のび太のBIOHAZARD Extream Unbreakable Memories   作:ジャン=Pハブナレフ

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一章もあと数回になります。今回は脱出前の最後の乱戦になります。どこかしこもごっちゃごちゃです。


14話 命がけの防衛戦

大橋とのび太はタイラントを倒してエレベーターに乗ると放送が鳴った。

「ただいま緊急自爆装置が作動しました。あと50分で自爆します。解除することは不可能です。各研究員はB2の非常用エレベーターで避難してください。」

「何だ今のは?」

大橋は自爆という言葉に動揺した。

「みんな!聞いてくれ!脱出するために自爆装置を作動したんだげど予想以上に早く爆発するんだ!みんなは緊急脱出エレベーターのあるB2に来てくれ!」

「B2か…チョット遠いけど行こうっと。」

「ああそうだな。」

その後のび太と大橋はエレベーター前に着いた。途中きちんと白峰と久下に合流した。

その後B2でが金田を除いて全員集合した。

「無事やったか!?

「あれ?金田さんはどうしたんです?」

「実は…」

笹木は出木杉から話を聞いていたが、言いづらそうな雰囲気だったので聖奈が代わりに言った。

「金田さん…この事件の黒幕だったんです…」

「そうですか… 」

翡翠は複雑な表情を浮かべた。

「ほら行くぞ!」

「早く早く!」

後ろからはゾンビが迫っていた。

「おいおい、待てって!」

のび太たちは足止めをしていた。

「あーもう!急いで!」

雪香が苛立ちながらエレベーターを睨んだ。

「出木杉君!」

するとエレベーターがやってきた。

「準備完了です!みんな早く乗った乗った!」

「よし今だ!」

「早く行こうよ!」

のび太たちが全員入れるように足止めの銃撃を放った。

「くそ、動くのもちょっときついな!」

「無理はしないで!」

怪我がまだ完全に回復してない安雄を静香と晴夫が肩を貸しながら歩いた。

そして一行は何とか全員がエレベーターに乗ってB4に向かった。

「どうやら間に合いそうだね。」

そして、B4に到着して電車にのび太が乗ろうとしたら天井を突き破り金田が現れた。

爆破まで____あと45分

「ふん、そうはいかんぞ!」

「金田!?」

金田の後ろには50体の敵がいた。いずれもアンブレラの開発したB.O.Wで感染者とは見た目が違っていた。

「私の正体を教えてやろう。北崎は完全になるには多くの生物が必要になり全ての、生物を絶滅させる危険があると判断した。しかし、その危険性のおかげでこの事件でより多くのゾンビやB.O.Wはおろかほとんどの一般人を取り込んだのだ。」

金田の周りをコウモリが覆われると全身が黒い化け物になった。

「なんて数だ!くそ、まだ動かないのか!」

「落ち着け!弾薬はここにあった武器庫から押収してきて今これぐらいある。これでなんとかするぞ!」

弾薬庫から回収した弾薬や手榴弾をのび太たちは急いで装備した。

「さてと、最後の祭りだ!派手に行くぜ!」

するとゾンビたちは列車の後方車両に迫っていた。

「奴ら、電車にも入ってくる!」

「じゃあ、中は任せて!」

「私も手伝うわ!」

ドラえもんと静香は後方車両へ移動した。「上から行きます!笹木さん、アシストを!」

「ええ、先輩!」

翡翠と笹木は車両の反対の出口から屋根へと登った。

「んじゃ残った奴らで一気に行くか!」

「奴ら全員、ぶっ倒してやるで!」

「みんな、行くぞ!」

「ああ!!(ええ!!)」

「やれ!反逆者の愚か者どもを消せ!」

50体のB.O.Wが飛び出して戦いが始まった。

 

 

