カイト「作者、お前の頭はどうなっている!?普通人間は見ながら執筆できるか!」
放仮ご「できちゃったんだししょうがないでしょ!とりあえず、ファイネルPさんとかの作品を見て研究してみた。そしたらこんな感じになったので…お楽しみください!」
銀匙町
「逃がさないお!」
「だからぁ、何で追ってくるのよ!」
翼を出し、ベレッタ・テトモデルを乱射するテトに、オートバイに乗り避けながら爆走するネル。それも、一般人に被害が及ばないようにだ。
「ネルっちを、殺さないといけないんだお!」
「だから、なんでよ!」
そう喚きながら走るネルと、いきなり止まり反対方向に飛ぶテト。ネルがそれに疑問を持つと…
「とったぁあああああっ!」
「なっ、先回り!?」
目前のビルの陰から飛び出したテトの放った弾丸がタイヤに炸裂し、オートバイを乗り捨てて跳躍し、無事着地したネルは、漆黒の刀(BLEACHの天鎖斬月みたいなの)を抜く。テトも翼を閉じて着地、ベレッタ・テトモデルを二丁構える。
「やるしか…ないか。テトさん、貴方とは戦いたくなかったんだけどね…」
「言うじゃないか、ネルっち。負ける気はないよ?」
次の瞬間、同時に飛び出した二人の刃と銃身が交え、火花が散った。
なぎさ町・なぎさスーパー:雑音side
ふぅ、ただここのスーパーに着たかっただけなのにどうしてこうなった。確かに私は犯罪者と呼ばれる立場だが…
「なにも、一般人がいるところで戦わなくてもいいだろうが、UTAU」
「余計なお世話よ」
「命令です、素直に投降しなさい」
そう言う緑の和服を着た日本刀を握った和音マコと、ドラグノフ狙撃銃を担いだウサ耳金髪の天音ルナと私は対峙している。…うん、狙撃銃はこんな狭い所で使うものではないと思う。
周りには、野次馬の一般人がうろうろ。近頃のUTAUはイメージも厭わないのか?いや、それが目的か…なんにせよだ。
「おい、借りるぞ」
「あ、はい」
近くにいた主婦の持っていた大根を受け取り、ネギブレードに上書きする。
「早く帰らんとリナとキクがうるさいのでな。瞬殺させてもらう」
「望むところ!」
「殺ります」
とりあえずまずは金髪から潰すか。
銀匙町
ドキュンドキュン!カキンコキン!
テトの撃つ弾丸を、ネルが刀で弾き飛ばすこと数分…我慢できなくなったのか、テトが飛び出し大げさに体を動かして両腕を突出し、ネルの防御を弾く。
「しまった…!?」
「もらったお!」
「くっ…!」
そのまま引き金を引こうとするが、刀を持っていない方の手に握った携帯電話にコマンドを入力したネルは、【メール(物理)】と表示された画面を突出し決定ボタンを押す。
「これでもどうぞ!」
「へぶしっ!?」
すると画面から、封筒が発射されテトの顔面に直撃し、体を仰け反らせる。その隙にネルは楽歩から教わった居合の構えをし、抜刀した。
「神威流・流星一閃!」
「アブナッ!?」
だがテトはそのままブリッジをして紙一重で避け、刀を蹴り上げる。そのまま起き上がり、両拳を合わせて鉄槌を浴びせようとする。
「もらったぁあああああああっ!…アレ?」
だがそこにはネルはもういなく
「もらったのは、こっちです!」
「テトペッテンソン!?」
上空に退避し、降りてきたネルは落下法則そのままテトに当て身し、気絶させた。
「さすがUTAUのエース…強敵でした。さて、野次馬が来ないうちにっと」
気絶させたテトを担いだネルは再び携帯にコマンドを入力し、宙に浮かぶ。
「とりあえず、ルコさんのところに連れて行けば治るでしょ」
ネルはそのまま飛び去った。
なぎさスーパー:雑音side
私は先ほどから、次から次へと商品を武器に上書きして彼女らの攻撃を防御している。特にドラグノフはさすが狙撃銃というか、至近距離からだと一発で使い物にならなくするからより多く消耗してしまう。このスーパーの経営者に後で謝っておこう、うん。
「というかなぁ!夜飯買う邪魔すんじゃない」
私は近くのマグロを手に取り、もう一本のネギブレードに上書きし、二本を合体させてEXモードにする。新スペカ…受けてみろ。
「終焉【闇黒精神】」
一定空間内のみの【闇夜の世界】と違い、この技は彼女たちの【思考】プログラムにハッキングをし、何も感知できなくさせる。今彼女たちは目の前が真っ暗、音が無く、匂いも何も感じないだろう。感じるのは【痛覚】のみ…!
「せい!」
私はルナに非殺傷設定にしたネギブレードを一閃。気絶させる。カイトや姉さんとの約束で、殺す…もしくは瀕死にさせるのは禁じられている。だから、全力で殴ってやった。峰打ちだが…効くだろうな。なにせ一時的に身体能力を上書きしたのだから。
「ル、ルナ!ど、どこにいる!」
狼狽え、辺りをきょろきょろと見渡すマコに見物人は呆然としているだろう。何が起こったのか分からなくて。
「誰の刺客かは知らんが…実力差と戦う場所を知れ」
その言葉だけマコに聞かせ、ネギブレードを叩き付けた。…終わったか。さて、この二人はどうするか。とりあえず…
「晩飯を買っていくか。あの二人に文句言われる」
私は二人を放置し、弁当コーナーに向かった。
次回はM諸島で…正体不明の少女VSデル&楽歩
放仮ご「ネルと雑音、強い。自分で書いておいてなんだけど強い。今までは、相手がアカイトやカイトだったから弱く見えたんだ。実際めちゃくちゃ強いんだ」
カイト「分かっているよ。ネルは知らんが、アカイトの組織で幹部だったんだからそりゃ強いだろうな」
ネル「テトさんの扱いは慣れています♪」
雑音「あそこの店長にめっちゃ叱られた。私悪くないのに」
全「いや、普通に商品を上書きしまくっていたでしょ!?」
雑音「むっ…それは…」
ネル「次回もお楽しみに!」