ハーメルン様では初投稿になりますがよろしくお願いします!
~簡単な登場キャラ紹介~
主人公:オリジナルキャラクター
名前:メンタ
性別:女
容姿:赤い髪、袖なしのワンピース
性格:とても腐ってる重度ヲタ
特筆:パルの妹
主人公:オリジナルキャラクター
名前:パル
性別:女
容姿:薄紫色の髪、半袖ワンピース
性格:天然真面目予定
特筆:メンタの姉
~永遠亭勢~
名前:八意(やごころ)永琳
性別:女
説明:永遠亭の医者で幻想郷では知る人ぞ知る名医
名前:因幡てゐ
性別:女
説明:通称、因幡のクソ兎
名前:鈴仙・優曇華院・イナバ
性別:女
説明:イナバの中でも理性ある個体。呼び名はイナバ
~博麗神社とその付近~
名前:博麗霊夢
性別:女
説明:通称クソニート。誰もが知る幻想郷の主人公
名前:霧雨魔理沙
性別:女
説明:通称強盗愉快犯。霊夢の相方として認知されている
――幻想異変――
とある日、東京都某所にてアニメイトへと向かう二人の少女がいた。
メンタ「こっちです!」
パル「全く……はしゃぎ過ぎだよ。ここ?」
メンタ「そうそう。さ、入ってください」
メンタ「ふ腐腐腐腐……やっぱりありましたね」
パル「なに、それ?」
メンタ「今、流行の異世界ラブコメの異世界転生物ですけど?キャラが全員美味しくて深い味わいを持ちながら時にドロドロ、時にムフフで飽きさせないんです」
パル「……うわぁ……(ドン引き)」
メンタ「腐へへ、選り取り見取りですよ~」
パル「やっぱり外で待ってるよ」
メンタ「行かせないデスヨ?」
パル「嫌だ~」
???「グオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
メンタ「な、なんだ?」
パル「う、うわ、あれ!」
メンタ「パル姉、空から2次元に生息していそうな化け物っぽいのが降って来ているよ
うに見えます。ついに俺も2次元に行けるイベントですかねー?異世界からのお迎えですか?それとも、2次元からきたあの化け物っぽいのを倒さないと、イベントは進まないんですかねー?」
パル「言ってる場合!?」
ヲタ1「うわあ!」
ヲタ2「俺のラブライブが――!」
ヲタ3「ぎゃああ!」
メンタ「うわわ!」
パル「メンタぁー!」
メンタ「ヤッホォーイ!私のストーリーがついに異世界で始まるんですかねー!デスカネー!!」
パル「ダメだ、こいつ、早く何とかしないと……うわぁ!」
メンタ「イヤッホーイ!」
――少女移動中――
~第一章 ようこそ幻想郷~
――落とされる――
メンタ「うわあ!」
メンタ「いてて……」
――周りを見る――
メンタ「何処ですか、ここは?」
メンタ「竹が生えてますし、舞台的に中国か日本とかですかね」
メンタ「おーい、誰かいないですかー? パル姉ー」
メンタ「むむむ……困りましたね」
メンタ「とりあえず今持っている物を確認しますか」
鞄を開けて中に入っている物を取り出す
メンタ「ハンカチ、お財布、飴、携帯、家の鍵、鏡、アニメイトで買った漫画、小さい
ハサミ、絆創膏、携帯の充電器、筆箱セット一式、メモ帳、パスモ」
メンタ「携帯は当然の如く圏外ですし、今ここで使えそうなものは無いですね」
メンタ「仕方ありません。移動しましょう」
――少女移動中――
――竹林――
メンタ「適当に歩いていたら迷ってしまいました」
メンタ「ハッ、これはもしや何かのフラグですか!」
メンタ「出て来てください、出て来いです、何か出て来いなのでございくれやがりくださいます!」
メンタ「三日三晩彷徨いましたが、遂に私の人生に終止符が打たれようとしています」
メンタ「竹林に出会いを求めるのは間違っていたようです」
メンタ「バタリ」
永琳「あら? 誰か倒れていますね。てゐ」
てゐ「はいはい」
永琳「見捨てるのもアレなので連れてきなさい」
てゐ「えー面ど……」
永琳「やりなさい」
てゐ「はい」
――少女移動中――
――背景、永遠亭――
メンタ「あれ、ここは?」
因幡「ようやく目を覚ましたみたいね」
メンタ「うっわ、兎耳獣人な超美人さん!」
メンタ(あれぇ?でもこの娘、どっかで見たことがある気が…)
