「俺は死んだはずなのだが、なぜ意識がある、、?」
「目を覚ましましたね。ローガン。私の名はフィリア。神様です。」
いや、自分で神様ですって言うのかよ
と言うことは言わないようにしよう。
「なぜ神様がここにいる?」
「あなたを『転生』させるためです。」
「て、転生!?」
「はい、あなたは戦闘能力が人間の中では非常に高いので是非異世界で活躍してもらおうと思いましたので。まぁ、モンスターはいますが魔王はいないのですけどね」
「なるほど。ある意味平和な異世界だな」
「とりあえず今までの能力や記憶などは取って置いたままで、新しくスキルを授けます。その内容はお楽しみです」
➖では、良い異世界ライフを➖
ローガンの目の前は光に包まれ思わず目を瞑ってしまった。
そして、目を開くと…
広大な大自然が目の前にあったのだ。
「ほ、本当に異世界に転生しちまったのかよ」
俺は驚きを隠せずつい独り言を言ってしまった。 誰も見てないとはいえ少し恥ずかしい。
そういえば神様は俺にスキルを与えると言っていたな、どーやってみるんだ?
とりあえず想像してみるか。
ローガンの目の前にステータスが出て来た
名前:ローガン ブリッツ
種族:人族
レベル:1
職業:???
スキル:なし
おぉ、本当にスキルが…って。
ええええぇぇぇぇぇええぇぇええ
流石にこれは俺でも驚くぞ
なんだよなしってぇ!
スキルなんて関係なかったな。
あれ?そういえば職業ってなんだ?
まあ、先ずは街を探すか。
適当に歩いてると一つの街が見えて来たのでそこに行くことにした。
街に着くと意外と賑やかだったが、王都みたいな栄えた場所ではなさそうだ
なんだかいかにも始まりの街のようなところだった
ん?街の看板があるぞ
〜始まりの街アースガルド〜
まじで始まりの街かよ。
そんなことを思いながら歩いているとギルドを見つけた。
とりあえず入ってみよう。
ガチャン
おぉ、ここがギルドか。すごく賑やかだな
「ようこそ。初めてですか?」
受付の人が声をかけて来た
「はい。初めてです。」
「では、職業はまだないようですね。では、こちらで登録しましょう。
冒険者登録と村人登録どちらにしますか?」
おいおい、村人登録って可愛そすぎだろ
なんてことを思いながら俺はもちろん冒険者登録を選んだ
「わかりました。では、登録をするのでこちらに来てください」
言われた通り受付の人について行った
「それでは採血をします。そこからデータを取り登録をします。あと、職業はどうしますか?先ずは基本職からなので、こちらになります」
戦士: 防御力、攻撃力共に高めだが、魔法などが使えない 近距離から中距離型
魔法使い: 魔法全般を扱えるが、物理攻撃力、防御力が低い 遠距離型
シーフ: 探知やアンロックなどに長けている さらに攻撃力守備力共に少し高め
僧侶: 回復魔法に長けているが格闘家としてもいける 万能型
以上になります。
「ふむ。この世界では僧侶と武闘家は同じなのか。
では、とりあえずシーフにしようかな」
「了解いたしました。それではギルドカードの発行をいたします。」
数分後
「少しお待ちください。ギルドカードに間違った情報が記入されてしまったので、」
「は、はぁ」
そして、10分後
「あの〜、何度やっても変わらないのでこれであっているようですので、これ、ギルドカードです。」
「ど、どうも。 どれどれ」
名前 : ローガン ブリッツ
種族 : 人族
職業 : シーフ
レベル: 68
スキル : アンロックLv10 オール探知Lv10 剣豪 闇魔法の極意 暗殺の極意
前と変わって……る!?!?
「なんだこれ、チート級じゃねえか!」
「はい、何度やり直してもこの結果です。」
まぁ、強いことに越したことはないからいいんだけどな
だが、暗殺の極意は嬉しいな。ま、どこで使うかわからんが。
そんなこんなで、冒険者登録が終わったのであった。
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