UTAU!VOCALOIDの事件簿   作:放仮ご百物語

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放仮ご「今回はお祭り回だぜヒィハー!」

ナギ「元ネタは「将軍と21のコアメダル」だな」

雑音「これは死ねる…ホントの意味でフルボッコだ」

ゼロ「マジでやり過ぎだろ、おい」

放仮ご「お楽しみください!」


番外編Ⅵ 11人の黄金の裁きを下す鎧

「とりあえずだ。こいつも連れて鏡音兄妹の所へ行くか」

「頼む」

 

「だが残念、逃がさないぜ?ケケケケケ!」

 

二人がリナを引きずってガレキ街から出ようとしたその時だ。

 

地面を突き破り、キャッスルドランとそっくりだが少し小柄で巨城の様な外装が無くなった代わりに骸骨の様な外装に包まれ、ゾンビの様な白い肉体に翼もボロボロな巨竜『スカルドラン』に乗ったゼロが現れたのは。おそらくプログラムの改編で創り出したのだろう。あまりにも部下の機械兵どもが役立たずすぎて。

 

「ギャオオオオオオオオオオオオオオオン!」

「ケケケケケ!油断したな?やっちまいな、スカルド!」

 

ゼロの掛け声でスカルドランは前足を振りかざし、鋭い爪で雑音を引き裂こうとする。

 

「させるか!」

 

だがゴールドキバが白桜でその軌道をずらし、爪は廃ビルの外装を引き裂く。雑音はリナを担いだまま跳び上がって退避するが、廃ビルの欠片が右腕に直撃し地面に墜落する。

 

「雑音、お前はそこで待っていろ!でかい奴にはフルパワーで挑ませてもらう」

 

≪ガブッ!ガ~タガタキリッバ・ガッタキリッバ!≫

 

ゴールドキバはガタキリバメダルを取り出しギバットに噛み砕かせ、【深緑の昆虫忍者】ガタキリバフォームに変身し、11人に分身する。すると一人はゴールドフォームに戻り、一人はそのまま、あとの9人はそれぞれメダルを噛み砕かせる。

 

≪≪≪≪≪≪≪≪ガブッ!≫≫≫≫≫≫≫≫

 

≪タ・ト・バ!タトバタ・ト・バ!≫

 

一人は【三色の剣士】タトバフォームに

 

 

≪タ~ジャ~・ドル~!≫

 

一人は【紅蓮に輝く奇跡と絆の翼】タジャドルフォームに

 

 

≪ラタラタ~・ラトラ~タ~!≫

 

一人は【黄金の太陽獣】ラトラーターフォームに

 

 

≪サゴォゾッ!…サゴーゾォ!≫

 

一人は【灰色の重闘士】サゴーゾフォームに

 

 

≪シャッシャシャウタ!シャッシャシャウタ!≫

 

一人は【蒼海を統べる鞭使い】シャウタフォームに

 

 

≪プ・ト・ティラ~ノザウル~ッス!≫

 

一人は【凍てつく紫の暴君竜】プトティラフォームに

 

 

≪ブラカ~ワニッ!≫

 

一人は【橙の鉄壁盾】ブラカワニフォームに

 

 

≪ハカイシ~ン!≫

 

一人は【水色に揺らめく禁忌の翼】ハカイシンフォームに

 

 

≪ガブリッ!タジャドル!ラトラーター!ガタキリバ!サゴーゾ!シャウタ!プトティラ!ブラカワニ!≫≪ハ・オ・ウ!ダゼカイザァアアアアアアアアアアアアアアッ!≫

 

最後の一人は【生物全てを統べる黄金の覇王】カイザーフォームに、それぞれ変身した。

 

 

「「「「「「「「「「「うおぉおおおおおおおおおおおおおおおっ!はっ!」」」」」」」」」」」

 

11人のゴールドキバは雄叫びを上げ、それぞれの武器を構える。

 

 

「さあ、黄金の…」

「欲望への…」

「燃え盛る…」

「灼熱の…」

「雷の…」

「大地の…」

「海の…」

「凍てつく…」

「砂漠の…」

「禁忌による…」

「覇王の…」

 

 

「「「「「「「「「「裁きだ!ありがたく受けろ!」」」」」」」」」」

 

≪≪≪≪≪≪≪≪≪ウェイクアップ!≫≫≫≫≫≫≫≫≫

 

 

≪ラトラーター!≫

≪サゴーゾ!≫

≪プトティラ!≫

≪ブラカワニ!≫

≪ハカイシン!≫

 

手始めにラトラーターがチーターレッグでスカルドランの背中を駆け上りゼロに《ガッシュクロス・キババージョン!》を浴びせて吹き飛ばし、サゴーゾのドラミングで発生した重力波でスカルドランの足を取り、プトティラの《ブラスティングフリーザ・キババージョン!》で凍り付かせ、ブラカワニの《ワーニングライド・キババージョン!》とハカイシンの《ハカイシンデストロイヤー・キババージョン!》がスカルドランの腹部に炸裂する。

 

 

≪タトバ!≫

≪タジャドル!≫

≪ガタキリバ!≫

≪シャウタ!≫

≪フェスティバル!≫

 

続けてその間に飛び上がっていたタトバ、タジャドル、ガタキリバ、シャウタ、カイザーはそれぞれの飛び蹴りを放つ。

 

《タトバキック・キババージョン!》

《プロミネンスドロップ・キババージョン!》

《ガタキリバキック・キババージョン!》

《オクトバニッシュ・キババージョン!》

「「「「せいやー!」」」」

「カイザームーンブレイク!」

 

 

「グギャアアアアアアっ!?」

 

 

それらを全てもろに浴びたスカルドランはボロボロの翼を羽ばたかせてゴールドキバたちを吹き飛ばそうとする。

だが、今いるゴールドキバは全部で10人。そう、一人足りないのだ。

 

その一人、ゴールドフォームは先程タトバ達がいた高度よりさらに上にいた。雑音のアシスト…Append・powerで投げ飛ばすことでできた荒技だ。ゴールドキバは空中でくるくる回りながらあるフエッスルを吹かせた。

 

≪ウェイクアップ・オーバードライブ!≫

 

 

次回、コラボ番外編最終話!




放仮ご「どうだ!」←ドヤ顔

ナギ「やり過ぎだ。いくらなんでも」

ゼロ「スカルドが可哀相すぎるだろ!?」

雑音「今回ばかりはゼロに賛成だ」

放仮ご「だってしょうがないじゃん、オールフォーム勢揃いって燃えるじゃん!?」

ナギ「否定はしない」←オタク

ゼロ「まぁ…な」←男だもん

雑音「まぁ、確かに…」←戦闘方調べていたらいつの間にかオタクになっていた人

放仮ご「だろ?」←偏っているがオタク

ゼロ「そういやぁ、ボカロの事件簿の続編も考えているんだよな?主人公はカイトの後輩のVOCALOID3だっけか?」

雑音「私がコラボ番外編の最初に新聞で読んだ奴だな」

ナギ「最終回も一足先に書いているが…このままいくとBADENDルート確定だろ。アレは非道い」

放仮ご「しょうがないじゃん!?ちょうど「初音ミクの消失」聞いたら書きたくなったんだもん!」

ゼロ「おい、ネタバレすんな。どういう展開か丸わかりじゃねぇか」

雑音「元凶はまたあの赤いのだがな」

ナギ「…その前にさぁ。最終回直前まで下書きができている大長編投稿しろや」←我慢の限界

放仮ご「極めて了解!」

ツインテコンビ「次回もお楽しみに!」

ゼロ「だぜぇ!」
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