捏造設定しかないです。
閲覧の際はその旨をご了承ください。
XX/XX/201X
...人間のソウルと遺体を入手した。正確には人間だけのソウルではないが......
国民は漸く手にした希望を奪われて悲しみに包まれている。
一刻も早く結果を出さなければ。
一先ず遺体が傷まないように保存することにする。
XX/XX/201X
女王が人間の遺体を奪ってRuinsに閉じ篭った。
基本データとサンプルを取り終わった後だったことが不幸中の幸いか。
しかし酷い目に遭った。彼女を怒らせるものではない。
......Asgoreが目も当てられない程に落ち込んでいる。後で酒でも持って訪ねるとしよう。
XX/XX/201X
人間のソウルの分析は難航している。
モンスターのそれと比べると非常に複雑に各要素が絡み合っている上に、要素その物の種類が多い事が原因だ。
この膨大な数の要素の中からソウルの消滅を防ぐ効果を持つ要素を特定する必要がある。
指標となるこの人間に関する情報の不足が否めない。
傷心中のAsgoreに聞くのは酷だろう。城で資料を探すことにする。
XX/XX/201X
見つけた。摘出するとソウルの強度が低下する要素群を発見。記憶、思い出、それに付随する感情。それらがある一定以上のエネルギー反応を示す部分。意に沿わぬ事象の拒絶。望む未来への渇求。この要素だ。
これでソウルからこの要素を抽出する装置を作る事ができる。
XX/XX/201X
装置が完成した。稼動試験も問題無し。抽出する要素に因んで"決意抽出装置"と呼ぶことにする。
......Asgoreのネーミングセンスに影響を受けているかもしれない......Gersonが居れば少しは洒落た名前を考えてくれただろうが......いや、止そう。
私は成し遂げなければならない。例え何を犠牲にしても。
XX/XX/20XX
バリアを破壊するためには7つの人間のソウル或いはそれに匹敵するソウルの力が必要だ。
だが、バリアを超えるには1つの人間のソウルと1つのモンスターのソウルが合わさったものがあればいい。
......あのソウルのエネルギーの解析をもう一度行う。
XX/XX/20XX
違う。ソウルの問題ではない。バリアに仕掛けがある。
鍵は......強い絆で結ばれたモンスターと人間が全く同じ願いを抱くこと。
......あの人間達は一体どのような夢物語を描いていたのだろうか? 最後まで我々モンスターの行く末を案じていたあの人間達は......
......モンスター達は今完全に人間に対する期待を失っている。この方法での脱出は不可能だろう。
何で人間とモンスターの2つのソウルが合わせれば脱出できる? その情報は一体どこから? という疑問から生まれた捏造設定。
バリアの作成者に親モンスター派の人間がいて脱出の鍵を残してたりしないかな? という妄想。
ソースは無いです。