Wake Up, Girls!  ~短編の記録~    作:吉駄々

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野球をやろう!!その9

~5回表~

 

ホットドッグ「ついに試合は最終回!2点を追いかけるI-1チームの攻撃、5-7!

この回、先頭は鈴木玲奈からです!早坂さんどう見ますか?」

 

早坂「もう、ここまできたら自分達が出来ることをやるだけだね。

ていうか、目が怖い」

 

ホットドッグ「今日も気合十分!完全に真剣勝負の表情です。」

 

佳乃「カーブ行きまーす」

 

 

カキーン!!

 

 

ホットドッグ「打ったー!良い当たり!どこまで伸びる!?」

 

志保「行け!伸びろー!」

 

玲奈「あ、ヤバい!」

 

ホットドッグ「おっと、ダブルプレー1OUT!痛烈な打球でしたが飛んだ先はダブルプレー!!」

 

藍里「好きだね、好きだね!」

 

玲奈「はぁーーー・・・」

 

愛「惜しい!ドンマイ!!」

 

ホットドッグ「さぁ、流れが止まったのか、それとも続いているのか!ここで鈴木萌歌!!」

 

未夕「ここを抑えるか、どうかが大事ですねぇー」

 

麻衣「頼んだよ、萌歌!」

 

真夢「ストレート行きます」

 

ホットドッグ「まずは塁に出たいが、抑えられるかWUG!打てるかI-1!」

 

 

カキーン!!

 

 

ホットドッグ「良い当たりだ!しかしダブルプレーもあるぞ!?」

 

夏夜「ダブルプレー、来て!」

 

玲奈「行け!行け!」

 

ホットドッグ「どっちだ!なんと2BHだー!!頼りになる鈴木萌歌!!」

 

菜々美「くそー!」

 

ホットドッグ「まだ分からないこの試合!1死2塁で近藤麻衣が打席に入ります!」

 

麻衣「同点ホームランしかないわね」

 

美波「ここはアウト取っておきたいね」

 

佳乃「そうだね、繋がっちゃうかも」

 

藍里「まぁ、カーブは手が出ないでしょ!

カーブで!!」

 

ホットドッグ「さぁ、ホームランなら一気に同点です!近藤麻衣、意地をみせられるか!?」

 

 

カキーン!

 

 

ホットドッグ「打ったー!しかしファーストライナー、2OUT」

 

愛「あぁー!もう少しで抜けられた!」

 

ホットドッグ「I-1チーム追い込まれた!」

 

未夕「後、一人!後、一人!」

 

麻衣「あかん!」

 

菜野花「まいまい、キャラどこ行った」

 

ホットドッグ「2死2塁の緊迫した場面、打順は吉川愛に回ってきます!」

 

志保「ホントに、お願い!」

 

真夢「真っ直ぐ行きます」

 

ホットドッグ「さぁ、WUG 対 I-1!夢の対決もいよいよ最終回2アウト!

ホームランが出れば同点、吉川愛、WUGを打ち砕くか、それとも最後のバッターになってしまうのか!!」

 

ティナ「行け!ホームラン!」

 

 

カキーン!!

 

 

ホットドッグ「打ったー!!」

 

玲奈「詰まってる!」

 

ホットドッグ「詰まった当たりはどこに落ちるか!?

出ましたヒットゾーン!まだ分からないI-1の攻撃!!」

 

萌歌「ナイスーー!」

 

夏夜「切り替えて、次で抑えよう!」

 

ホットドッグ「2死1、3塁!ホームランで逆転です!勝負の打席を迎えました!」

 

菜野花「プレッシャー、ハンパないわー」

 

ホットドッグ「チームの勝利がそのバットに掛かっています!」

 

菜々美「カーブ行きます」

 

 

カキーン!

 

 

ホットドッグ「打ったー!しかしファールです」

 

美波「気迫がすごい・・・」

 

菜野花「んなあぁー!もったいない!」

 

ホットドッグ「相沢菜野花、狙っています!」

 

佳乃「スイングがプロみたいだね・・・」

 

藍里「ここは真っ直ぐで!」

 

菜野花「ふぅー・・・」深呼吸

 

ホットドッグ「さぁ、気持ちを込めます!プレッシャーと向き合い、そして結果を残す事ができるのか!」

 

 

カッキーン!

 

 

ホットドッグ「三遊間抜けた!タイムリーヒット!!6対7!!

1点を返したI-1チーム!」

 

菜野花「WHOOO~~!!」

 

麻衣「流石ね!」ハイタッチ

 

愛「良くやったね!」ハイタッチ

 

菜野花「ありがとう!!しほっち、後は任せたよ!!」

 

志保「絶対に打って見せる・・・!」

 

ホットドッグ「さぁ、これで2死1、2塁!3BHで逆転サヨナラです!!

ここで最も頼りになるこの人が打席に立ちます!岩崎志保だーー!!」

 

真夢「真っ直ぐ行きます!」

 

志保「真夢、絶対に負けないから」

 

真夢「志保・・・全力で行くよ!」

 

 

カキン

 

 

ホットドッグ「どうだ!?ファールです」

 

夏夜「ふぅー、心臓に悪い」

 

ホットドッグ「WUGとI-1の試合もいよいよ大詰め!緊張した空気が走っています。」

 

ティナ「さぁ、ここから!ここから!」

 

真夢「カーブで!」

 

 

カキーン!

 

 

ホットドッグ「続いた!続いた!1BH!!満塁です!!」

 

志保「やったー!!」

 

ホットドッグ「岩崎志保、ガッツポーズをしています!I-1の勢いが止まらない!!」

 

志保「ティナ、最後はお願いね」

 

ティナ「必ず打って見せるわ」

 

玲奈「まるで漫画みたいね・・・」

 

ホットドッグ「さぁ、2死満塁!試合はクライマックスを迎えました!このままでは終われません!」

全ては小早川ティナに託されました!!」

 

夏夜「最後は渾身のストレートで!絶対に抑えよう!」

 

ホットドッグ「勝負の行方は・・・!?」

 

 

カン!

 

 

ホットドッグ「打ち上げたー!高々と上がった打球はどこに行く!?」

 

萌歌「あぁー!ヤバい!!」

 

菜々美「嘘!?」

 

美波「まさか!?」

 

ホットドッグ「内野フライだ~!アウトです!!Wake Up,Girls!見事勝利~~!!!」

 

 

 




なんとか勝利したWUGチームですが、ここで終わらないのが野球盤です!
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