BanG Dream! ~平凡な少年と彼女たちの物語~ 作:なすこん
今日は夏休み最終日ですね!どうでしたか夏休みは?かく言う自分も学生なので存分に満喫しましたw
それでは、余談はこのくらいにして、第2話どうぞ!
何とか遅刻せず学校に到着できた俺はクラス分けが張り出されている掲示板をみて唖然とした。
「なんで男が俺とアイツしかいないんだぁぁぁ!」
ついつい叫んでしまったが無理もない、これは夢か?確かにココは今年から共学になった所ではあるが流石にこれは少なすぎはしないか、少なくても10人はいると思ってたのにな。これじゃあいくら何でも肩身が狭すぎやしませんかね、まあ少なくともアイツと同じクラスなだけマシか。
「とりあえずクラスに向いますかね」
そう呟きながらトボトボと歩いていった。
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クラスに入るとやはりと言ってか見渡す限りの女子だった、そんな中でアイツは俺が席につくと同時に話しかけてきた。
「よう、遅かったな隼人、初日から遅刻ギリギリとはやるねーw」
笑いながら話しかけてくるコイツは俺の中学からの友達であり、ここに入るのを誘ってきた
「うるせー、お前こそこの状況どう思ってんだよ」
「そうだなー、確かに男はお前と俺の2人だけしかいない。だがこれはある意味チャンスだろ」
「チャンス?一体なんのだよ」
「決まってんだろ!これだけの女の子がいるんだ、これはつまりハーレムの作り放題じゃないかよ!」
「あー、聞いた俺が馬鹿だったよ」
そんなくだらない話をしていると先生が入ってきた。うん、先生もキレイだな。
「みなさん、おはようございます。色々話すこともありますがまずは入学式ですので、移動をお願いします」
先生が手早く挨拶を済ませると、俺たちは体育館に移動を始めた。
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入学式を終えた俺は、連と話しながら教室に戻っていた。
「あー入学式眠かったな」
「そうか?俺は女子がいっぱいで嬉しすぎて眠くなんか無かったぜ」
「お前はブレないな、蓮」
「何言ってんだ隼人、男なんだから女子に興味があって当然だろ!それともあれか?お前はソッチなのか?」
「そんな訳ないだろ!俺はノーマルだわ!」
「まあ、お前は平凡だしな」
「…いいだろ別に」
コイツ、俺が気にしていることをいいやがって、ほんとにいつから蓮はこんな女好きになってしまたんだろうな。まあ俺も女子が嫌いな訳では無いけど。中1の時は俺のことをさん付けで呼ぶくらいだった奴が、たった3年でここまでなるもんなのかね。
「そんな落ち込むなよ、ほらそんな時こそ可愛い女子でも見てテンションあげようぜ!そうだな……あの人とかどうだ?」
そう言って蓮が指さしたのが、ちょっとクセのある黒髪ロングの美少女と言ってもいいほどの女子だった。つか、あれ1年生ではないよな?そう思っているとその女子生徒は俺達の視線に気づいたらしく、俺たちに話しかけてきた。
「私に何か用かな?もしかして見惚れたとか?」
ま─マズイぞなんて答えればいいんだ?ここはとりあえずごまかして。
「い、いやそうではな「はい!そうです!!」っておい蓮!」
コイツ何堂々と答えてんだよ、初めて会う人に見とれてましたってそれじゃまるで変態じゃねーかよ!
「ふふっ、なかなかおもしろいね噂の1年生くんたち」
あれ?意外と大丈夫そうだな、それより噂のってどうゆうことなんだ?
「もしかしてイケメンが入学してきたと「お前に聞いねー」はい、すみません」
ちょっと強めに蓮を止める、ややこしくなっても面倒だしな。
「共学になった花咲川に男子が2人だけ入学したってすごい話題になってるんだよ」
マジか…でもまあ、元々女子高だった所に男子が入学してくればいやでも気になるか。まあ、直ぐに収まってくれるだろ。収まってくれないと、学校に居づらいしな。
「あ!そう言えば自己紹介がまだだったわね。私は3年の牛込ゆりよ、よろしくね」
「俺は佐藤隼人です。で、こっちは小山蓮です。こちらこそよろしくお願いします。牛込先輩」
「佐藤君に小山君ね。うん、覚えておくね!それじゃそろそろHR始まるみたいだし、そろそろ失礼するね」
そう言って牛込先輩は自分の教室に戻っていった。まさか初日からあんなキレイな先輩と知り合いになるってなんかすごくないか!どうやら蓮も同じことを思っていたらしく。
「おいおい!いきなり美人と仲良くなったぞ!」
なんて言ってくるまでだ、実際俺もテンション上がってるしな、だが、先輩の言っていたとおりもうすぐHRが始まるので、俺達も急いで戻らないとな。
「気持ちは分かるがとりあえず教室もどるぞー」
「隼人も、もっと喜んでもいいと思うんだけどな、まぁとりあえず戻らないと遅れるし急ぐか!」
そう言って、俺たちは急いで教室にもどった。
皆さんどうでしたか?
まさかのバンドリキャラ初参戦はゆりさんです
良ければ感想やご指摘等お待ちしております。
ではでは~