個人的にUndyneの絵がツボです。イイネッ!
時が微睡んでいるような森を進む
天井が段々遠くなっていく
ここはとても広い
外だと言われたら信じてしまいそうだ
太陽も月も星もどこにもありはしないけれど
「何ぃ!? どうやって俺様のトラップを回避したんだ? そして何より大切なのは、俺様の分のパスタとか残ってる???」
Papyrusがぼく達に気づいて声を上げる。何度も聞かれた質問だ。どうやっても食べれないからいつも残したって答えるのだけど......
今回はさ、花がいるからさ、パスタ温めたんだよ。
......プレゼントパスタよりやばかった。
花の口に入れようとしたら断固拒否されたし。
まあ、気持ちはわかる。さすがのぼくも無理やり口に詰め込むのははばかられる物体だった。
申し訳なさと気まずさで目を逸らしながら答える。
「ごめん、Papyrus。残しちゃった......」
「何やったらあんな味むぐ!」
辛辣なことを言いそうだった花の口を塞ぐ。多分ものすごいポジティブに受け止めるだろうけどやめてあげて。Papyrusに非はないんだ。教えてもらっている相手が問題なんだ。
「NYE? 何で謝るんだ?? 俺様の分を残しておいてくれたんだよね? 俺様が丹精込めて作ったパスタの魅力にも負けずに!! しかぁし! 案ずるな友よ! そして人間よ! 俺様マスターシェフPAPYRUS様が貴様らのために何度だってパスタを茹でてくれるわ! NYEH HEH HEH HEH HEH!」
機嫌よく去って行くPapyrusを見送り花の口から手を放す。
「あんな物体食べてよく何も言わずにいられるね」
確かに下手したらネズミも食べないのではないかって出来だったけど。
「それでもぼくのために作ってくれたものだから。気持ちはとても嬉しいんだ。文句なんて言えないよ」
だってぼくのために用意されたものなんてこれまで何一つ......この記憶は......それに、何か忘れてる?
*......
*ふかふかのベッド
*暖かい食事
*バタースコッチシナモンパイ
*安心できる場所
*......
RuinsでTorielにもらったもの? 何だか違和感があるけど......
*あなたのものであって、あなたのものではない
*どのように受け止めるかはあなた次第
*全てはあなたが決めること
「......そう、全ては君が決めるべきだ。僕も......その子も、君じゃないからね」
「何言ってんの急に?」
「え、えーっと記憶と人格と自己の確立について?」
「わけわかんない......答える気ないでしょ」
さっきまでPapyrusかわいくて心をぴょんぴょんさせてたのに本当に急にどうした。
......ぼくが何者であろうとも、ぼくはぼくであり続けるよ。
きみ達を置いて行ったりしない。そう決めているから。
それがぼくの決意。
もえてきたぞッ!(物理) も好きです。