因幡「あら、ありがと。とりあえず、意識はあるみたいね」
因幡「私は因幡。貴方は?」
メンタ「オレの名前はメンタです! それなりに2次元LOVEなオタクで腐ってるけど中学生なのでぇす!」
因幡「(ああ、これ関わるとロクなことがないパターンの人だ……)」
因幡「とりあえず永琳さんを呼んできますね」
メンタ「はーい」
――因幡退場――
メンタ「やばい来ましたコレ! 異世界転生……いや、転移ですね!トリップですよ!しかも運が良い事に、餓死というもし自分が異世界転移した時の最初の心配事は、無事回避されて拾われたらしいですね。しかもさっきの人、超美人さんでした。もしオレが男だったらここで暮らしてドゥフフな展開になっていたんでしょうけど、まあオレとしてはあの美人さんをめぐっての修羅場をじっっくりごっってり傍観させて貰うのも全然ありですけどね。」
永琳「おまたせしました」
因幡「昼食をお持ちしました」
てゐ「さっさと食べたい」
永琳「てゐ、お客様の前ではしたないですよ」
てゐ「へーい」
メンタ「(あ、この人私と同じタイプかもしれませんね……)」
永琳「まずは自己紹介を。私はここ、永遠亭の主で彼女たちの師をしております永琳と申します」
メンタ「(えーりん…………あっ! もしかして――)」
因幡「先程も自己紹介しましたがあらためて、因幡です」
てゐ「てゐだ。よろしく」
メンタ「メンタです。この度は助けて頂きありがとうございます」
永琳「どういたしまして。さて、てゐも待っていることですし、先に頂きましょうか」
全員「此度の食物に感謝を」
――ガツガツモグモグ――
――てゐと因幡退場――
永琳「さて、昼食も終えたことですし、そろそろ本題へと入りましょうか」
永琳「まず、貴方は何故この森で迷っていたのですか?」
メンタ「ええっと……最初は見た事のない妖怪みたいな物に襲われて沢山の人たちと一緒に連れて来られたんですけれど、私は途中で落とされてしまい、実の姉とも離れ離れなのです。一応お聞きしますけど、オレの姉らしき人物知りませんか?」
永琳「この辺りには結界が張られていますが、貴方以外の人間の反応はありません」
メンタ「…そうですか」
永琳「そもそもここに人間がいること自体が珍しいのです」
メンタ「(人間がいない……やっぱりここって……)」
永琳「しかし妖怪ですか……」
メンタ「何かご存じなのですか?」
永琳「いえ。妖怪と言ってもピンからキリまで沢山いますから……しかし、最近は妖怪や魔物も静かに暮らしていますし、この辺りを通過出来る妖怪となりますと……」
永琳「ともあれ、貴方も聞きたいことはあるでしょう」
メンタ「はい。まず、ここはもしかして幻想郷という場所でしょうか?」
永琳「知っていらしたのですか? 正解です」
メンタ「よっしゃー!2次元、もとい女の園に来たー!男と女同士のアレコレは見れないけど、女同士の禁断な関係もアリですよね!!ついに女同士の聖戦(ジハード)が幕を上げるんですね!?種族違いの恋ですか?年齢100以上超えたものですか?宿敵同士や主従関係、友達から始まったり、全く関わりが無かったけどふとした瞬間に気になり始めたり、犬猿の中だったり、姉妹同士、姉コンビ、妹コンビ、ライバル同士、知人に、教師と生徒の仲だったり、すれ違い、ストーカー、遠距離恋愛、趣味が合う同士、金づる、同居人、憧れの人、先輩後輩、タメ、師弟、弟子同士、仕事仲間、叶わない恋、両想い、片思い、行き過ぎた愛、歪んだ愛、真っ直ぐな恋、純水で穢れようのない恋、幸せな結末、悲しい結末、何処か腑に落ちない結末、笑える結末、つまらない結末、愚かな結末、ツンデレ、シュンデレ、ヤンデレ、S、M、ただ何となく傍にいるというのも美味しいですよねー!!?」
永琳「(ああ、この人、てゐと同じ種類の生物ですね)」
永琳「と、とりあえず貴方のこれからを考えましょうか」
メンタ「そう言われてもどうするのが一番良いんですか?」
永琳「そうですね……人間であるのなら博麗神社に行ってみるのがよろしいかと思われます」
メンタ「ああ、霊夢さんが居る場所ですね」
永琳「はい。勿論、道中はてゐをお付けします」
