かなりの趣味感覚です。
暖かい目でご鑑賞ください。
連載はするつもりです。
「はぁ……はぁ……」
見渡す限りの瓦礫の中にいる自分に気づく。
そして仲間が次々に倒れていく姿が目に入ってくる。
「…!」
こんなはずじゃなかった…こんなはずじゃなかったのに…!
そう思いながらまたあのでかい怪物から遠ざかっていく。
その時…
「…智花!」
一瞬目を疑った。
智花の体は血まみれだった。
「大丈夫か!この怪我…応援を呼ぶから、それまでの辛抱だ!」
「………………」
智花の体はどんどん冷たくなっていった。
まだ冬でもないのに智花の体はとても冷たかった。
「私達を…助けて…」
「死ぬな!まだやり残したことがいっぱいあるだろ!」
「生きろ!生きるんだ!」
「……………」
「は!…」
いつもの天井だ。
何だったんだ?夢か?にしては妙にリアルだった…
「まだこんな時間か…」
明日は転校初日ってのに何なんだよ…
あのでかい怪物は何だ?
何で瓦礫の中に俺はいたんだ?
てかトモカって誰だよ。
そんなことを思いながらまた布団をかぶる。
翌日
いつもと違う時間に起きて、いつもと違う制服を着、いつもと違う道を辿り、いつもと違う学校に着いた。
私立グリモワール学園…
これからここで魔法を教わるのか。
ちょっとの不安とかなりのワクワクがあった。
…なぜ俺がこの学校に入ることになったのかは一昨日の話である。
この俺 龍城 永斗は魔法使いに目覚めたのだ。
一昨日いつも通りに部活から自転車で帰る時ものすごい睡魔見たいのに襲われてボーッとしてたら電柱に頭からぶつかった…恥ずかしい話だが。そのまま気絶して近くの人に見つかり病院に行き着いた…らしい。その辺の記憶は曖昧だがしっかり覚えてるのは頭をぶつけたこと、なのだが、病院で起きた時全くと言うほど痛みがなかった。その理由は魔法使いに覚醒したからとからしい。
医者から変なレントゲン写真みたいなのを渡された。
それはきれいに白かった。これが魔法使いに目覚めた証拠だとか。魔法使いになると常人の体とは全く異なる形状に発達するらしい。やはりその分体が魔法に耐えられるように変化したってことだと思われる。でも、そのかわり人を容易く傷つけてることができてしまうという現状。常人のと比べるとその写真は明らかに色が異なる。この白いのが多分魔力の量を表してるんだと思う。そしてなにより嬉しかった。
自分もあんな風に人を守れるんだってことに…!
…とまぁこんなことがあったってこと。
魔法使いに目覚めた俺は早速転校になった。
友達とも当分会えなくなるがそれより楽しみなことがあった。
ここ私立グリモアール学園での新しい生活が!
次回は学園生活のことを書いていきたいと思います。
あと、後書きに毎回人物紹介を1人ずつぐらいできたらやっていきたいと思います。
ご鑑賞ありがとうございました。
人物紹介
名前:龍城永斗
身長:172㎝
体重:58キロ
年齢:15
誕生日:7月22日
血液型:B
クラス:?
好きな食べ物:ハンバーグ
嫌いな食べ物:苦い物全般
趣味:テニス
在学年数:0年