のび太のBIOHAZARD Extream Unbreakable Memories 作:ジャン=Pハブナレフ
さて、明日から私はオーストラリアの方へ数週間くらい旅行に行くわけですが現地でWi-Fiが接続できれば投稿はしようかと検討していますが、ペースは落ちますのでご了承ください。
「アシュリーのいるところがわかったんだな!?」
「ああ、間違いない。4階の部屋らしき場所を監視カメラが捉えていたことから間違いない。」
久下がレオンにアシュリーの拉致されていたであろう場所を告げるとレオンは全員にそのことを伝えた。
「聞いてくれ、アシュリーの拉致されている場所の特定に成功した。」
「なんだって!?」
「ほなら、早よ急いだ方がええと思いまへんかな?」
「いや、ここまであっさりわかったのは逆に警戒すべきだ。何を考えてるかわからない連中の罠にみすみす乗るわけにはいかない。」
「クリスの言う通りだ。敵の罠を考慮して少数で4階に向かい、各階に何名かを待機させて敵を追い込ませよう。敵が何を考えているのかを尋問させるんだ。」
「じゃあ、まずレオンは確定として誰が行くかだ。まず体力に自信のある奴らと行動して素早くアシュリーを解放してその上で手当てができるやつが条件だな。」
リシングスキーが辺りを見た。
「そうだな…エスター、行ってくれるか?」
「ああ!!任せろ!」
「じゃあ私と大橋くんも行きましょう。」
鳥柴と大橋も立候補してアシュリー救出にはこの4名に決まった。
「それと、ここに残るやつにはここに電話してくれ。そしてアメリカ政府に娘の救出に成功したと言ってくれ。」
「分かりました。では私が引き受けましょう。」
連絡には翡翠と静香、そして負傷した聖奈と健治を守る久下とサーシャが担当になった。
「よし!それで残った俺たちは各階でスタンバイしてさらった奴らをギッタギタにするんだな!?」
「ああ、頼むぞ。作戦は完了したら連絡する!」
レオンたちは4階に上がった。先ほどまでは4回の入り口は相手はいなかったがベノマーベの地震により封鎖されていたバリケードが破壊されていた。そのあとを通って一行は侵入に成功した。
「どうやらほとんど封鎖できた感じみたいだな。こちらレオン、4階に侵入した。これから救出に向かう。」
「3階のリシングスキー、了解。」
「2階の青木、了解だ。二階には特に怪しい人影もない。」
「1階および校庭確保のジャイアン、特に怪しいやつや敵襲もない。」
「こちら通信班の久下、翡翠さんが現在連絡中だ。」
「わかった、急いでアシュリーを助け出す!みんな、それまで持ちこたえてくれ。」
レオンたちは急ぎ4階のドアを虱潰しに探索した。しかしどれも物置だったりドアが開けにくかったりと探索範囲は他の階よりも狭くなっていた。
「全体的に狭い部屋だ。しかしこれだけあかない部屋が多いと逆にチャンスだ!」
「大橋君の言う通り、空いてる部屋をくまなく探せばきっと…!」
「フッ、いい観察力だな。その通りだ。空いてる部屋はこれで大体の検討はついたな。行くぞ!!」
レオンたちは鍵の空いた部屋をさらにくまなく調べ、一つだけ開かないドアがあったことを突き止めた。
「どうやここみたいだな。鍵がない以上…」
「てええええいいい!!!」
鳥柴がタックルをするとドアが飛ばされた。
「え?」
「一か八かタックルするのはわかってました。幸いあまりドアが壊れてたみたいですね。ふう…」
鳥柴も服の汚れを払って目の前を見通すと何か人影のようなものがあった。
「うん?」
「イヤ!こっち来ないで!酷いことするんでしょう!?」
レオンたちが見たのは金髪の少女だった。それを見て全員ハッとした。
「あれって!」
「アシュリー!助けに来たぞ!」
警戒心をあらわにしていたアシュリーだが、レオンの言葉でレオンたちの方に歩み寄ってきた。
「え、パパが助けに来てくれたの?」
「ああそうだ。俺たちは君のパパの協力を受けて助けに来たんだ。大丈夫かい?」
エスターが手を差し伸べた。
「うん、もうすぐ私に何かするって言ってたけど良かった!もう誰も助けにこないのかと…!」
「こちらレオン!救出に成功した!!」
「よし!こちら、久下!アメリカ政府が最寄りの米軍基地からヘリを飛ばして今から応援に来るそうだ!!」
「よし!こちらジャイア…「大変だジャイアン!」どうしたスネ夫!?うわあああああ!!!!」」
「どうした!?おい!!」
ジャイアンたち校庭のメンバーに何が起こったのか?