メンタ「ありがとうございます」
永琳「ですが、貴方はまだ衰弱している身です。今日はここで休んで行かれる方が良いでしょう」
メンタ「お言葉に甘えさせて貰います」
てゐ「永琳様、終わったよー」
永琳「丁度良い所に来ました、てゐ。貴方は明日彼女を博麗神社まで送ってもらいます」
てゐ「えー……あのクソニート巫女の所に?」
永琳「行ってもらいます」
てゐ「へーい」
永琳「私は仕事が残っていますのでこれで失礼しますね。代わりにてゐを付けておきます」
てゐ「永琳様、あたしもまだ仕事残ってるんだけど」
永琳「午後と明日の分は因幡に変わって貰います」
てゐ「ラッキー!」
永琳「あまり無理をさせないでくださいね」
てゐ「りょーかいです!」
永琳「それでは、ゆっくりしてくださいね」
――永琳退場――
次の日。
メンタ「お願いしまーす」
てゐ「いくぞー!」
――少女たち移動中――
――博麗神社――
霊夢「ああ、動きたくない。働いたら負けよ」
てゐ「ヒャッハー! ニートは消毒だー!」
霊夢「うるさいわね。何の用よ、てゐ。また永琳のお遣い?」
てゐ「いやいや、今日はちょっと相談に来たの」
霊夢「嫌よ。帰って。面倒くさい」
てゐ「その気持ち分かるけど、はい『お賽銭(謝礼金)』」
――お賽銭移動――
霊夢「仕方ないわね……それで、何の相談なの?」
てゐ「この娘なんだけど――」
メンタ「ウポッ!霊夢さんマジ来ました!現実に諦めず、アニメとゲームと漫画などの娯楽で生き繋いでてよかったーです!」
霊夢「何この狂った娘」
てゐ「数日前に何処からか来た謎の少女で、ちょっと預かってほしい」
霊夢「嫌。働きもしないグータラを置いておくほど敷地は広くないの」
てゐ&メンタ「ニートのお前が言うのか(言うんですか)」
霊夢「チッ、それで相談はそれだけ?」
メンタ「いやいや。実はパル姉……一緒に連れて来られた実の姉を探していて、何か手がかりがあればと思ってきました」
霊夢「連れて来られた? 誰に?」
メンタ「謎の妖怪です」
霊夢「妖怪ね……」
てゐ「前に霊夢が夢想封印無双して以来悪さをする奴はいなくなったと思っていたんだけどね」
霊夢「でもウチの方関係ないし」
――天井から妖怪登場――
妖怪「ウハハハクソニートクソニート」
妖怪「ゲヘヘヘ博麗の引きこもり」
妖怪「ブッハ、ちょーウケルー」
メンタ「タイミングが良過ぎると言うまえに、てめえらみたいな目の保養にもなんねえモブっぽい化け畜生が来て誰得なんですか」
――霊夢が切れる――
霊夢「神技「八方龍殺陣」!!」
妖怪『うぎゃぁぁぁぁ……』
てゐ「実害出たね」
メンタ「さっきの妖怪でなく霊夢さんに対しての得をしました。ご馳走様です」
霊夢「私の敷地に土足で踏み込み、あまつさえ舐められた……」
メンタ「あ、これはスイッチ入ったやつですわー。でもその気持ち分からなくも無いから困ります」
霊夢「てゐ。ちょっとこの娘借りるわね」
てゐ「どぞー」
霊夢「それと永琳にあいつは私の獲物だって伝えて頂戴」
てゐ「はいな。ではではー」
――てゐ退場――
霊夢「とりあえず、自己紹介。私は博麗霊夢。この博麗神社の主よ」
メンタ「メンタです。お手伝い程度の事はしますので、しばらくよろしくお願いします」
霊夢「よろしい。じゃ、まずは貴方が何処から来たのか説明して貰いましょうか」
――カット!――
メンタ「というわけです」
霊夢「なるほど。珍しい事もあるものね」
メンタ「そうなんですか?」
霊夢「この幻想郷へ来たということは何かまた事変が起きているのかもしれないわね」
メンタ「事変?」
霊夢「主に妖怪や世界征服を企む馬鹿共がワッショイワッショイすることよ」
メンタ「納得です。あと個人的意見ですが、世界征服は痛いし古いし何年代の悪役ですかって感じですね。あ、無視していただいて構いません」
霊夢「ええ。さてと、まずは情報収集ね。麓の里に行けば良いわ。そこには人間もたくさんいるし、次いでに屋根を修理するための木材を買って来て頂戴」
メンタ「了解です! 霊夢さんは?」
霊夢「私は友達に声をかけてみる」
メンタ(魔理沙さん辺りかな?)
