申し訳ございません、投稿が1週間遅れました。理由は・・・しょうもない事です。
理由
結城友奈は勇者であるのゲーム始めた!たーのしー!
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9月26日午前0時(木)
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明日投稿しよ
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スクスタリリース!たーのしー!
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9月27日午前0時(金)
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明日投稿しよ
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親「家に泊まるで」
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2日間投稿出来ず
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よーし、親も帰ったし、パソコンで大学の履修登録したついでに投稿だ!
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大学「履修登録は金曜日までやで(^^)」
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ああああああああ!?(放心)
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9月28日午前0時(月)
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じゃあ、もう水曜日更新でいいや・・・
ということがありました・・・。履修登録?予備日でどうにかします。
2016年7月11日月曜日
午前8時05分
浦の星女学院はいつもの朝を迎え、校門から続々と徒歩通学の女子生徒達が学校の敷地内に入ってきている。
Aqoursの所属するスクールアイドル部は朝練をするために始発のバスで登校していたので、既に授業の準備を終えており、自由に過ごしていた。善子は、自分自身の机でスマホを弄っている百香を体育館裏に呼び出した。
百香は〝誰にも言えない話なのだろう〟と思い、善子の呼び出しに素直に「わかった」と答え、善子の後をついて行った。
百香と善子以外誰も居ない浦の星女学院体育館裏。整備はされているのだが、ほとんど人の出入りがない場所のため、雑草が砂利の隙間を縫って所々、地面から顔を出していた。体育館と校舎を結ぶ連絡通路や、校舎の窓から見えない場所に移動した善子は辺りに誰も居ないことを確認すると振り返り、百香の方向を向いた。
「百香。果南さんっていつから復学するってわかる?」
「いや、私にもわからない。私が知っているのはどう話が進むかで、日付に関してはそんなに詳しくないからな」
「ふーん」
「まあ、全てわかったら面白くないだろ?少しくらいわからないところがあった方が面白いだろ」
その後百香は善子に戻るぞと言い、2人で教室に戻る事にした。その際、誰にも怪しまれないように動画実況などの話をしながら教室に戻ったのだった。
1階の1年A組の教室に戻り、善子と別れると花丸とルビィが何やら2人で話をしていた。話の内容は本やスクールアイドルの話だった。百香は聞き耳を立てていた訳では無い。勝手に聞こえきただけなのだ。
騒がしくなり始めた朝の教室。名字が〝わ〟から始まるため、座席は一番端にある。百香はそこに座り、スマートフォンを出そうとポケットの中に手を突っ込んだ。
「ん?何だこれ」
百香の手には、無機質な感じの手触りをする何かが触れた。不思議に思いながらその物を出したところ、曜に渡してあるの家の玄関キーが出てきた。今朝、バスを降りる時に曜が落としたこの鍵を百香が拾ったのだ。
「あっ、危ねぇ危ねぇ。渡すの忘れるところだった」
百香は鍵をポケットに戻すと2階にある2年A組の教室に向かうこととなった。位置は1年A組の真上。飛べれば楽だが、そんな事できる訳が無い。大人しく階段を使って上に上がる。
「いい加減に、しろぉぉぉ!」
「!」
百香が1階から2階への踊り場に差し掛かった時、上から千歌の叫び声が聞こえた。場所は恐らく、いや、絶対2年A組の真上の3年A組だ。今日復学した果南と鞠莉の一歩も引かない喧嘩に千歌は業を煮やしたのだろう。
百香はアニメ通りならば曜と梨子も千歌と一緒に居るのだろうと思い、2階の2年生の教室を通り過ぎ、そのまま3年生の教室に直行した。
3年A組には既に騒ぎを聞きつけたのか、出入口の前に集まっている2年生と1年生10数人の姿があった。
百香はその人達をかき分け、3年A組の前の出入口にいる曜と梨子の2人と合流した。千歌の姿は既に3年生の教室の中、しかも喧嘩をしている果南と鞠莉にあり、説教をしていた。
「現状は?」
「見ればわかるわ」
「簡略化しスギィ!」
百香は梨子に説明を求めたのだが、適当に言葉を返されてしまった。ため息をついた百香は梨子の次に曜を見た。曜の両手には紫色のリボンがつけられ、襟には青色の線がはいった白色の衣装が握られていた。
あの衣装は1年の時、東京の大会で果南が着た衣装だ。何処から入手したのかわからないが鞠莉が学校に持ち出し、果南に渡したところ、3年A組よベランダから投げ捨てられたのだ。それをちょうど真下の2年A組前のベランダで立ち話をしていた2年生3人組の前にひらひらと落ちてきたのだ。
衣装は、普通人なら取れない位置を落ちており、普通ならば取れない。というか取らない。取ってしまったらそのまま地面への落下コースだ。
だが、制服好きという謎の趣味を持っている曜は、コンクリート製の手すりを飛び越えて、衣装を取ってしまった。千歌と梨子がとっさに曜の両足とお尻を掴み、どうにか落ちないようにできたが、次はどうなるかわからない。気をつけて欲しいと百香は思っているが、百香にも曜と同じ血が流れている。従姉妹である月も制服に飛びついてしまうため、百香も本能的に飛びつくかもしれない。
百香は、こんなことをしてしまい血が流れている自分と曜、そして従姉妹の月の今後を不安に思いながら曜から視線を外し、千歌に視線を移した。
「果南ちゃんも、ダイヤさんも、鞠莉さんも、3人揃って放課後、部室に来てください」
「でも」
「いいですね!?」
「「「はい・・・」」」
百香がそうこう考えているうちに、千歌は3年生3人に、しかも、3年生の教室で大声を出して怒っていた。常人ならば出来ない事だ。それが平然とできる千歌。そこにシビれる憧れるゥ!
