今日も挿絵があるんですけどね
新キャラなんで、あとがきに載せときます。アヤカさんに感謝!
第17話 騒がしい人達
あれから3年
いつまで経っても敵が現れないまま、五年も経ってしまったのだ
だが、紫が言うにはまだ出てくるらしいのだが、今のところ出て来ていない
まぁ楽しいから別にいいけど
今日は妖夢とデー..ゲフンゲフン
今日は妖夢と買い物している
俺は今、八百屋に来ている
今日は玉ねぎが安いのだ
北海道から持って来たのだろうか(北海道は玉ねぎの生産No. 1)
あと買うものはにんじんとネギと...その他いろいろかな?
〜十分後〜
「安かったですね」
妖夢はこちらを向き歩きながら言った
58円は安かった
ネギも安いのだ。一本、58円は安いと思う。わかんないけど
「なぁ妖夢、あの赤い建物はなんなの?」
「あ、あれは紅魔館です。レミリアさんが住んでますよ」
レミリア?、レミリア?、レミリア?
あっ!あのチート野郎!
今度行ってみるのも、悪くはないな
「オラァァァァァァーー!」
「フェ?」
なんか変な女が切りつけてくる
腰から幻光刀を引き抜く
間に合ったようで、変人の刀を弾く
「
「うーんとね。精神攻撃!」
「できるか!」
後ろから新たな変人が!
弱点!?俺の弱点って精神攻撃なの?
「おりゃーー」
「ちょ、ちょっと!やめてください!」
妖夢が加勢してくれる
俺も精一杯応戦するが、手加減はする
「私もやる〜「あっちょっと!時雨!」えへへへ」
もう一人も加勢する
これはめんどくさくなって来たぞ
人里の中で繰り広げられる小さな激闘
人々が怯え始める
さっさと終わらさないと俺は出禁になっちゃうじゃないか!
「えい!」
もう一人が人差し指をこちらに向ける
途端に体が動けなくなる
サイコキネシスみたいなものを使っているようだ
「あーもークソォ!」
めんどくさい!幻力使っちゃえ!
「幻符『守護のための制止』!」
「あれ?力が抜けてくぅ〜」
「ち...力が..抜けて..」
バタッと倒れる
よしっ!決まった俺の新技!
新スペカは成功だったらしい。まぁ常人にしか聞かないけど
「なぁ妖夢。これどうする?」
「
「まぁそうするしかないよなぁ」
〜白玉楼の空き部屋〜
「う...うぅ、はっ!どこだここは」
やっと目覚めた
あのスペカは欠陥品か?幾ら何でも目覚めが遅くない?
「この悪霊!」
「ちょっと待ってください!流楠君は五年前、幻想郷を救ったんですよ?」
妖夢の発言を聞いて、この変人は頭にはてなマークを浮かべ始めた
この人知らないのだろうか?
五年前、文々。新聞にも乗ったのに
「えーと、一から説明しますと...」
〜少年少女説明中〜
「あ〜すみませんでした!!」
と、土下座した
えっ!土下座!
れ、礼儀正しいというか、なんというか
「まぁまぁ顔を上げな、わかったから」
「まさか、えーと「石円流楠だよ、呼び方は適当にやって」あんたが幻想郷を救ってたなんてね」
急にあんたになった
適当にやってとは言ったものの、変わりすぎな気がする。まぁいいんだけどね
「あっ!私は
「へ〜」
起き上がった神楽はあたりをキョロキョロと見渡し始めた
「あれ?私の刀は?」
「あそこ」
俺は顎で壁に立てかけてあった刀を差した
「あったあった!よかったぁ〜」
「その刀は何て名前?」
「これは妖刀
ヘェ〜妖刀紫炎無...妖刀!?
「なんで妖刀?」
「わからない、なぜか、うちの道場の家宝として置いてあったの」
「道場?」
「私、道場の師範代やってたのよ。剣術と格闘の」
ヘェ〜剣術と格闘ねぇ〜
えっ?両方とも?尊敬するわ〜
「し、時雨は!?」
目を見開き、すごい勢いで言ってくる
ははぁ〜ん、わかったぞ
神楽はその時雨ちゃんのことを大切に思ってるな
「隣の部屋で寝てるはずだけど」
またすごい勢いで隣の部屋に向かった
〜隣の部屋〜
「しっ!時雨っ!」
そこにいたのは!!!
「ニャーニャーニャー!」
猫耳つけながら猫の人形使って遊んでた時雨ちゃんだった
とても楽しそうに遊んでいたので、こちらも和んでしまいそうなほどだ
「ニャ?どうしたの神楽ちゃん?」
「い、いや、ちょっと心配したのだけれど、心配して損したわ」
「えへへへ」
な、なんか...いろんな意味で不思議な子.....だなぁ〜
まずこの子の第一印象、なんかすごい子
「あっ!さっきの変なお兄ちゃんだ〜」
「お前にだけは言われたくない!!!」
いきなり切りつけてきたそっちに言われたくない
確実に変なのはお前たちだろう。わかんないけど
「時雨、こいつは石円流楠って言うんだぞ。それに幻想郷を救った」
「ヘェ〜流楠すごぉ〜い」
決めた!こいつは萌えキャラだな
「私は
「俺は石円流楠、適当に呼んで」
時雨ねぇ〜霧町なんて名前聞いたことないな
「なぁ、あんたの戦いにうちらも参加していい?」
神楽が思い立ったように聞いてきた
「まぁ別にいいけど」
「じゃこれからよろしく!」
と、ウインクした
今度は騒がしい人たちが増えたなと思ったおれであった