メンタ「分かりました」
――少女移動中――
――里――
――少女移動中――
メンタ「ただいま戻りましたー。6時間ほど頑張りましたが、情報は何にも得られなくって、軽く心が折れかけてまーす」
霊夢「帰って来たわね」
魔理沙「おお、こいつが例の少女か」
メンタ「魔女っ娘来ましたー!乾ききった心が一気に潤ったですよ。…ではなく、此方の方は?」
霊夢「彼女は霧雨魔理沙。魔法使いよ」
魔理沙「魔理沙だぜ。最近は暇だったから丁度良かったよ」
メンタ「ありがとうございます」
魔理沙「でも、妖怪がいるってことはまた何か事変が起きているのか?」
霊夢「さあ? でも、外来者が来るときは大抵何かが起きている時よ」
魔理沙「他人ごととは思えないぜ」
霊夢「そうね。それでメンタ、あんたは弾幕使えるの?」
メンタ「何の話か分からなけどスペルカードは一枚もないのです!」
魔理沙「\(^o^)/オワタ、ぜ」
霊夢「じゃあまずはスペルカードを作る……以前に、体を鍛えることから始めないとね。あと、ここに来たからには最低限何かしらの能力が発現しているはずよ」
メンタ「能力キタァ!!」
魔理沙「じゃ、診断するんだぜ」
――水晶を取り出す――
魔理沙「手を置いてみてくれ」
メンタ「はい!」
――数秒まつ――
魔理沙「出たぜ」
霊夢「何の能力?」
魔理沙「『他者の理性を操る程度の能力』……」
霊夢「……よく聞こえなかったわ」
魔理沙「『他者の理性を操る程度の能力』だぜ」
霊夢「……」
メンタ「……」
魔理沙「こいつが元凶だと思うんだけど?」
霊夢「私もそんな気がしてきたわ」
メンタ「酷!? 確かに敵役の能力だけどオレはそんな人でなしじゃないですよー!」
霊夢「冗談よ」
魔理沙「冗談だぜ」
メンタ「ほっ……」
メンタ「(こいつらに命を狙われたら確実に死にますからねぇ)」
霊夢「ともあれ、味方なら十分に強い能力よ。さしあたっては、肉体強化とスペルカード習得、そして能力の制御ね」
メンタ「ちなみに霊夢さんと魔理沙さんはどんな能力なんですか?」
霊夢「飛行出来る程度の能力よ」
魔理沙「魔法が使える程度の能力だぜ」
メンタ「そっちの方が良かった……です……」
こうして、メンタの霊夢と魔理沙にしごかれる日々が幕を開けた。
グラたん「はい! 東方project初投稿です!」
メンタ「イエーイ!」
てゐ「ヒャッハー!」
グラたん「元々は小説家になろう様の方で投稿していたのですが、そっちの投稿が終わって久しいので何か新しいのを書いてみようと思った次第です!」
グラたん「この幻想郷では基本的にコミカル路線で行こうかなぁと思っています」
グラたん「それでは改めまして、これからよろしくお願いします!」