のび太のBIOHAZARD Extream Unbreakable Memories 作:ジャン=Pハブナレフ
表門に出た金田、赤田、咲夜、ジャイアン、スネ夫、久下、健治たちは敵を待ちわびていた。
「あいつらもあいつらで心配だが今はここを守るぞ!何が何でも守るんだ!」
すると表門からゾンビたちが次々と入って来た。
「散開して各個撃破だ!」
「ヒャハハハハハ!!!地獄に落ちるが良いわ!」
金田がマシンガンで先制攻撃を仕掛けた。そして前線では金田以外に咲夜とジャイアンに健治が攻撃を始めた。
「行くぜスネ夫!」
「うん!」
スネ夫のハンドガンでゾンビは頭部を撃たれ怯んだ。その隙にジャイアンが金属バットで頭部を攻撃しゾンビを吹き飛ばした。
「どんなもんだい!俺とスネ夫を舐めんじゃねえぞ!」
「そりゃりゃりゃ!!」
久下も持ち前の早撃ちテクニックでゾンビを寄せ付けずに確実に倒していた。
一方裏山ではのび太、ドラえもん、青木に晴夫の4人ががカメレオンを相手にしようとしていた。
「来い!もうお前なんかには負けない!負けられないんだ!」
「悪りぃ、のび太!俺は今から正門のとこに行く!どうも向こうもやばいみたいだ!」
白峰は表門に向かった。
「ってことは俺が来ても問題ないみたいだな。」
振り返ると安雄がそこに立っていた。
「俺もこいつには借りがある。のび太、晴夫!3人で行くぜ!」
「おう!」
「のび太くん!僕と青木さんは周りの奴らを片付ける!!」
「うんわかった!」
「このドラネコと天才が組めば問題ない!気兼ねなくやれ!」
「はい!」
(死んでたまるか!)
のび太たちはみな決意を胸に戦いを始めた。そして次第に雨が降り始めて来た。
____________________________
それから十分後、表門のジャイアンたちの奮戦があってか各個撃破には成功していた。しかし、体力の消耗からか次第にかれらの優勢に陰りが見え始めていた。
「こいつら!倒しても倒してもキリがない!」
「くそっ!」
「オラオラオラ!!」
すると校舎から白峰と出木杉が現れた。
「よう、助けに来たぜ!」
「みんな遅れてごめん!今から一気に逆転するよ!!」
白峰と出木杉も突撃しながらゾンビを倒した。
「ああ!!行くぜ!」
「てやあああああ!!!!」
咲夜が飛びかかって膝蹴りを顔面に食らわせるとゾンビは動かなくなった。その横では健治がハンドガンからナイフに持ち替えてゾンビを攻撃していた。
「今だ!決めろ!」
「ああ!」
白峰のショットガンでナイフ攻撃を受けたゾンビはまとめて一掃された。
(出木杉が来て空気が変わった!これならいける!)
そして裏山ではカメレオンとの死闘がなおも続いていた。ドラえもんと青木もカメレオンに援護射撃をしながら犬やカラスの大群を相手にしていた
「行くぞ晴夫!」
「おう!コンビネーションアタック!!」
晴夫のショットガンと安雄のグレネードの威力でカメレオンが吹き飛ばされた。
「よし!これならいける!!」
のび太は突撃して一気に吹き飛ばされ、障害物に激突したバイオゲラスに追い打ちを仕掛けた。
「こいつも喰らえ!不意打ちさえなけりゃてめえなんか怖かねえんだよ!」
安雄も連続でグレネード攻撃を仕掛けカメレオンをとうとう虫の息まで追い詰めた。
「よしトドメだ!!」
しかし、バイオゲラスは透明になってその場から移動した。あたりを見回す中一行はクスリと微笑んだ。
「ヘッ!雨のせいでどこにいるか筒抜けだぜ!」
晴夫がショットガンで移動中のバイオゲラスの腹部を攻撃した。
「よし、やつはもう透明にはなれない!!いけるかのび太!?」
「ああ!!」
「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」」
2人の同時攻撃でバイオゲラスは血を吹き出して倒れた。
「これはお前に殺された人たちの分だ!!」
のび太たちは捨て台詞を吐き表門の方を向いた。
(あっちは大丈夫なのかな?)
「おーい!!」
すると校舎のドアを開けて荷物班と表門班が現れた。
「みんな!」
「やったみたいだな!」
ジャイアンたちと合流したのび太たちはそのまま裏山へと出た。
そして数分後に学校にコウモリのような生命体があたりに放置されていた死骸の肉を齧っていた。咀嚼音はすぐに収まりコウモリは裏山へと飛び去っていった。果たして裏山でのび太たちは脱出ができるのだろうか?
さて今回のおまけですが明日ぐらいに投稿します。どんなのかはお楽しみです。そして最後に現れた黒いコウモリ…見覚えのある方はもうあいつが来るかと楽しみに次回を待っててください。