あれから数日後の話だが俺達は泊まりで出掛ける事になった。泊まる旅館はキレイで広かったし値段も安かったんで良かった。
途中で車のトラブルもあったが何とか間に合ったし今は俺達4人で2つ部屋を貸りてその内の1つに集まって話をしていた。
「谷口君お風呂に入りに行かない?」
「悪いが、ちょっと委員長と話があるから先に行っててくれ」
「那由多」
「かずさも小木曽と一緒に風呂に行ってこい」
「わかった」
かずさと小木曽が部屋から出ていくと俺は委員長と2人になった。
「それじゃあ2人が部屋からいなくなった所で委員長に話をしなきゃいけない事がある」
「何だ?」
「委員長さ・・・・文化祭が終わった夜かずさに告白したろ?」
「・・・・・ああ」
そう話した委員長の顔を俺は殴って吹っ飛ばした。
「何してんの?かずさは俺と付き合っているんだって知ってるんだろ?」
「知ってる」
そう答えた瞬間もう1回だけ委員長を殴った
「じゃあ何でわかってて告白したんだよ」
「それは・・・・・」
「委員長・・・・・まさか小木曽より、かずさの方が好きだったって言うんじゃないだろうな?」
「・・・・・・・・・・」
「ふざけんなよ!だったらどうして俺達が付き合う前に告白しなかったんだ」
「・・・・・・・・・・」
「俺達が付き合う前に委員長が告白して付き合っていれば俺は何も言わなかったさ・・・・・だがな今は委員長には小木曽がいるだろ?小木曽が彼女じゃねぇか!」
「ああ」
「人の彼女を奪おうとしてんじゃねぇよ!」
「俺だって・・・・俺だって本当は、かずさに告白をしたかった!」
「何だと!」
「けど告白する前に那由多とかずさが付き合ったからもう無理だとわかったんだ」
「だからかずさの代わりに小木曽を彼女にしたのか?」
「・・・・・ああ」
「このバカ野郎!委員長から見て小木曽は、かずさの代わりだって言うのか!かずさと付き合えなかったから代わりに小木曽に告白して付き合ったって言うんかよ!」
「・・・・・」
「だとしたら委員長お前は最低だな!クズだ!ふざけた事を言ってんじゃねぇよ!だったら最初から付き合うな!」
「・・・・次に学校とかで俺とかずさを見掛けても、絶対に俺達2人に話しかけてくんじゃねぇぞ!」
さらに俺は委員長を何回か殴った後に部屋を出た。
「まさか委員長が、あんなヤツだとは思わなかったな・・・・・俺も風呂に入ろう」
さっきの事もあって俺は、1人で風呂に入りに行った。風呂に入って、それから20分ぐらい経って俺は、着替えてから自分の部屋に戻ってから本を読んでいた時だった。
コンコン
誰かがノックして来たので俺は確認すると目の前にはかずさがいた。
「かずさ」
「那由多・・・・・入っていいか?」
「ああ・・・いいぞ」
俺は自分の部屋にかずさを入れると俺は、テーブルの近くにあった座布団に座るとかずさは俺の隣に座った
「那由多」
「どうした?かずさ」
俺が、かずさに聞くとかずさは1度立ち上がってから俺の後ろに来た後に、俺を後ろから抱き締めてきた。
「那由多と北原・・・・・・なにかあったのか?」
「何でそう思ったんだ?」
「さっき北原を見かけたんだが、ここに来る前と今で雰囲気が違うから」
「ケンカしちゃったんだよ」
「そうか・・・・・」
「かずさ」
「どうしたんだ?那由・・・・・」
俺は振り替えって、かずさの前を向くとキスをした後に、かずさを押し倒した。
「那由多・・・隣の部屋には北原達が」
「俺は、かずさが好きだからキスもしたいし、こういう事もしたいんだ・・・・・ダメかな?」
「そんな事ない」
「かずさ・・・・・好きだ」
「わたしも那由多が好きだ」
次回は、どこまで進めようかな?