カイト「そもそもモモが書きにくいんだろ?しょうがないさ」
放仮ご「えー今回は駄文です。すみません。あとカイトV3登場!もっとましな初登場を書きたかった…」
ケロリン町:カイトside
「多分、こないだネルから聞いたアカイトの所属する組織のリーダーだろうな。もしそうだとしたら俺も本気…というか手加減なしのあの姿で行かないとダメか」
俺は、過去の事件をまとめたファイルを読みながらため息をつく。そこには、2年前に起きた『A.D事件』の詳細が描かれており、ミクの亜種の一人である『ラトミク』と形態変化の一つ『LAT式』姿のテトの記録が書かれていた。
「そんな事件を調べていまさら何をしようというのです、カイトさん?」
「うん?誰かと思えばモモか、どうした?」
今俺がいるのは海の近くにあるベンチ。そこに情報屋がいるので聞きに来たのだが…よく考えてみたら何でモモがここにいる?
「いえ、ただ貴方を」
そう言ってモモは砲器を取り出し俺に向ける。
「始末しに来ただけですよ。SHOOT!」
「うおっ!?」
間一髪!俺はブリッジで避け、そのまま宙返りで後退する。なんだ!?なんでモモが俺を…
「さすが、規格外ですね。でもMMDWの平和のため…ここで朽ち果てなさい!」
「一体どうしたんだよっと、ウタのところにも来ていなかったみたいじゃないか!?」
次々放たれる光弾を避けながら何とか話をしようとするが、まったく聞く耳を持たない。ほんとにどうしたんだ?とりあえずここじゃゲキド街の住人でもないケロリン町に人たちに迷惑を書けてしまう。なら…
「モモ、待った!やるなら海でだ!」
「いいですよ?」
俺は一気に海に出る。にしても今日はBSギターを持って来ていないんだよな…やるしかないか!
「何があったかは、倒した後に聞かせてもらう!」
「できるもんなら、どうぞ。モードチェンジ・BASTARD」
モモは砲器を某白い悪魔のディ〇インバスター的な形態へと変形させ、先ほどと違い何度もレーザーを放ってくる。
「はあっ!」
俺はエクスイカリバーで受け流すがモモは砲器を薙刀のような形態へと変形させ、刃を交えた。
「モードチェンジ・KITCHENKNIFE。私は近接戦闘も得意ですよ?」
「ああ、お前は万能型だったな。俺もだが!」
力押しで弾き飛ばし、エクスイカリバーを投げ捨てて瞬時に腰からからウージーを取り出した俺は乱射する。モモは魔法壁を張って防御した。…そう簡単にはいかないな。
「お掃除…開始します。モードチェンジ・DUSTER」
「…やばっ」
モモが砲器から桃色のはけのようなエネルギーを出現させたのを見ていやな予感が。とか思っている間に
「えいっ!」
「ぬあぁああああああっ!?」
水平線上に吹っ飛ばされた。まさに掃除ってか。今頃大技の準備をしているだろう。だが、負けてられない。あのおかしいモモを一回ぶっとばして直してやる。←マジギレしている
「V3…!無双百花繚乱(ムソウヒャッカリョウラン)…疾風(ハヤテ)・戒!」
俺がケロリン町のプログラムに干渉して膨大な量のデータを回覧すると、強化プログラム【V3】を発動して、髪がさらに蒼く長髪に、コートもメタリックに、ズボンも青いものに、ブーツ着用。瞳は銀色の姿に変わる。【カイト・V3】だ。
そして両足につむじ風を纏い、超高速でモモの元に戻る。
「モードチェンジ・FINAL。PELSIKA(ペルシカ)・PHOTON(フォトン)・BREAKR(ブレイカー)!」
モモは俺に気付いたのか、某スターラ〇トブレイカー並みの砲撃を放ってくる。だが…遅い!
「無双百花繚乱…上巻(カミツマキ)・戒!」
俺は青いエネルギー…いや、霊力の渦を放って砲撃を吸い込み、そのまま逆に返してやった。
「嘘ですよね!?」
さすがのモモも焦り、下方へ回避する。…それが俺の目的だがな。V3専用格闘術【無双百花繚乱】の奥義(といっても先日できた)、受けてみろ!
「終わりだ…無双天破(ムソウテンパ)百花繚乱…真中王燭(シンチュウオウショク)・戒!」
簡単に言えば連続打撃した後、冷気を纏った拳を叩き付け、そのまま回し蹴りを叩き込む…そういった技。防御する暇もないくらいの怒涛の嵐は、砲器を弾き飛ばし、丸腰になったモモに炸裂した。
…一応手加減したぞ?多分
「 」
落ちそうになるモモを抱え、ケロリン町の事務所に戻った俺。ふと先ほどまで戦っていた場所を見ると…空だというのに炎が燃えていた。やりすぎた。ルコさんにちゃんと連絡しないとな。むっ?
「これは…」
モモの頭に何か変な物がついていたのを見つけ、俺はそれを外す。それは…
「ダーツ…型のアンテナか?」
超小型サイズの…赤いダーツ型のアンテナだった。これ、まさか…だとすると
「マコやルナ、テトも危ない!」
俺はモモを事務所のソファに寝かせて走り去った。
ゼロside
チッ見つかったか。まぁいい。レア様の作戦は順調。UTAUが「信用できない」というのを町の連中に見せれば…それにあの三人、あとデフォ子だっけか?は別の町で暴れているさ。さぁ、VOCALOIDを消し去るため、存分に暴れろよ、UTAU。
…あの探偵の形態は厄介だ。レア様に知らせとくか。
「鋼音(ハガネ)…あと少しだ。お前の無念を晴らすのも。ケケケケケッ」
俺はアイツを思い出し、一度笑った後、ケロリン町から姿を消した。
放仮ご「実はネルと雑音と同等以上に重い過去を持つゼロさん!その根源は「VOCALOID」謎が謎を呼ぶ今回!」
モモ「V3が出ましたけど…容赦ないです。痛いです」
カイト「一応手加減したって…V3はスピードに特化した形態。ちなみに歌唱力も上昇している」
ゼロ「そして、前回でもデフォ子?を操り、今回も桃音モモを操っていた「赤いダーツ」今回のカギだ。邪魔はさせないぜ?探偵」
雑音「次回は私VSマコ&ルナ、ネルVSテトだ。どうなるかな…お楽しみに!」
ゼロ「ちっ、こいつを見ているとアイツを思い出してしまうぜ…初音ミクを一刻も早く消さないとな」