ポケットモンスター サン&ムーン ~出会えてよかった~ 作:モモワ
・オリキャラが登場するかもしれません
・オリジナルの地名が出るかもしれません
・キャラの口調等が崩壊する可能性ありです
・カップリングはサトセレ派です
・誤字脱字絶対あります(笑)
・言葉の使い方は恐らくメチャクチャです(笑)
・次回予告と今回の話が違うことがあります(大問題)
・その他思いついたらまた書きます(笑)
以上がOKという方だけ先へお進みください
長 さ:★★☆☆☆
シリアス度:★★☆☆☆
サトセレ度:★★★☆☆
ギャグ度 :★★★☆☆
カ「バクガメス! ”かえんほうしゃ”!!」
バ「バ~~~クゥゥ~~~!!」
セ「テールナー! こっちも”かえんほうしゃ”よ!!」
テ「テ~~~ナァァ~~~!!」
ある日の昼下がりの海岸で2匹のポケモンの”かえんほうしゃ”がぶつかりあった
威力ではややバクガメスが押しているが テールナーも負けてはいない
カ「いい調子だな! 同じタイプのポケモン同士なら 同じタイプの技を
こうしてぶつけあったほうがいい! 技の威力も磨かれるからな!」
今日はサトシではなく カキがセレナのバトルの特訓を行っていた
ちなみに当のサトシは 今頃教室で日直ノートを目の前に苦戦していることだろう
セ「ありがとうカキ! サトシが言うように カキのバクガメス強いわね!
Z技も使えるんでしょ?」
カ「あぁ! まぁ俺はよっぽど気に入った好敵手か よほど腹の立つふざけた野郎じゃないと
Z技は使わないんだけどな!」
セ「なるほどね まぁ私相手じゃ使う必要もないよね?」
カ「おいおい… 俺はお前のこと すごいと思ってるんだぞ? 授業の成績だけじゃない!
ポケモンとの向き合い方や 何にでもゼンリョクで挑もうとする姿勢とかもな!」
セ「フフッ どうもありがとう! でもね……私ってトレーナーになる前は
どっちかっていうと飽きっぽい性格だったのよ?」
カ「そうなのか? 普段のセレナを見てるとそうは思えないが…」
セ「まぁ… 私がここまで変われたのは……やっぱり…………」
セレナはそこで言葉を止め その先を言わなかった
カ「やっぱり………何なんだ?」
セ「うっ// な……内緒♪」
カ「………そうか やっぱりサトシのおかげなんだな」
カキの言葉にセレナは顔を真っ赤に染めた
セ「もう! わかってるなら聞かないでよ!//」
カ「ハハハ すまんすまん! あいつは本当不思議な奴だよな! 自分に熱いだけじゃない
他人の事に関してもあいつはゼンリョクで挑もうとする!
だから俺達も わずかな間で あいつを信頼するようになったんだからな」
笑みを浮かべて語るカキに セレナはさすがはサトシだな…と感心した
サ「おっ! やってるな!!」
そこへようやく日直ノートが完成し 日直の仕事から解放されたサトシが
全速力でかけだしてきた
セ「サトシお疲れー 日直ノートちゃんと描けた?」
サ「ハハハハ めっちゃ苦労したけど何とかな!」
カ「そうか じゃあ明日チェックさせてもらうとするか」
明日日直当番であるカキにそういわれ サトシは背筋がゾクッとした
サ「それで特訓の方は順調か?」
セ「うん! カキが手伝ってくれたおかげでいい感じだよ!」
サ「そっか! さすがカキだぜ!」
サトシはいつもと変わらない笑顔でうなづいていたが カキはそんなサトシに対し
ちょっぴり飽きれていた
カ「なぁサトシ…」
サ「ん? 何だカキ?」
カ「お前には危機感というものがないのか?」
サ「へっ?」
カキの言葉に対し サトシの頭にはクエスチョンマークが浮かんでいた
カ「セレナはお前の大事な人だろ? お前がここに来るまで
俺とセレナは2人きりだったんだぞ? 何もなかっただろうなとか
普通そこは何か一言聞くもんだろ?」
サ「何かって………別に何もなかったんだろ? ロケット団やスカル団が
襲ってきた様子もないし…」
カ「……そうじゃない!!」
頭をかかえ ハァとため息をこぼすカキ その隣でセレナは苦笑いをしていた
カ「お前は自分の愛しい人が他の男と楽しそうに喋ってるのを見て
イライラしたり不安になったりしないのかと聞いてるんだ!」
何で自分はこんなリアクションのない奴のためにこんな事を聞いてるんだと
ちょっぴり自分自信が馬鹿馬鹿しくなるカキ
しかしサトシは特に悩むこともなく すぐさま答えを返した
サ「そりゃ俺だって セレナが全然知らない奴と楽しそうにしてたら
そりゃ………ちょっと嫌な気分にもなると思うけど」
セ「サトシ…//」
カ「ほぉ…?」
サ「でもカキは親友だし 俺 カキがそういう事するような奴じゃないっての
知ってるからさ! だから…カキなら安心してセレナを任せられるっていうか…」
サトシらしい答えに カキはあきれた様に小さく息を吐いたが
自分を信頼してくれているという点については素直に喜んでいた
カ「お前にはかなわないな全く」
サ「へへっ? そうか?」
カ「ああ! まぁそこまで信頼してくれているなら俺もお前の友人として嬉しいぞ!
じゃあ明日は俺とセレナがリザードンに乗って2人で島案内をしても
お前にとっては全く問題ないというわけだ?」
サ「ちょと待て! 俺そんなの聞いてないぞ!!?」
そこでようやく焦り顔になるサトシを見て カキは笑った
カ「冗談だ冗談!」
サ「ったく…」
そんな男同士の友情の会話を セレナはちょっぴり羨ましいなと思いながら見ていた