WHITE ALBUM2 伝えたい想い   作:シデンカイ

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WHITE ALBUMの更新スピードが今は早いな


第5話

「ひさしぶりだな」

 

 

「そうだな」

 

 

「那由多」

 

 

「どうしたんだ?かずさ」

 

 

「那由多が、どうして今ここにいるんだ」

 

 

「それは委員長がピアノとボーカルの人を見つけて入部してくれた人を俺に教えてくれたんでな」

 

 

「那由多は部員なのか?」

 

 

「俺の部員になる条件はピアノとボーカルを見つけてくれたらの条件なんでな」

 

 

「そこで春希が考えたのが今いる2人を連れてきたんだよな?」

 

 

「そうだね」

 

 

「かずさと小木曽の2人に聞くけど2人は軽音楽同好会に入部するのか?」

 

 

「私は入部するよ」

 

 

「ああ・・・入部する」

 

 

「なら決まりだな・・・・・委員長!俺も軽音楽同好会に入部するぜ」

 

 

「わかった」

 

 

「よし!ならコレからは5人で」

 

 

「それなんだけど」

 

 

「かずさ?」

 

 

「部長は出て行ってくれないか?少なくとも学園祭が終了するまでは」

 

 

「えっ!」

 

 

「部長が前いたメンバーと問題を、おこしたんだろ?」

 

 

「そりゃあそうだな」

 

 

「なら私達は4人で練習するから」

 

 

「悪いな武也」

 

 

「わかった・・・まあ原因は確かに俺だしな」

 

 

「飯塚」

 

 

「どうした?谷口」

 

 

「第3音楽室では無理でも教室とか廊下で一緒に話は出来るからまだいいだろ?」

 

 

「それもそうだな・・・・・それじゃあ俺は学園祭が終了するまでは第3音楽室には来ないからな」

 

 

「またな」

 

 

飯塚が第3音楽室から出て行くと人数が4人になった。

 

 

「さてとまずは俺達が4人で学園祭まで残り少ない時間で練習しなくちゃならない」

 

 

「そうだね」

 

 

「そこで今からポジションを決めようと思う」

 

 

「ポジション?」

 

 

「委員長はギターだから決める必要が無いし小木曽はボーカルだろ?」

 

 

「そうだね」

 

 

「かずさはピアノと言いたいが体育館にはピアノが無いからキーボードにするか?」

 

 

「そうだな」

 

 

「ちなみに俺はベースをやる予定だ」

 

 

「けど那由多」

 

 

「どうした?かずさ」

 

 

「後は最低でもドラムとサックスが必要じゃないか」

 

「ドラムは仕方ないがサックスは俺がベースと同時で担当するよ」

 

 

「つまり・・・・・」

 

 

「俺以外の3人それぞれの担当に集中しろって事さ」

 

 

「谷口君だけ2種類なんて大変だよ」

 

 

「大丈夫だって」

 

 

「でも」

 

 

「なら聴かせてやるよ」

 

 

俺はベースとサックスを3人に聴かせて終わらせた

 

 

「どうだった?」

 

 

「すごいよ谷口君」

 

 

「那由多スゴイな」

 

 

「そうだな」

 

 

「さてとじゃあ今から練習を始めるけどその前に俺達が最初にやる曲を決めるぞ」

 

 

「実は私やりたい曲あるんだ」

 

 

「あるのか?言ってみてくれ」

 

 

「WHITE ALBUMを学園祭で私やってみたい」

 

 

「WHITE ALBUMか・・・・・昔の曲だけど俺は、いいと思うぞ」

 

 

「俺もいいよ」

 

 

「なら決まりか」

 

 

「WHITE ALBUMするのは決まったけどそれをいつするか?って話だよな」

 

 

「1番最初か?途中か?最後か?って話だな」

 

 

「私は最初にWHITE ALBUMをやりたい」

 

 

「2人の意見を聞きたいんだが」

 

 

「俺も最初でいいよ」

 

 

「私も別にいいよ」

 

 

「ならWHITE ALBUMは1番最初に決定だ」

 

 

「良かったな」

 

 

「そうだね」

 

 

「じゃあ2曲目は何にしようか?」

 

 

「SOUND OF DESTINYとかは?」

 

 

「それって確か緒方理奈の・・・・・」

 

 

「アレは難しくないか?」

 

 

「けど私いいと思うけどな」

 

 

「ならやってみるか」

 

 

「委員長にも聞きたいんだが・・・・・」

 

 

「やってみるか」

 

 

「じゃあSOUND OF DESTINYに決定だな」

 

 

「やったね」

 

 

「続けて3曲目だけど・・・・・」

 

 

「まだ決めるのか?」

 

 

「コレがラストだ」

 

 

「3曲目か」

 

 

「何がいいかな」

 

 

「実は俺が考えていたのがあるんだよ」

 

 

「そうなのか?那由多」

 

 

「なんて名前なの?谷口君」

 

 

「慌てるなって・・・・・曲は出来てても練習していないんだし何よりも聴かせてないんだから曲のイメージが相手に伝わらないし、わかるはずないだろう?」

 

 

「曲の名前か?曲の名前は」

 

 

 

届かない恋

 




次回は4人目で練習かも知れません
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