BanG Dream! ~平凡な少年と彼女たちの物語~ 作:なすこん
この度、初めて小説を書かせていただく、なすこんと申します!
まだまだ至らない所ばかりですが、是非よろしくお願いします。
それでは、第1話どうぞ!
──夢を見た──
その夢にはステージに立っている5人の少女と歓声をあげる観客、そして自分がいる。
「ここは一体?」
そう思っていると、ギターを持った少女が高らかに。
「今日は私たちのライブに来てくれてありがとう!!」
観客はどっと歓声をあげる、しかし俺はあの5人が誰なのかを知らないのでついていくことができない。そんなこと知らないと言わんばかりにライブは続いていく、始めは乗り気じゃなかったがだんだんとリズムに乗っていていた。
「今日は本当にありがとうございました!」
気がつけばすでにライブは終わり最後の挨拶をしている所だった。
「そういえば何というグループなのだろう?」
そんなことを考えていると、彼女たちは最後に。
「私たち──―」
グループ名を言いかけたところで意識が覚醒していく、ああ、グループ名くらい聞かせてくれたっていいだろ。なんてケチを付けながら完全に目を覚ました。
この夢が後の俺の生活に大きく関わっていくなんて知る由もなく。
────────────────────
「隼人ー起きなさーい!」
1階から母の声が聞こえてくる、まったく朝からそんな騒がんでも―
「何時だと思ってるのー!」
ん? 何時ってまだ7時半じゃ?…ってもう8時かよ!入学式そうそう遅刻はまずいだろ!俺は急いで学校にいく準備を始める。
こんな現在進行形で遅刻しそうな俺の名前は
ちなみに、俺の通う高校は花咲川学園という去年まで女子校だった所だ。なんでそんな所にいくのかって? それは女の子がいっぱ…ゲフンゲフン。もちろん家から近いからだよ、ホントだよ。まあ友人からの誘いもあったからでもあるんだけどね。
まあ、自己紹介はこれまでにして俺は手早く準備を済ませリビングに行くと母が朝食の準備を終えたところだった。
「まったく、入学式の日から寝坊するなんて大したもんね。ただでさえ女の子の方が多いんだからアンタ浮いちゃうわよ」
母はそう言いながら朝食を俺の前に運んだ、なるほど今日はパンか。
「それを分かっててなんでもっと早く起こしてくれないのかね」
文句を言いながらトーストを口に突っ込む。うん、うまいな。やっぱり朝はパンだなCMでもよく言ってるし。急いで朝食を平らげ家をでる準備をして玄関にむかう。
「それじゃ行ってきます」
「ええ、行ってらっしゃい」
母の見送りをうけ家を出た。まあ、これから3年間気楽に過ごしますかと思いながら急いで学校に向かった。
「そう言えば、隼人にアンタとその友達以外男が入学しないって伝えるの忘れたわ」
息子がででいったドアの前でそんなことを呟いているのを隼人はまだ知らない。
いかがでしたか?
まだまだ始めたばかりで、文も多く書けないので、見応えが足りないかとおもいますが、短時間で読んでいただけたとは思います。
ぜひ、ご指摘や感想お待ちしております!
ではでは~