ぐだ男「カルデア イズ マイ ライフ」 マシュ「バカな事言ってないで早く行ってきてください」   作:arutairu

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普通のマシュ+αの日常回です


日常とか
マシュ「我慢できないんでこの腕舐めて良いですか?」


  ~ほぼ午前 カルデア ぐだ男の部屋~

 

 

   コンコン

 

ぐだ男「ん~?今着替えてるからもう少し待っててくれ~」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐだ男「はいはい、今出ますよ~っと」ガチャ

 

 

 

 

マシュ「おはようございます、先p」ぐだ男「留守で~す」

 

             足ガッ

 

マシュ「そういえば先輩、結婚式とかいつにします?」

 

ぐだ男「え?何?もう一回言ってくれるか?」

 

マシュ「やっぱりそういったのは早めに済ますのが良いと思うんですよ」

 

ぐだ男「ごめんな、よく聞こえないわ」

 

マシュ「そういえば先輩、子供は何人欲しいですか?」

 

ぐだ男「ごめん、朝一だからちょっと意味が理解できないなぁ(白目)」

 

 

 

 

 

マシュ「私的には一人か二人が良いと思うんですよ」

 

ぐだ男「分かったからドアから足、どけてくれないかな、閉められないんだけど」

 

マシュ「やっぱり少ない我が子に愛情をたっぷりかけて育てたいじゃないですか」

 

ぐだ男「わかるわかる」

 

マシュ「ですよね!んじゃあ」ガチャガチャ

 

ぐだ男「分かったからドアから手を離してくれ、後チェーンを切ろうとすんな」

 

マシュ「も~、先輩ってホントに照れ屋さんなとこありますよねえ」

 

 

 

 

 

 

マシュ「多分我が子は先輩に似た優しくて強い子に育ちますよ」

 

ぐだ男「マシュもおかしなこと言うな、他人の俺にマシュの子が似るわけがないだろ?」

 

マシュ「も~何言ってんですか先輩?」

 

マシュ&ぐだ男「ハハハハハハ(…)」

 

 

 

 

 

マシュ「先輩ってなかなかに頑固なとこありますよね?」

 

ぐだ男「ああ、よくみんなにも言われるよ。というかマシュ、俺の腕放してくれない?」

 

マシュ「先輩の手って私に比べて大きいんですね…それに…暖かい」スリスリ

 

ぐだ男「知ってるか?手の冷たい人は心が冷たいらしいぞ?そんな奴がマシュの夫になれる訳ないしマシュにはもっと適した人がいるさ」

 

マシュ「成程、その冷めきった心を私が寄り添って溶かすんですね!」

 

ぐだ男「何言ってんだお前」

 

マシュ「というのは置いといて、先輩」

 

ぐだ男「なんだ?」

 

マシュ「我慢できないんでこの腕舐めても良いですか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐだ男「あ、あぶっ危ねぇ…」

 

マシュ「後ギリギリ1センチといったところですね」

 

ぐだ男「なあもう良いだろう、そろそろドア閉めて」

 

マシュ「いやっですよ。そう言ってそのままでしょ、先輩は」

 

ぐだ男「開けるにしても、一旦チェーン外すにはドアを閉めにゃならんだろうに」

 

マシュ「ああ、言われてみれば」

 

ぐだ男「じゃ閉めるから。足と手と盾どかしてくれ」

 

マシュ「はい」ガコッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ~一時間後~

 

マシュ「先輩、いつ開けてくれるんですか」ゲシッ

 

マシュ「先輩、かれこれもう一時間近く経ってますよ」ドカッ

 

マシュ「先輩、嘘はいけないんですよ」バキッ

 

マシュ「先輩、そろそろお昼の時間ですね。どこかに行きませんか」ドムッ

 

マシュ「先輩、先輩、先輩、先輩、先輩、先輩、先輩、先輩、先輩、先輩、先輩、先輩、先輩、先輩、先輩、先輩」ガンガンガンガン

 

                ガチャ

 

ぐだ男「分かったから盾でドアを破壊しようとするのはやめろ!!」

 

マシュ「あれ、先輩今度はチェーン以外にも別の鍵がかかってますよ?」

 

ぐだ男「ああ、確かに俺とマシュの距離は遠ざかったかもしれない、だが心の距離は縮まったかもしれない。そう思わないか?」

 

