酒飲んだ?」
定雲「えー…とビール瓶20~30本、ワイン5~10本、テキーラ3本、後、鬼殺し20本ほどです。」
永琳「は?」
定雲「ん?」
永琳「鈴仙、彼の言ってることって本当?」
鈴仙「はい、私もよく覚えてないのですが、少なくともそれ位は飲んでます。」
永琳「お酒は昨日が初めて?」
定雲「はい、少し飲んだら美味しくて結構飲みました。」
永琳「それで、体から火が出たの?」
定雲「はい。」
永琳「あー、そういうやつね~。」
鈴仙「師匠、何か分かったのですか?」
永琳「えぇ、さっきレントゲン撮った時、血管の周りに小さな管が見えたの、もしかしたらと思ったらそのまさかで、肝臓の状況からして、アルコールの90%はその管に入ってしまうのね。」
定雲「つまり、酒を飲んだら絶対に火が出ると。」
永琳「そういうことになるわね。」
鈴仙「師匠、何か方法はないのですか?」
永琳「全ての血管を手術することになるから、無理ね。でも、操作する方法はあるわよ。」
定雲「どういうこと?」
永琳「簡単な話よ、あなた、物の位置情報を操れるんでしょ、その能力を使えば操作できるから、消したりとかできるでしょ。」
定雲「あー、そういうことか。」
鈴仙「そういえばジョジョ、今、スペルカード作ってますよね。」
定雲「そうだけど、それがどうしたの?」
鈴仙「さっきのことを使えば、炎を操れることになるわよね、そして、その炎に霊力を込めれば、弾幕として使えますよ。」
定雲「炎…弾幕…そういうことか!ありがとう!」
といって定雲は飛び出た。
永琳「面白くなりそうね。」
鈴仙「そうですね。」