東方魂魄恋愛談   作:魂夢

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こんにちは、魂夢です。特に言うことはありません


第43話 流楠VS西井

俺はまず、西井に対して抜刀した刀の先を向け

それが戦いの合図となる

 

西井はまずこちらにP(プロジェクト)90(ナインティ)をこちらに撃ってくる

俺は弾を弾きながら、少しずつ距離を縮める

なぜかといえば、夜神刀が使える距離まで行くためだ

あと少し、あと少し、あと──

 

「どりゃ!」

幻力を纏わせた夜神刀で斬りつけ────れないっ!

 

「ウガァ!」

 

斬りつけた夜神刀を振り払われた

なぜ!?なぜだ!?

俺は夜神刀に幻力を纏わせたはずだったが...

 

俺はとりあえず後ろに飛び退き、10〜15メートルほど距離を取る

あっちは大小様々な銃火器と、強化セラミック製だと思われる警棒2本、そして前腕部分から放たれるロケット弾などなど...

どう考えても近距離アタッカーの俺と、中遠距離タイプの西井とじゃ俺の方が不利なのはわかってる

けど俺だって弾丸を弾いたり、避けたりできるし、俺が負けることは無い.....と思う

 

俺は手に幻力を纏わせ、打ち出された弾丸を、手のひらで受け止める

痛たっ!痛い、手のひらにめり込んだ...

これが何を意味するか、わかるだろう──あっぶねっ!

こめかみに当たりそうになった!あぶねーあぶねー

 

んで、これが何を意味するかといえば...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺はもう幻力が使えない

これからどうやって狩怪と戦えばいいんだ...

い、今はとりあえず西井を抑えることに集中しよう...

 

「神楽っ!!手伝ってくれっ!!」

「わ、わかった!こんな奴と戦ったことないけど...とりあえず...時雨!弱点!」

「電気!!」

 

電気?そういえば時雨の能力は〔相手の弱点を見る程度の能力〕だったなぁ

つまりあいつには電気系の攻撃をすればいいか...

とはいえ、俺に電気系のスペカを持ってないし、見たことも...いや、見たこというか知ってる技があるけど...ダメ元でやってみるか?

 

「焼却...」

 

左手が赤く発光し始め、手のひらをこちらに向ける

やばいな...あれ食らったらひとたまりもないぞ...

西井の手のひらに空いている穴から、ドォォォォォっと言う音を立ててめちゃんこ熱いビームを放ってくる

よし、好都合だ

俺がビームをかわすと、後ろにあった民家が燃え上がっておこる煙で西井の視界を一時的に遮断できる

そのすきに、あの技を...

 

今だっ!

 

「食らえ!!秘技、ライデイン!!」

 

夜神刀の刃先を西井に向け、俺は叫んだ。ドラクエの技名を

ドォォォンビリビリビリッ

轟音を響かせ、刃先から現れた電撃が西井を襲う

ーほんとにできちゃった...

まぁいい

 

「...システム...シャットダウン...」

 

西井は両膝からガクッと崩れ落ち、完全に動かなくなった

さてと...どうしたもんかな




幻力が使えなくても、金剛身が使えたのは、動力源が霊力だからです
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