インフィニットストラトス return of calamity リメイク版   作:アルバロス

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楯無の祖父の名前は適当ですのであしからず


クラス代表決定戦までの一週間何しよう?

「一週間か……さて、何をするか」

「あ、零童君、紺野さん。ここにいたんですね」

「どうかしたんですか?」

「その、寮の鍵を届けにきました。事前の条件の時に寮のことはなかったのですが、同じ部屋にしておきました」

「わざわざ配慮してもらい、ありがとうございます」

「ありがとうございます!山田先生」

 

寮の鍵を届けにきた山田先生から鍵をもらい、食堂の時間や門限などを聞いてからこれからのことを決めるため寮の部屋に向かった。隣の木綿季は同じ部屋だから、とっても嬉しそうな顔をしながら歩いていた

 

 

「ここか」

「荷物は錬くんが届けてくれたっていうし、大丈夫だね」

ガチャ

「ご飯にします?お風呂にします?それとも…わ・た・し?」

「四番の木綿季で」

「ちょっと終夜!!」

 

部屋に入ると、何故か裸……じゃなくて水着エプロンの見知らぬ女子が玄関に入ったときに有名?なセリフを言ったので冷静に木綿季だと返した。木綿季は恥ずかしいのか、軽く嗜めてきた

 

「で、誰だあんたは」

「私は更識楯無。この学園の生徒会長よ」

「更識………聞くが、源二郎は元気か?」

「ええ、あまり大きい病気にもかからずにね……って、なんで祖父の名前を知ってるのよ!」

「知り合いさ、ちょっとしたな。んで、人の部屋に水着エプロンでくるとはいい度胸だな」

「あら、興奮した?」

「木綿季の裸エプロンなら鼻血出血大サービスなんだがな」

「コラ、終夜!!」

「んで、何のようだ。日本政府直属対暗部用暗部更識家当主、更識楯無」

「そこまで知ってるとはね……お姉さん大誤算」

 

手に持っていた扇子を開くとビックリ!の文字が。

 

「どんな人か見てみたいってのはあったけど、これからは要注意かも」

「用が終わったなら盗聴機を外して帰ってくんね?夜の営みを聞きたいなら話は別だけど」

「な…なんでバレて」

「あ、ホントに仕掛けてたんだ」

 

扇子を開いて……ガ〜ンか。文字にする必要ある?

 

「鎌をかけられたのね……修行が足りないわ」

「ま、暗部が顔を見に来るだけってのもおかしいが、俺が更識のことを知っていたからわかっただけで、別に大丈夫だとは思うがな。んで、どうするんだ?」

「ちゃんと外すわよ」

 

言葉通り盗聴機を全て外して風呂場で制服に着替えで部屋を出ていった。逆にいなかったら夜のを聞かれてた可能性もあるのか………居てよかったな

楯無が帰ったので、一週間何をするか話すことにした

 

「セシリア・オルコット……イギリスの代表候補生でBT適性値が高く、BT試験機であるブルー・ティアーズを所持している……か」

「ボクたちは専用機がないから訓練機だよね……今さらだけど勝てるかな……」

「あ、言ってなかったな。木綿季の専用機、あるよ」

「ホント!?」

「ああ、この土日に戻って訓練しよっか」

「うん!」

 

土日にISの訓練はできるとのことなので、普段は体力を付けるとかの、肉体面の強化をすることに決めたので学園内を散歩することにした

 

「終夜。あそこ、人だかりが出来てるよ」

「剣道場か……行ってみるか」

「そうだね。晩ごはんまで時間あるし」

 

二人で近くまでいくと、なぜか道を開けてくれたので中を見ると織斑と確か同じクラスの女子がいた。

剣道をしていたが、織斑の圧倒的な弱さに俺は驚いた

 

「弱くないか?」

「うん……直葉ちゃんと比べたらとっても弱いよね……」

「時間が時間だし、食堂にいくか」

「うん」

 

あんまり見ることもないから、食堂に向かって晩御飯を食べ、部屋に戻って一緒のベッドで寝た

 

 

 

 

「起きて、終夜起きて!「後五分……」もう、いつも朝は弱いんだから」

「んー……」

「起きた?食堂へ朝ごはん食べに行こ?」

「んー」

 

眠いなか、着替えて食堂に向かう。眠いから、メニューは木綿季に選んでもらった

 

「ね〜隣いい〜?」

「いいよ。えーと、確か同じクラスだよな?」

「うん、布仏本音だよ〜。皆からはのほほんさんって呼ばれてるよ」

「じゃあ俺もそう呼ぶか、よろしくな、のほほんさん」

「よろしくね、のほほんさん」

「うん、よろしくね。しゅうやんにゆうちゃん」

 

のほほんさんと一緒に食べ、教室に向かうと、約半分くらいがもう教室に来ていたので、挨拶して自分の席に座った。

 

 

 

 

 

