「じゃあ言いたい事も言ったから今日は帰るからな」
「わかった」
「じゃあピアノとボーカルが見つかったら俺に話しかけてくれ」
俺は委員長と別れた後にカバンを持ってから学校を出た。家に着くと今日は誰もいなかったので夕飯を食べた後にベースの練習を始めた。
気付いたら夜の11時になっていたので俺は寝る事にした。
次の日の朝になると委員長が俺に話しかけてきた。
「おはよう那由多」
「おはよう委員長」
「那由多やっとメンバーが入ってくれたぞ」
「それはピアノとボーカルか?」
「そうだ」
「じゃあ俺に会わせてくれよ」
「今から無理だから放課後で大丈夫か?」
「構わねぇよ」
「それじゃあ放課後にな」俺は委員長と放課後に会う約束をしてから自分の教室に歩いて向かう事にした。
そして放課後
俺は廊下で委員長と会ったので俺は委員長に話しかけた
「委員長が言ってた放課後のメンバーの話だが・・・・・」
「今から第3音楽室に行く所だから一緒に行くか?」
「そうしよう」
俺は委員長と一緒に第3音楽室に行って中に入ると中に誰かがいた。
「おっ!春希じゃないか」
「あれ?あの2人は?」
「まだ来てねぇよ」
「そっか」
「失礼します」
誰かが中に入ってきたので入り口を見ていた
「よし来たな」
「那由多に紹介するけどコチラは」
「小木曽じゃん!」
「なんだ?那由多は知ってんのか?」
第3音楽室に入ってきた人は同じクラスメイトの小木曽雪菜だった
「クラスメイトなんだよ」
「そうだったのか」
「私も第3音楽室でクラスメイトの谷口に会うなんて驚いたよ」
「なるほどな・・・・・っでピアノは?」
「今から連れてくるから待っててくれないか?」
「別に構わないよ」
委員長が第3音楽室から出て行くと俺と小木曽と飯塚の3人になった。
「雪菜ちゃんだよね?俺の名前は飯塚武也って言うんだ」
「私は谷口君と同じクラスメイトの小木曽雪菜です。よろしく飯塚君」
「こちらこそよろしくな」
「谷口君も部員なの?」
「まだ俺は部員じゃねぇよ」
「まだ?」
「俺が軽音楽同好会に入る条件はピアノとボーカルが入ったら俺も入ってやるよって条件だから」
「そうなんだ」
「ピアノが見つからない限りは無理だ」
「遅くなってごめんな」
「とうとうピアノの人が来たか」
俺達3人は委員長と後もう1人のメンバーを確認する為に入り口を見ていた。そして中から入ってきたのは委員長と・・・
「じゃあ紹介するけど俺と同じクラスメイトの・・・」
「かずさ」
「那由多」
コンサートで何回も会った事がある冬馬かずさだった・・・
春希が浮気なんかしないで小木曽雪菜と一緒にいればこんな結末には、ならなかったのに