ポケットモンスター サン&ムーン ~出会えてよかった~ 作:モモワ
・オリキャラが登場するかもしれません
・オリジナルの地名が出るかもしれません
・キャラの口調等が崩壊する可能性ありです
・カップリングはサトセレ派です
・誤字脱字絶対あります(笑)
・言葉の使い方は恐らくメチャクチャです(笑)
・次回予告と今回の話が違うことがあります(大問題)
・その他思いついたらまた書きます(笑)
以上がOKという方だけ先へお進みください
長 さ:★★☆☆☆
シリアス度:★★☆☆☆
サトセレ度:★★★☆☆
ギャグ度 :★☆☆☆☆
サトシとセレナがアローラに来る少し前のこと…
ここはカロスにあるミアレ空港 今日はセレナが自分の夢に向けて
新たな地方に旅立つ日だ
サ「セレナ! 新しい地方に行っても頑張れよ! 俺…セレナのこと
いつでも応援してるからな!」
セ「サトシ……ありがとう! 次に会う時までに…私絶対
もっと魅力的な女の子になるから その時は……私に会いにきてね//」
セレナは誓った 自分はもっと魅力的になると そして必ずまた会おうと
もっともその約束は わりと遠くない未来で果たされるということを
この頃の2人はまだ知らない
?「セレナ ホウエンはとてもよいところと聞きます」
メガネをかけた1人の少年 サトシ達と共にカロスを旅した旅仲間であり
ここミアレシティにあるミアレジムのジムリーダー シトロンが
その隣に立つ妹のユリーカと共にセレナに最後の挨拶をした
シ「1人では大変なこともあるとは思いますが…がんばって下さいね!」
ユ「頑張ってねセレナ! ユリーカ達みんな応援してるからね!」
セ「ありがとうシトロン! ユリーカ! 私……みんなと旅が出来て本当によかった!
1人じゃ辛いこともたくさんあると思うけど……でも 私…絶対諦めない!
サトシに教えてもらったから… 最後まで諦めないことの大切さを」
サ「……あぁ! セレナなら大丈夫だ! ホウエンでもきっと頑張れるさ!」
ピ「ピカピカッチュ!」
サトシの励ましに セレナは目頭が熱くなった
セ「ありがとうサトシ! でもごめん…実はみんなに言わなきゃいけないことがあるの」
全「!?」
突然そう話を切り出すセレナに3人は首をかしげた
セ「あのね… 本当はホウエンにいく予定だったんだけど………ただ ホウエンって
コンテスト発祥の地だけあって そこにいるコーディネーター達のレベルも高いと思うの
それでね 最近ポケモンコンテストが開かれるようになった地方があるって聞いたから
まずはそっちに行ってみようかなって思うの!」
シ「なるほど… 最近開かれるようになったのでしたら セレナのように
コンテスト初心者も多いでしょうからね!
もちろんセレナのパフォーマーとしての実力があれば 問題ないとは思うのですが…」
サ「いいじゃん! 自分のレベルにあった場所で頑張るのもいいと思うぜ!」
セ「ありがとうサトシ!」
そして3人を代表して みんなが思っているそのことをサトシが尋ねた
サ「それで………どこの地方に行くつもりなんだ?」
セ「あのね……イッシュ地方ってとこなの!」
サ「!!!? イ……イッシュ地方!!?」
ピ「ピィーーーカァァァ!!?」
セレナから旅の行き先を聞いた瞬間 サトシの顔が引きつった
シ「へぇー イッシュ地方でもコンテストが開かれるようになったんですか?」
ユ「どんなポケモンがいるのかなー? 今度会った時に教えてねセレナ」
セ「うん! サトシはカロスに来る前にイッシュに行った事あるんだよね?」
サ「………………」
セ「………? どうしたのサト…」
※「お客様にご案内いたします! イッシュ行きゼクロムKー24便は
ただいま皆様を機内へとご案内中でございます ご利用のお客様は3番搭乗口より
ご搭乗ください」
そこへ流れたのは セレナが乗る予定のイッシュ行きの便に関するアナウンスだった
セ「あっ! そろそろ行かなくちゃ! じゃあみんな……」
サ「待てセレナッ!!」
ガシッ!! サトシは咄嗟にセレナの手を力強く握り締め 彼女を止めた
セ「ふえぇぇっ!!?/// サ…サトシ!!?」
突然手をつかまれ セレナは驚くと同時に顔が真っ赤になった
サ「いや…その……………………なぁセレナ! やっぱホウエンにしないか?」
セ「へっ!?」
ポッポが豆鉄砲を食らったような顔になるセレナ それは後ろにいるシトロン達も
同じだった
サ「ほ…ほら! やっぱ1度決めたことは最後まで貫いたほうがいいし………それに
セレナの腕ならホウエンでも全然通じるって! わざわざレベルを落とさなくても
どうせならより高みを目指したほうがいいんじゃないか?」
サトシは必死だった とにかく理由は何でもいいから セレナをホウエンに行かせようと
思いつくかぎりのことをセレナに伝えた いや ホウエンじゃなくてもいい
ただイッシュだけはセレナ1人で行かせてはいけないと思ったサトシは必死だった
セ「そ………そうかな? ………そうだよね サトシだって…ゲッコウガと一緒に
より高みを目指して頑張ったんだもんね? 私にだって…カロスクイーンになるって
夢がある! その夢のためにも……より高みを目指さなきゃいけないよね?
私…何か弱気になっちゃってた ありがとうサトシ! やっぱり私…ホウエンに行く!」
セ「………ってことあったよね?」
ククイ博士の家での食後のティータイム セレナは今日のイッシュの観光客との
出来事(第12話参照)から 以前サトシがミアレ空港で言ったことを思い出した
イッシュに行こうとする自分を サトシは何故か必死になって止めようとした事を
サ「あぁ… いや……別にイッシュが悪い所だって言うわけじゃないんだけど…
ただ……セレナを1人で行かせるのは 何ていうか……不安しかなくてさ…」
セ「私ね…あの後ホウエンに向かう飛行機の中で イッシュのことちゃんと調べたの
最初はコンテストが最近始まったってとこしか見てなかったんだけど
調べれば調べるほど サトシが必死に私を止めようとしてくれた理由がわかって…」
セレナは持っていた携帯端末でイッシュの情報を調べ サトシが何故必死になって
自分がイッシュへ1人で向かうのを阻止しようとしたのか その理由を理解した
そして同時にセレナはサトシに感謝したという
セ「あのまま1人でイッシュに行ってたら 私………ホウエンよりも
もっとひどいスランプになってたかもしれない… もしかしたら………もう…
コーディネーターどころか パフォーマーの夢すら諦めてしまうかもしれないくらい…
そしたらきっと………私 サトシの前に2度と姿を見せれなくなってたと思うの
魅力的どころか……夢をあきらめ堕落した女の子になってたかも…」
自分の悲惨な末路を想像し セレナは恐怖で震えた
しかし そんな悲惨な未来の可能性を変えてくれたのは やはり彼だったのだ
そんな優しい彼の心遣いに セレナは心から感謝の気持ちを伝えた
セ「サトシ! あの時…イッシュに行こうとした私を止めてくれてありがとう!
私の夢………守ってくれて…本当にありがとう//」