ポケットモンスター サン&ムーン ~出会えてよかった~ 作:モモワ
・オリキャラが登場するかもしれません
・オリジナルの地名が出るかもしれません
・キャラの口調等が崩壊する可能性ありです
・カップリングはサトセレ派です
・誤字脱字絶対あります(笑)
・言葉の使い方は恐らくメチャクチャです(笑)
・次回予告と今回の話が違うことがあります(大問題)
・その他思いついたらまた書きます(笑)
以上がOKという方だけ先へお進みください
長 さ:★★☆☆☆
シリアス度:☆☆☆☆☆
サトセレ度:☆☆☆☆☆
ギャグ度 :★☆☆☆☆
ある日の昼下がり クラスの女子メンバーがアイナ食堂に集まった
発端はマオの「たまにはみんなで女子会ってのもいいよね?」の一言だった
リ「ところでマオ 女子会って…何をやるんですか? 私こういうの初めてなので…」
マ「まぁ何をやるかって言われたら 特に決まってないんだけどね」
ス「みんなでおやつとか食べながら お喋りするのが女子会だよ」
ミ「そうそう! ……ところでセっちゃん遅いなー そろそろ来ると思うんだけど…」
リーリエ マオ スイレン ミヅキは既に席についていたが 残った1席に座る人物
すなわちセレナがまだ到着していなかった
マ「まぁセレナならサトシみたいに 寝坊して遅刻ってこともないと思うけどね」
ス「セレナ 時間はきっちり守るタイプだもんね」
すでに自分達の前のテーブルには たくさんのスイーツが並べられており
いつでも女子会をスタートできる状態にあったのだが 先にはじめることもなく
みんなはセレナの到着を待っていた
ス「ところでさ セレナ 最近すごく頑張ってるよね?」
スイレンがふと出した話題から 彼女達のトークは始まった
リ「そうですね! コンテストにむけて毎日パフォーマンスの練習を怠ってませんし
それでいてサトシやククイ博士のために料理もされてるみたいですからね」
マ「すごいよねー セレナの行動力には私もビックリする時があるよ」
ミ「セっちゃん 昔は引っ込み思案な性格だったって聞いたけど 今の姿を見るに
とてもそうは見えないもんね?」
スイレンが出したセレナをテーマに すでに女子会開始前からもりあがるマオ達
目の前のスイーツには手をつけず ただひたすらセレナについて語り合った
マ「そういえばさー この前市場に買い物に行ったんだけど 市場の人達みんな
セレナのパフォーマンスのとりこになってたみたい!」
ス「あ! それ聞いた! お母さんも言ってたよ 『あなたと同じクラスの女の子
今すごく人気になってるみたいよ』って」
ミ「やっぱりすごいなーセっちゃんは… 最近来たばっかりなのに もうアローラの
みんなの心をしっかり掴んじゃってるもんね!
まぁ…1番セっちゃんの心を掴んでるのはサトシ君なんだろうけど♪」
マ「たった1回助けてもらっただけで あそこまで一途に
サトシの事好きになれるなんて 同じ女子としては尊敬しちゃうよね~?」
マオ達のセレナに対する評価はかなり高いものだった
そして続いてリーリエが ふと思ったことを口にした
リ「でもセレナは……自分のことをそんなに自慢しませんよね?
短期間で これだけ人気になれるくらいの技量を持ってるんですから
少しは自慢してもいいと思うんですが…」
ミ「セっちゃん 自分を持ち上げるの苦手だからね~ 謙虚っていうか…
今のリーちゃんの発言にたいしても 多分セっちゃんのことだから
『自分なんてまだまだよ』って言うんだろうなーきっと」
セレナの良いところ その1つに自分を必要以上に持ち上げない謙虚さがある
スクールのテストも好成績で 炊事洗濯料理と家事もほぼ万能にこなし
ポフレやお菓子作りの腕も一級品 まさに絵に描いたような完璧美少女であるにも
関わらず 彼女がそんな自分を自慢したことは1度たりともなかった
それでいて自分はまだまだ未熟だから もっと人に慕われるような存在になりたい
もっと多くの人を笑顔にできるパフォーマーになりたいと 努力を怠らないのだ
リ「私… セレナのそういう前向きで努力家なところは尊敬しています!
セレナのパフォーマンスを見て 私も感銘を受け… いつかシロンと一緒に
セレナと同じ舞台に立ってみたいと思いました」
ス「うん! 私もポケモンコンテストとか興味出てきたから アシマリと一緒に
バルーンを使ったアピールの仕方を考えてた時 セレナ…一緒に色々考えてくれた
自分のことで精一杯なはずなのに 私達が見つけた新しい夢…応援してくれた」
マ「私もセレナにポフレとかマカロンとかのレシピ教えてもらったおかげで
今こうしてお店のメニューとして並べられるようになったからね!
セレナがうちの店に来てくれたら 間違いなくアローラ1の食堂になれると
思うんだけどな~」
ミ「私…勉強苦手だったんだけど セっちゃんが一緒だと楽しく勉強できるっていうか
セっちゃんってあれだよね! 一緒にいるだけで笑顔になれるっていうか…」
マ「あっ! それ分かる!!」
ス「うん! セレナといると楽しい!」
リ「前にサトシが言ってました セレナの笑顔は人を幸せにする笑顔だと…
私もそう思います!」
ミ「そうだよね! ……っていうか 逆にセっちゃんのこと嫌ってる人いるのかな?
あるいは嫉妬してる人とか?」
ミヅキの質問に 他の3人も「うーーーん」と頭を悩ませ考えたが
その条件に該当するような人物はとくに見当たらなかった
マ「まぁしいていえばスカル団とか?」
ミ「この前ポケベースでホームランかっ飛ばしてたもんね」
リ「セレナを嫌っている方なんて ここメレメレ島にはいませんよ」
リーリエの言葉にみんなが頷いた後 スイレンがちょっぴり意地悪っぽく尋ねた
ス「ちなみに みんなはセレナに対して嫉妬したりしてないのー?」
全「へっ?」
最初はキョトンとしていた3人だったが その問いに対する返事は
すぐ彼女達の口から発せられた
マ「確かにテストの成績とかいいし 周りの人気も高いから
ちょっぴり嫉妬しちゃう部分もあるかもしれないけどー」
リ「でも私達は知ってますから! セレナが普段からどれだけ努力して
夢に向かって一生懸命に頑張っているかということを!」
ミ「そうそう! これでセっちゃんが努力も何もしないのに 成績がよかったり
みんなから愛されてたりしたら もしかしたら……嫌いになってたかもしれないけど」
3人とも言葉は違えど 最終的な結論は一緒だった
ス「みんなセレナが好きなんだねー まぁ私も好きだけど」
セ「ごめーーーーーーーーーん!!」
ちょうどそこへセレナがアイナ食堂へとやってきた
セ「遅くなってごめんね! ポフレ焼いてたら遅くなっちゃって」
セレナは焼きたてのポフレのつまった籠を手に ここまで必死に走ってきたらしく
かなり息が上がっていた
全「……………ニヤニヤ」
セ「………!? ど…どうしたのみんな? え? 私の顔何かついてる?」
ス「ううん 全然」
マ「ただ……セレナはいつもと変わらないなーって思って」
リ「何事にもゼンリョクで挑まれてますものね」
みんながやけにニヤニヤしながら自分を見てることをセレナは不思議に思っていた
セ「……ミっちゃん 何かあったの?」
ミ「ううん! ただ改めてセっちゃんってすごいなって話をしてただけだよ!」