マシュ「じゃあ後は体を繋げるだけですね!早く繋がりましょう!!」ドガン

 

ぐだ男「やめろぉ!ドアがへこむへこむ!!」

 

マシュ「先輩、私を見て今日気付く事ありませんか?」カチャカチャ

 

ぐだ男「ピッキングしながらンな事言われても…ちょっと待ってろ今ダヴィンチちゃん呼ぶから」

 

マシュ「先輩は知人に見られながらする方が良いんですか?私はどっちでも良いですけど……あ、一個目の鍵とれた。これなら手ぐらいなら伸ばせそう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐだ男「なあマシュ、無線返してくれないか?」

 

マシュ「今先輩宛てに来てる通信を片っ端から削除してるので無理ですね」

 

ぐだ男「そんなの俺でもできる……っておい、無線機どこやった?」

 

マシュ「フフフ~♪どこでしょうか?」

 

ぐだ男「ハハハ、マシュはいたずらっ子だなぁ」

 

マシュ「ヒントは、粉々になりました」

 

ぐだ男「あー…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐだ男「なあマシュ、こんな事を続けても不毛だから俺に一つ提案がある」

 

マシュ「良いですよ、どうぞ」

 

ぐだ男「この件は明日ミーティングでじっくり話そう」

 

マシュ「先輩、私は昨日のミーティングルームで同じ話を聞きました」

 

ぐだ男「大丈夫、俺は約束を絶対守る男だ」

 

マシュ「先輩の絶対は先週のハズですけど…」

 

 

 

 

 

 

 

 

マシュ「そういえば先輩、さっきの質問ですけど今日の私を見て何か気付く事ないですか?」

 

ぐだ男「うーん、いつにも増してアクティブなところと、メガネしてないところかな?」

 

マシュ「そうなんです!コンタクトに変えてみたんですけど……どうですか?」

 

ぐだ男「うん、かわいいかわいい」

 

マシュ「ありがとうございます、じゃあお邪魔しますね」ガチャガチャ

 

ぐだ男「あ~、ちょっとかわいくないかな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マシュ「先輩、こういった人ってどう思いますか?」

 

ぐだ男「ん?」

 

マシュ「健気で、いつも一生懸命で」

 

ぐだ男「うんうん」

 

マシュ「ちょっと抜けてるところがあるけどどんな時もあきらめなくて」

 

ぐだ男「いいね」

 

マシュ「おっきな盾がトレードマークの女の子」

 

ぐだ男「ちょっとご遠慮願うかなぁ」

 

 

 

 

 

 

 

マシュ「逆に先輩はどういったのが好きなんですか?」

 

ぐだ男「ドアを破壊しようとしない人かな?」

 

マシュ「ドアを破壊しなければ良いんですね?」

 

ぐだ男「もうそれで良いや」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~15分後~

 

 

マシュ「先輩、おはようございます」

 

ぐだ男「ああ、マシュおはよう」

 

マシュ「それにしても先輩、ここは寒いですね」

 

ぐだ男「だろうな。ここ南極だし、お前外に出てるし」

 

マシュ「それもそうですね」

 

ぐだ男「でさ、マシュ一つ聞いていいか?」

 

マシュ「なんですか?」

 

ぐだ男「その手に持ったガムテープと盾はなんだ?」

 

マシュ「だって先輩ドアを壊す人は嫌いだって言ってましたから」

 

ぐだ男「なんでドアを壊すのをやめたら窓にガムテープを貼る事になるんだ?」

 

マシュ「破片が飛び散ったら危ないじゃないですか」

 

ぐだ男「すまない、ちょっと言ってる意味が分からないなぁ」

 

 

 

 

 

 

 

ぐだ男「それよりマシュ、そんなとこにいたら寒いだろ。早く自分の部屋にお戻り」

 

マシュ「分かりました。今行きますね」

 

ぐだ男「待て待て、なんでそれで盾を振りかざすんだ」

 

マシュ「え?先輩の部屋は私の部屋でもありますよね?」

 

ぐだ男「何いってんだこいつ」

 

マシュ「言葉通りここは先輩と私の愛の巣ですよね?」

 

ぐだ男「頼むからマジで帰ってください、お願いします!」

 

 

 

 

マシュ「そこまで言われたら帰るしかないじゃないですか」

 

ぐだ男「良かった…マシュは言えば分かってくれる奴だと信じt マシュ「お邪魔しますね」パリン

 