のび太たちは分散して各個撃破に努めていた。青木・赤田はプラットホーム西部の守りについた。青木はゾンビを前に大橋の日本刀を構えた。

「天才の腕前を見せてやる。オラオラ!」

青木はゾンビを斬り、左手にハンドガンを持ち替えながら攻撃した。

「おっとゾンビども!こっちからもくらいな!おまけでどつかれていねや!」

赤田も後ろからマシンガンの乱射でで討ち漏らしを倒していた。

「うえあああ〜!」

ゾンビたちも怒涛の攻撃に怯み出し次々と倒されていった。

「さあ、次にやられたいのから来い!なんてな!」

青木が武器を構え、笑みを浮かべた。

青木と赤田の横でジャイアン・スネ夫は電車の正面を防衛していた。

「でやぁぁっー!」

ジャイアンはバットを腹部と頭部に直撃させた。

「ナイス、バット!そして喰らえ!」

さらにスネ夫が正確にスナイパーライフルで頭を狙って倒すというコンビネーションだった。

「ナイス!俺とスネ夫はやっぱ無敵のコンビだぜ!」

「キュイシュアアアアアアアアア〜!」

翡翠・笹木は電車の屋根から狙撃し全員の援護を行なっていた。

「先輩行きますよ!」

「ええ!」

二人は電車の上からゾンビの頭をスナイパーライフルを狙撃した。

「ウエアアアア〜!」

「イエイ!次行きましょう!」

二人の狙撃で電車に縦に並びながら近づくゾンビを5体まとめて倒し、二人はハイタッチをして再び敵を攻撃した。のび太たちの活躍を前に次々と倒されて行くB.O.Wを前に金田はなおも余裕を崩さなかった。

「思ったよりやるか…ならばいけ!ハンター、キメラ!」

「KUEEEOU!」

「KUSTAYA!」

金田の後ろからハンターとキメラ15体が現れた。

「そりゃああああああ!」

久下はマグナムでゾンビやキメラをを一体一体倒していった。

「危ない!」

白峰がショットガンで久下の背後に立ったゾンビを攻撃した。

「助かった。しかし、ハンドガンほど早くは使えないな」

「そうですか。けどそういうボヤキは後にしてください!」

白峰がそう言いながらカラスたちを倒してた。

「くえええええ〜!」

一方、ドラえもんと静香に太郎は後方車両を切り離して先頭車に入らないように攻撃していた。

「ドラちゃん、ショックガンを!普通の武器はあんまり使えないけど慣れた道具なら…!」

「うん!」

ドラえもんが静香にショックガンを渡し、手榴弾を太郎と共に投げた。

「わ〜!節分みたい!おにはーそと!ふくはーうち!」

節分の日の豆まきのような感覚で投げられた手榴弾数個でで太郎はゾンビたち15体を一気に倒した。

「ああ〜」

車両自体が炎上していた。

「何か凄い景色ね…」

静香は呆れながらもそれしか言えなかった。その後二度と入れないように車両を切り離しドラえもんたちは先頭車両に移動した。

 

数の上で有利だったB.O.Wは修羅場を乗り越えてきたのび太たちによりほとんどが撃破された。

「もう終わりだ!観念しろ金田!」

「もうお前を守る兵隊もおらへんで!」

青木と赤田が真っ先に金田の前に立って彼を指差したがなおも冷静だった。

「ハハハ!!やるな…だが!」

金田の合図で天井を突き破ってタイラントが現れた。

「あいつは!そんなバカな!」

「マジか?生きてんの?」

大橋とのび太が息を飲んだ。しかし、金田の命令でタイラントはその場に静止した。その間に金田は倒されたB.O.Wを取り込み始めた。のび太たちは警戒して一度人どころに集まった。幸い金田はまだ取り込み中だったのでそういった余裕はあった。

「落ち着け!幸い敵の数は残り少ない。ここで一気にあのでけえのと金田を倒すチャンスだ!それにもう時間がない!奴らを倒したら、電車も動かせるようにしとこう。それまでの間、でけえ方と金田どっちを殺る?」

のび太たちはすぐに自分がどうするか決断した。

タイラントにはのび太、ジャイアン、青木、ドラえもんの4人が、金田は晴夫、大橋、安雄にスネ夫そして大橋が迎え撃つことに、そして残ったメンバーのうち久下と笹木に赤田と太郎は電車の発射準備を、翡翠、健治、静香、白峰、咲夜は遠距離からの援護に回った。

「今更作戦会議を取っても遅い!」

一行の研究所の戦いは最終局面へ脱出できるのか!それとも…

爆破まで_____残り20分

 

 

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