「織斑、お前のISだが準備まで時間がかかる。予備機がない。なので専用機を学園側が用意するそうだ」

「専用機!?一年のしかもこの時期に!?」

「それって政府からの支援が出るってことだよね?」

「いいなぁ……私も専用機が欲しいなぁ」

 

朝のSHRに織斑に専用機が渡されると言われ、クラスがざわめいたが、渡される本人はどういうことかわからないという顔をしていた。それをみて、何故か俺に説明するようにいってきた

 

「零童、この馬鹿に説明してやれ」

「簡潔にまとめるとISコアが467個しかないので通常は企業代表かオルコットのように、国に所属している一部の操縦者しか所持できないのを特別にお前が持てるということだ」

「なら、ちふ……織斑先生。終夜には渡されないのか?」

「零童は、紺野とともに別で専用機が渡されるそうだ。そのことは聞いているな?」

「ええ。友人の企業なので既に連絡は受けています」

「あの、先生……篠ノ之さんって篠ノ之博士の関係者なんですか?」

「そうだ。篠ノ之はあいつの妹だ」

 

クラスの女子たちがわらわらと集まっていくがあの人は関係ない!と一喝して、教えれることは何もないと言った。まぁ、確かに姉と妹が同じということはないからな

休み時間になると、さっそくオルコットが突っかかってきた

 

「安心しましたわ。まさか訓練機で対戦するとは思っていなかったでしょうが。まぁ一応勝負は見えていますけどね」

「あ、そう。それだけをわざわざ言ってありがとう」

「ッ……あなたは試合のときに叩き潰してあげますわ!」

 

こういうやつほど倒すのが楽なんだよなぁ……

 

 

 

 

 

「よーし、じゃあ行きますか」

「うん!」

 

あまり変わらない日常を送り、土曜日の朝……錬が社長をしているアウターヘブンに向かっている。なぜこんな名前かというと、わざわざ本人のところにまで許可を取りにいったからだ。ちなみに、IS関係には俺らの専用機開発をもって介入していくという形になっている。

何をしているかというと、まぁ色々だな。

 

 

「ついた……社長じきじきにお出迎えとはな」

「からかわないで下さいよ。全く……専用機はこっちです」

 

錬についていった先には、二機のISが並んでいた

 

「あれ?これって……」

「この機体名は『絶剣』木綿季さんの機体です。ALOと同じように操作できるようにしていますので、あの反応速度を生かせるようになっています。ソードスキルも発動できるようになっています。待機状態は十字架のペンダントにしています」

「わぁ!」

「終夜のは、要望通りにしています。例のものも既に積んでいます。待機状態は腕輪になっています」

「おし、じゃあ初期化(フォーマット)最適化(フィッティング)をやるか」

 

アリーナへと移動し、俺も木綿季も作業を始めると、約十分ほどで一次移行(ファースト・シフト)が終わり、木綿季のは見知ったALOの装備に。俺は私服のAUO(UBWのギルガメッシュの服)に似た形になった

 

「おし、じゃあ模擬戦を数こなしていこうか」

「ボクは負けないからね!」

「それはこっちのセリフだ!」

 

そのあと二日間で約五十試合ほどしたけど、木綿季の反応速度を越えれることが少なかった……

 

「よし、訓練は終わりにして午後はゆっくりしてこう」

「そうだね……さすがにボクも疲れたよ……」

「じゃあ一つよろしいですか?」

「なんだ?」

「ハロハロ〜篠ノ之束さんだよ〜」

「は?(え?)…………え?」

 

なんでここに?ていうか、服装とかで、二〜三ヶ所ツッコませろ!

 

「機体を作るにあたって技術が足りなかったので、あることを条件に雇いました」

「条件?」

「束さんの元々の目的であるISを宇宙に向かわせることさ!」

 

宇宙か……宇宙……戦艦…ウッ、頭が……

という冗談はおいといて、それでここに来たのか

 

「まぁ、いいんじゃね?」

「軽くありません?アウターヘブンでは立場が逆ですが本来はあなたの方が上ですよ?」

「錬がやったのなら大丈夫だ。あいつらなら心配だが」

「否定はしません…」

 

驚きの事実もあったが、ひさしぶりにゆっくりとした日常を送り、IS学園に帰った……いよいよ明日がクラス代表決定戦だ……木綿季以外に負ける気は毛頭ない

 




えー、ここで一応変更点を書いておきます。
まず、終夜が自分でISを作った→会社で作った
篠ノ之束が同盟関係→敵から主人公の味方に(これはすぐにタグを追加しておきます)
ここで、リメイク前のストーリーと大きく差が出ますが敵にオリジナルのを出して内容を修正する予定です。(もしかしたらストーリーが変わるかもしれません)

それと一つ謝罪させてもらいます。
リメイク前の小説でISコアを(なんでかはわかりませんが)297個としていましたが、本来は467個でした。これは時間があるときに探して修正する予定です。
申し訳ございませんでした。
それではまた次回!
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