これは、かつて筆者が見た夢を基に作った完全な悪ふざけの短編小説です。
連載、面白さ等は期待しないでください。

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コンナ×テンセイハ×アリデスカ?

――二人だけの、秘密だからね…………ゴン――

 

 あの時から、俺の中で何かが変わった。

2年前のあの日、いつものように森を駆け回って遊んで、いつもより少し早く帰って、ミトさんを驚かせようと窓から侵入しようとしたあの時……俺は見てしまったんだ。

 

「ッ……ゴン、ゴンっ……!」

 

 俺の脱いだ服を舐めながらもぞもぞと動いているミトさんを……。

 

 

 

 

 

 ある意味、私がゴンにこんな感情を抱くのは当然だったのかもしれない。

 

 突飛な事を言わせてもらうが、私はいわゆる転生者だ。

前世ではごく普通の女子高生だった私だが、気が付いたらかつて愛読していた漫画の世界……HUNTER×HUNTERの世界へ転生していた。

 

 それも主人公の母親代わりであるミトとして……。

 元々天涯孤独だった私にとっては転生云々は何の問題も無かった。

ただ一つの問題を除けば……。

 

 私は二次元の男しか愛せないという性的嗜好を持っていた。

しかも前世においてHUNTER×HUNTERの主人公、ゴン=フリークスは私が最も愛してやまない存在だった。

 

 これがミトではなく他の女性キャラ(出来ればポンズやアニメオリジナルキャラのアニタ辺りが良かった)であれば何の問題もしがらみもなくゴンとお近づきになってフラグを建てる事も出来たのにと…………転生した当初、私はよく歎いたものだ。

 

 

 やがて時が経ち、ゴンが生まれ、ジンに連れられてきた。

勿論私だって始めの内は、母親として接するつもりだった。

だけど時が経ってゴンが成長し、逞しさを増すにつれて、私の中の女としての部分が増長していった。

そんな私がゴンに隠れて自慰行為を行うのはある意味当然の流れだった。

 

 しかしそんな秘密も遂に崩壊した……。

 

「ミト、さん……」

 

 ゴンにとっては私を驚かせようとしただけだったのだろう、しかしその結果とんでもない光景を見てしまった。

ショックの余りにただ呆然としている事しか出来ないゴンの姿に私は背徳を覚えるが、押さえようの無い欲望も感じていた。

 

「……ゴン」

 

「み、ミトさん?!……な、何すr」

 

「……ごめんね」

 

 抑え切れぬ衝動に身を任せ、私はゴンの初めてを奪った……。

 

 

 

 

 

 あの日の事は今でも覚えている……というよりも忘れられない。

ミトさんとの行為は、例えようが無いほど甘かった。

ただそれが、いけない事だというのは何となく解った。

だけど理解できない快感は、俺の中の何かを壊した。

あの日、ミトさんと交わった次の日からも、俺は母親代わりである筈のミトさんと何度も交わった。

 

けど、そんな日々とももうお別れしないといけない。

俺はハンターになるから……。

 

 

 

 

 

 結局、ゴンは夢であるハンターを目指し、ハンター試験を受けに行った。

これもやっぱりこの世界の運命なんだと私は思う……。

 

 だけど、私の運命は私が決める。

 

 

 

「結局残ったのはお前等4人だけか。お前等、名前を言いな」

 

「俺はゴン」

 

 ドーレ港行きの船の船長の言葉にゴンが率先して名乗りをあげる。

 

「私の名はクラピカ」

 

 次に名乗り出たのは中性的な少年、クラピカだ。

 

「レオリオという者だ」

 

3人目は老け顔の青年、レオリオ。

そして4人目は……

 

「みt……いえ、ミクです」

 

 最後に名乗ったのは妙齢のマントを羽織った女性。

 

(念はこの9ヶ月で何とか纏と絶だけは何とかマスター出来た。こっそり注文した香水とマントで変装も完璧。ゴン、アナタだけ行かせはしないわ。母として、女としてね……アナタは私のものなんだから……)




書いてて思った、完全な悪ふざけだ。
どこの昼ドラだよ……。

以下ミトさん(憑依転生者)の設定

年齢・28
性格・基本的におしとやか。ただしゴンに対してはヤンデレ。
念の才能・そこそこ(9ヶ月かけて我流で纏と絶をマスターしている)

HUNTER×HUNTERの世界にミトさんに憑依転生した元女子高生。
転生前は生粋のオタクでHUNTER×HUNTERを愛読していた。
アニメキャラにしか性的興奮を感じない特殊な性癖を持ち、ゴンは前世からのお気に入りキャラNo.1。

ゴンをジンから引き取った当初は母親として接しようとしていたが前世からの嗜好と性癖が捨てきれず、ゴンを男として見るようになる。

ただし、自分の性癖と嗜好が変態染みてる事は理解しており、多少はコンプレックスを感じている。

ゴンに対しては母性から来る愛情と性的な愛情が入り混じった感情を抱いている。


と、ここまで書いてみましたが続きを書く予定は今のところ有りません。
この設定で書きたい人は御自由にどうぞ。

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