インフィニットストラトス return of calamity リメイク版 作:アルバロス
「『
「La!?」
終夜は福音の元へ跳躍航法をして一瞬で移動すると即座に攻撃。突然現れ、攻撃してきた終夜に福音は対応できずその攻撃を食らうが負けじと一夏の時と同じ光弾をばら蒔く。だが終夜は慌てることもなく王の財宝で全てを打ち落とす。福音は埒があかないと判断し、機動力で上回ろうとする
「まぁ確かに速い。だが……遅い!」
終夜はこの福音の攻撃を受けることなく反撃する。
「嘘……だろ」
モニターの前でこう漏らしたのは終夜に助けられた一夏だった。自分が箒と二人がかりで攻撃を当てれなかった福音を軽くあしらう終夜の姿が信じられない様子がわかる
「まさか……これほどとは……」
千冬も不安が無かったということはなくもしものために一夏と箒以外の専用機持ち全員にいつでも出撃できるようにしておけと指示を出していた。だが、この光景を見て、自分の認識以上の強さを持っている終夜を素直に称賛する言葉を発した。この呟きを聞いた一夏は顔を歪めてしまう
「えっ!?」
「どうした、山田先生」
「零童君の元へ向かうISが数機います!」
「なんだと!?」
突然の事態に騒然となる部屋。モニターの一つをそのIS達を写すような切り替えると、そこに簪の見知った女たちがISに搭乗していた
「どこの連中だこいつらは!」
「倉持技研……」
「倉持技研だと!?だがなぜわかる」
「真ん中の女性、私の専用機を依頼するときにアウターヘブン社に来ていた倉持技研の幹部です」
「ならこいつらの目的は零童か……くそっ!山田先生、零童へこのことと場合によれば撃破して構わないとの連絡を!」
「は、はい!」
急いでコンタクトを始める山田先生を横目にモニターを見つめる千冬。周りで聞いていた木綿季たちも、セシリアたちは慌てたり心配していたりしたが、木綿季だけは慌てもせずいつも通りの雰囲気で終夜が戦っている姿を見ていた
「はぁ……そろそろ終わらせるか『
終夜は決着をつけるため、天の鎖にて福音を捕縛。福音は逃げ出そうともがくが鎖を解くことができない。その姿をよそに終夜は剣と言うにはあまりにも異形の形をもつ剣を手に持つ
「……原初を語る。天地は別れ無は開闢を言祝ぐ。世界を割くは我が乖離剣。星々を廻す臼。天上の地獄とは創世前夜の終着よ。死をもって鎮まるがいい『
振りかざした剣からでる風圧により、福音はズタボロとなり近くの島の砂浜へと墜ちる。終夜は回収のためその島へ降り、福音の元へ向かう。そのとき、山田先生からの緊急連絡が入る
『零童君!』
「いきなりどうしました?福音は撃破しましたが」
『今、倉持技研のISがそっちに向かっています!理由は不明ですが恐らく零童君を狙っています。その場の近くへいるので場合によっては撃破して構いません』
「了解。福音を回収しだいそっちにっ……ぐっ」
会話の途中、突如動いた福音によって終夜の脇腹が貫かれ、同時に新たにできたビームサーベルのようなもので終夜の体が切り裂かれる
「ちっ!」
終夜は上空へ一旦退避。だが間の悪いことに、その場へ倉持技研のISが到着。発見した終夜へ攻撃を開始する
「目標発見!なんとしてでも落としなさい!殺してもいいわ!」
「ちっ……次から次へと……」
「ふん。あの暴走機で満身創痍、手こずる相手ではないわ!ちゃっちゃと捕らえて、次はあの娘に渡された専用機にいくわよ!」
「チッ……舐めてんじゃねぇぞゴラァ!聖杯、『GrandOrder』起動!」
この現状と先程の言葉、そして織斑への怒りもあってぶちギレた終夜は自身のIS『聖杯』の切り札の一つ、『GrandOrder』の起動を行った。すると、機体は白銀色に変わり胸のところには赤い紋様(fgoの令呪)が浮かび上がる。と、同時に終夜の雰囲気も変わる。先ほどまで黒髪黒目だったはずが、髪に銀色が少し混じり、目も赤く光る
「ここが貴様らの死地と知れ!『
「な、何?…キャアアア」
「La…Lala………」
突如福音と倉持技研に降り注ぐ剣と矢。だがそれで収まることはなく、ぶちギレている終夜は殺す気はないが端から見れば殺すと錯覚する勢いで次々と宝具を展開する
「『死告天使』『解体聖母』『突き穿つ死翔の槍』『光輝の大複合神殿』『串刺の雷刃』『射殺す百頭』『黒龍双剋勝利剣』『終局的犯罪』」
福音と倉持技研はこの展開された宝具を回避しようとするが、圧倒的な物量だったため、倉持技研のISが一機一機と先ほど福音が墜ちた島へ墜ち、残るは福音のみとなった。その福音も
「貴様も墜ちろ、鬱陶しい。『燕返し・滅』」
福音に襲いかかる不可視の斬撃。福音はセンサーに反応した攻撃を回避しようとするが、その量はほぼ無限。当然、回避できず防御もほぼ無意味。倉持技研のISと同じように墜ちていく福音。墜落した福音は完全に停止し、待機状態へ戻り操縦者が気絶している状態で横になっていた。
「ヒッ…」
「『
「な、何をするのよ!」
「黙ってろ!」
終夜は倉持技研の幹部らを捕らえると福音の操縦者を担ぎ上げ、旅館へと帰還する。帰還した終夜を待っていたのは鈴たちの涙目と先生二人の心配顔だった
「おいおい、皆してどうしたんだ」
「だって……終夜の」
「皆終夜さんの傷を心配してますのよ!それなのにどうしてそんなに」
「まぁまぁ、ISの操縦者保護の機能で大体の傷は塞がってるんだから…」
「それでもです!!」
こんな空気の中、倉持技研の幹部を終夜から預り、別の先生に一時監視を頼んだ千冬がやってくる
「零童、任務については後だ。今は部屋で安静にしておけ。お前たちは紺野を中心に零童の世話をしろ。いいな?」
「いや、こんなにもいらな」
「「「「「「はい!」」」」」」
「ほら、いくわよ終夜」
「ボクたちが面倒を見てあげるから」
「お前ら半分楽しんでるだろ!」
半ば強引に連れていかれる終夜を見て、大丈夫だと判断した千冬はあとで山田先生を見に行かせることにして、自分は倉持技研の元へ向かった
「クッ…………」
その様子を見ていた一夏は血が出そうになるほどの力で手を握りこんでいた
えーと、終わったんですが、保護機能ってISにありましたよね?
宝具のところ……ぶっちゃけルビやるのがめんどくさかったからやってませんがやった方がいいですかね?そこんとこ、またよろしくお願いします
んと…R-18もお願いしますとの意見が多いので早く書きたいんですが納得するもんができねぇ!(血涙)
一人称か三人称かでくそ悩むし……他の方のを見て勉強というか、参考にしなくては……
とこんな状態ですので18禁はまだできそうにありません。まぁ、是非もないヨネ!(使い道間違ってるだろこれ)