ぐだ男「こいつ全然分かってねえわ」

 

マシュ「先輩、破片とか危ないですから少し待っててくださいね」

 

ぐだ男「そういったのは俺がやっとくから早くマシュは部屋にお戻り、というか帰れ」

 

マシュ「それじゃお言葉に甘えて…お邪魔しますね、先輩」ヨイショ

 

ぐだ男「日本語って難しいわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐだ男「すまんマシュ、俺ちょっとトイレ行ってくる」

 

マシュ「そうですか、でしたらはい…どうぞ?」ヌギヌギ

 

ぐだ男「マジでしゃれにならんから服脱ぐのはやめてくれない?」

 

マシュ「先輩専用の便座ですよ」

 

ぐだ男「いらねーわ」

 

マシュ「じゃあ一緒にトイレに」

 

ぐだ男「それもダメだ」

 

マシュ「でしたら…」

 

ぐだ男「だからぬぐなっての」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐだ男「分かった分かった、二人で一緒に行こう」

 

マシュ「わーい!」

 

ぐだ男「だが俺も心の準備ってものがあるからな。マシュが後に入っててくれ」

 

マシュ「分かりました」

 

           ガチャ バタン

 

 

 

 

 

マシュ「先輩、まだですか?…先輩?」

 

 

          バキッ バキッ バキャ

 

マシュ「いない…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~カルデア 食堂~

 

 

タマキャ「それで命からがら、ここまで逃げてきたと、ご主人も大変なことだな」

 

ぐだ男「一応うちの風紀委員(アルテラとナイチンゲール)に連絡いれたからマシュは何とかなるとは思うが…しばらくあの部屋戻りたくねえなぁ…窓割れてるし」

 

タマキャ「あの盾女、最近以前に増してアクティブになりすぎてはいないか?」

 

ぐだ男「まぁ~、レベル80だし、色々と大変なんじゃない?」

 

タマキャ「それをいうとアタシもレベル80なのだが………っと、できたできた」テテテ

 

ぐだ男「出来たって、何が?」

 

 

 

 

タマキャ「ここまで走ってきたご主人への労いの意味も込めたホットミルク一杯だ。ちゃんと適温にしてあるぞ、何しろ良妻だからな」

 

ぐだ男「あ、色々と世話かけてなんか申し訳ないな」

 

タマキャ「気にするな、それより私は作ったものをご主人にこうグイッと気前良く飲んでくれたほうが嬉しいというものだぞ」

 

ぐだ男「ハハハ、ちょうど走って喉乾いてたしんじゃ遠慮なく」グイッ

 

タマキャ「………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐだ男「なんか走ったせいか眠くなってきたわ」

 

タマキャ「おぉ!寝る子は育つと、昔からよく言う。何かあったら起こしてやるから今は眠ると良い」

 

ぐだ男「おー…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タマキャ「……ご主人~」ツンツン

 

ぐだ男「…スゥ…スゥ…」

 

タマキャ「よし、寝たか…あとは怪しまれないようにこれを別の場所に……いや、その時間すらも勿体無い、ここで飲んでしまおう」ゴクゴクッ

 

 

 

タマキャ「…ふぅ我ながらなかなかのお味、冷めても美味しいとは………あ」

 

タマキャ「………まあ英霊にはそこまで強く作用はせんだろう…後はご主人を私の部屋に」

 

 

 

                ドン

 

タマキャ「あいたっ…全くしっかり前を見ないと危ないぞ!って…」

 

 

 

 

 

 

アルテラ「…」 ナイチンゲール「…」

 

タマキャ「」

 

 

 

 

 

アルテラ「異物混入は悪い文明」

 

ナイチンゲール「カルデア内の汚い雑菌を滅菌するのも私の役目」

 

 

 

 

タマキャ「お、思った以上に早かったではないか、マシュのとこに行ってると聞いたが?」

 

ナイチンゲール「あの単細胞生物は…ほら、見えますか?あちらのごみ箱に」

 

マシュ「」ブクブク

 

タマキャ「…まあ落ち着k」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タマキャ「解せぬ……」シュウウン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




アルテラとナイチンゲールは数少ない星5かつ聖杯捧げたカルデア内トップ2みたいなものでカルデアの汚れたものを綺麗にする清掃員だと思っていただければ…
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