俺の名前は谷口那由多(たにぐち・なゆた)で峰城大付属3年生でクラスは3年A組で俺には仲のいい友達が何人かいて・・・・・
「よっ」
「委員長?どうしたんだ」
1人目が俺に話しかけてきた北原春希(きたはら・はるき)って名前で北原春希は3年E組で前期クラス委員長で今はクラスメイトに頼られながら問題を解決していた。
「今から帰りか?」
「いいや?いつもの場所で練習をしてからだ。この時間だったら俺の他には誰もいないからな」
「帰る時は気を付けて帰れよ」
「そうする」
俺は委員長と別れた後に少し歩いていると向こう側から歩いてきてる人がいた。
「那由多」
「依緒」
今度は2人目の友達で名前は水沢依緒(みずさわ・いお)で、この人とは小学校からの付き合いでお互いの親(母親)が親友だったからか水沢家と谷口家は家族で一緒に出掛ける事も良くあるからか家族の次に顔を見る存在の人だ。
「那由多は今どこに行こうとしてたの?」
「いつもの場所で今から練習だよ」
「那由多は春希と同じで真面目だね」
「俺にはコレしか無いから」
「そんな事ないと思うけどな」
「依緒は?コレからどうするの?」
「私は今から部活に行ってくるよ」
「もう引退したのに?」
「引退しても出来る内にしておきたいからさ」
「それじゃあ後でまた話そうな」
「そうだね」
俺は依緒と別れると今度は階段を上がろうとしたその瞬間・・・・・
「谷口君」
俺は話しかけられたので後ろを振り向くとそこには3人目の友達で名前は小木曽雪菜(おぎそ・せつな)この人は俺が峰城大付属に入学した時に1年から3年まで同じクラスだからか何回か話をした事ある。
「小木曽じゃないか」
「谷口君が階段を上がってどこかに行こうとしてたよね?」
「いつもの場所でいつもの練習だよ」
「そうなんだ」
「誰にも邪魔されたくないし練習にも集中できるからさ」
「確かに誰かがいたら集中できないもんね」
「そんな訳だから俺は行くけど」
「それじゃあ」
「またね」
俺は小木曽と別れた後やっと目的の場所に着いて場所を間違えてないか確認してから中に入った。着いた場所は第1音楽室と書かれている場所で峰城大付属には音楽室が3つもある。俺が今いる第1音楽室は授業中は普通科の音楽の時間に放課後は音楽系クラブの部活動に利用されていて第2音楽室は今ある生徒専用の場所になっている。最後に第3音楽室は音楽科の専用教室として1日中占拠されている
「さてと今から練習しないとな」
俺は俺の他に誰もいないこの時間が大好きだ。何故なら練習する時は周りの雑音も届かないし、この時間だけは俺専用の場所として使えるからだ。俺の家は両親が音楽の家系だったからか俺も気付いたら音楽をやるようになっていた。小さい頃から沢山の楽器を使ったりしたからか一通りは出来るけど得意なのはサックスとピアノとベースで今から10年前くらいの曲だけど俺の得意な曲は
WHITE ALBUM
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