「すごい千歌ちゃん」
「3年生に向かって・・・」
千歌の大声やそれ以前の騒ぎは既に1階の1年生達にも伝わっていたようであったのか、気づけば横にAqours1年生3人組のルビィ、花丸、善子の3人がいた。
1年生に伝わっているのなら、当然騒ぎに駆けつけてくる他の人物もいる。
「おいお前ら。どうした3年生の教室に集まって。もうすぐでHR始まるぞ。教室に戻れ戻れ」
そう、教師だ。学校内で騒ぎが発生した時には必ずと言ってもいいほど彼ら達は現れ、鎮圧しようと行動する。
もっとも、この場に崎教諭が現れた時には千歌が騒ぎの元凶である3年生3人のことを叱っており、場に集まっている他学年生を解散させるしかなかったのだが。
とりあえず、その場は解散となり(というか崎教諭に解散させられたのだが)個々の教室に戻り、朝のHRとなった。
それからはどこか似ているがどこか違ういつも繰り返されるいつも通りの1日。そんな1日でも、その後に3年生3人の話し合いに参加するという避けて通れないイベントが発生した。
そんな日だが、昼休みはいつも通りに机を4つくっつけ、百香は1年生3人組と一緒に昼食を食べる変わらない1日。食べる時に話す話題は毎日違う。たわいのない話だったり、ただの世間話だったりだ。
今日の話題はただの世間話。タイムリーな3年生の話題は放課後に解決することであり、しかも、一番3年生と関わりのあるルビィもほとんど事情を知らないため4人はあえて話題を逸らし、その事は話す事も、話題に出ることも一切なかった。
その後の午後の授業も、SHLもいつも通り順調に進み、放課後になってしまった。
学校の授業が完全に終わった放課後は帰宅したり、部活に行ったりと各々別々の行動をし始める。普通、教室で自習する生徒は少なくともどの学校でも各クラス1人は居るのだが、1年A組は例外であり、教室から生徒が次々と出ていき、どんどん空になっていく。
最後に残ったのは教室の鍵閉め担当の日直とAqours1年生組3人と百香の5人だけだった。日直は通常、自習する生徒がいるならばその生徒に鍵を渡し、それから自由行動になるのが通常であるが、ここにいる4人から自習をする雰囲気は出ていないことは明らかであった。
「「「「・・・」」」」
誰も座っていない百香の机を囲むように4人で深刻な顔をして考え込んでいる。日直の生徒は後ろのドアと窓の鍵を閉め、あとは前のドアを施錠するだけであったが、4人が教室から出ないため、なかなか施錠できなかった。
「あのぉ・・・、そろそろ鍵閉めたいんだけど・・・」
それでも日直は仕事をしなければならない。そのため、百香とルビィの間に入ってきてびくびくしながら言ってきた。
「あ、ああ。すまない。今すぐ出るよ」
百香は、これ以上この教室に留まるのは出来ないと思い、罪滅ぼしになればいいなと日直の生徒の頭をわしゃわしゃと撫でると何やら不満そうにこちらを見てくるAqours1年生3人組を見ながら百香にとって今日は向かいたくないスクールアイドル部部室に向かったのだった。
次回更新予定日は10月16日です。まだ500文字しか書いていませんが・・・。
時間的に余裕が出てきたので1話だけ番外編ストーリーを書きたいと思います
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渡辺百香と前世の娘
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スクスタ時空─スクフェス!─
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百香とルビィの入れ替わり!
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スクスタ時空─虹学・Aqours対決!─
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ロリ辺百香