...こんなところに書くのもどうかと思いますが
追記
ほとんど修正しました
薄明かりの下で静まり返った街を見下ろす
置き去りにされた建物たち かつての"Home"
中央に見えるのは教会の様なものだろうか?
地下に閉じ込められたばかりのモンスター達はどんなことを願っていたのだろう?
「さて、何から話そうか......」
遠い過去に思いを馳せていると、虚空から言葉が落ちてきた。考えがまとまらず沈黙を続けるプレイヤーに呼び水を与える。
「どうして未だにRuinsに引きこもってるの? Floweyはぼくと一緒にいるのに...... あいつと一緒に地上に出て欲しかったんじゃないの?」
「......最初はそうだったかもしれない」
随分昔に失くしたものを意図せず見つけてしまったような、そんな声だった
「今はただ、花を独りぼっちにしたくないだけ」
それは大切なものだったんじゃないのか
「それともぼくが独りぼっちになりたくないだけかな?......もう自分でもよくわからないけど」
力なく笑うこいつに掛ける言葉が見つからない
「まあそれはそうとして」
空気を塗り替えるように声の調子を変えてプレーヤーが言う
「僕は今まで通り手出しはしないよ。......君が死にかけない限りは。だからやりたいようにやってね」
「......きみはそれでいいの? この状況は今までにないものなんでしょう?」
きみが望むのならぼくはどんなことにだって付き合うのに
「いいんだよ。好奇心のためにあんなことをするのはもう懲り懲りだ」
そう言ってプレイヤーは口を閉ざした。
ぼくを助け、導いてくれたこいつが何をしたのかぼくは知らない。......覚えてないだけかもしれないけれど。
こいつがこんなに後悔するようなことに付き合ったぼくはどうなったのだろう? ......どうなっても最後まで共にいたはずだ。
だってぼくはこいつの操作キャラクター
それに、それを抜きにしても
こいつのことが好きだから
こいつのことを助けたいって思うから
こいつがこいつである限り
ぼくがぼくである限り
それは変わることはないって確信できる
やる気を失くして全ての行動権をぼくに委ねたこいつを歯がゆく思う。ぼく自身が選んだ結末は一番はじめにぼく達が選んだ結末とそう変わらないはずだ。ぼく達はソウルと決意を通じて繋がっているのだから。
どうにかしたい。でも疲れ切ったこいつにはもうしばらく休息が必要なのだろう。
「じゃあ手始めにFloweyに何か食べ物をあげてみるよ。......Spider Ciderとか」
「いや、あれはやめておいた方がいいんじゃないかな......?」
きみが再び
今更ながらに設定を書き出した結果気になるところが目に付いてほぼ書き直すことになりました。
人はこれを無計画の辿る末路あるいは自業自得と言うのでしょう。
いらっしゃるかは分かりませんが前の話の方が好きだと言う方には申し訳ないことをしました。平にご容赦くださいませ。