コンラくんのFGO   作:彼に幸あれ

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追憶の少年

 

 

第三者視点

 

 

 

少年は独りだった。

 

 

「お前の顔を見ていると。

私に屈辱を与えたあの男を思い出す。

ーーー不必要に私の前にその顔を見せるな。いいな?」

 

 

物心ついた時には、コンラは己の母ーーアイフェに疎まれていた。

 

長年、彼女は不仲である己の姉ーースカサハから隣国の地にて領地を奪おうとしていたが。

スカサハの代理として立ちはだかったクー・フーリンとの一騎打ちに敗れた事で、その機会を永遠に失ってしまう。

更に、負ければクー・フーリンの子を産むという約束を戦う前に交わしていた為。

アイフェは戦士としての己に敗北を味あわせた、憎らしい男の子を孕む事となった。

 

そこには愛などなく。

代わりにクー・フーリンへの憎悪と劣等感が彼女の中で腹と共に膨らんでいった。

せめて産まれて来た息子ーーコンラの容姿がクー・フーリンではなく。

アイフェに似ていれば彼女も息子のことを愛せたかも知れなかった。

戦士ではなく、母になれたかも知れなかった。

 

現に、コンラが産まれたばかりの赤子の頃は。

アイフェもそれなりに母らしい行動をとっていた。しかし、産まれた子の目鼻立ちがしっかりとし。

日を追うごとに、その顔が父親の顔立ちと似通っていくと。

彼女の中で大きくなっていたクー・フーリンへの恨みは。

コンラに対して芽生え始めていたアイフェの母性を殺してしまった。

 

彼女は己の息子(コンラ)を愛せなくなってしまった。

そこからアイフェは、物心ついた憎い男の息子(コンラ)を冷遇し始める。

 

 

呼ぶ声に応えず。

向けられる笑顔を黙殺し。

伸ばされた手を冷たく振り払った。

愛を求める幼子の全てを拒否し続けた。

 

 

(母さんは父さんに似ているオレの事が嫌いなんだ。父さんに敗れて、オレを産んだから。

なら・・・オレが父さんーークー・フーリンに勝てば母さんはオレの事を見てくれるかもしれない。認めてくれるかもしれない。オレを産んで良かったって、笑いかけてくれるかもしれない。)

 

 

何度拒否されても母の愛を諦めきれなかったコンラは。5歳になった頃、父であるクー・フーリンを倒す決心をする。

それから1年の時をかけて独学で体を鍛え。

生まれ持った非凡の才から。

彼はその僅かな期間で国の中でも、母を除いて並ぶ者のいない強さを手に入れてしまう。

それが皮肉にも。

愛を求める母の劣等感を煽る形になると知りもせず。

 

 

「コンラ。

お前に勝てる者はもうこの国には私以外いないだろう。しかし、クー・フーリンは強い。

今のままのお前では敵わない事は明白だ。」

 

「・・うん。」

 

「よって、私の姉であるスカサハの所へ行き。教えを乞うといい。お前は誓約(ゲッシュ)で名を名乗れないからな。書状を持たせてやろう。」

 

「ッ!あ、ありがとう母さん!

オレ、頑張るよ。頑張ってクー・フーリンに勝つからね!」

 

「あぁ、期待しているよ。」

 

 

コンラは母が己の事を考え。

気に掛けてくれた事を素直に喜んだ。

 

しかし、不仲である(スカサハ)の所へコンラが訪ねたところで。彼が歓迎されないことはアイフェにもわかっていた。

 

容赦のない姉に追い返され、怪我を負うかもしれない。

最悪、クー・フーリンに傾倒している姉は。

自身()と愛する男の息子であるコンラを殺してしまうかも知れなかった。

だが、それでも構わないとアイフェは思った。

 

たった6歳にして己に迫る力を身につけたコンラに。

彼女は戦士として嫉妬し、一刻も早く眼の前から消えて欲しかったからだ。

この時すでにコンラは母に憎まれ、亡き者となる事を望まれていたのである。

 

 

 

 

 

母に死を望まれている事を知らぬコンラは、誰に見送られることもなく故郷を旅立ち。

約半月の後、影の国へと足を踏み入れた。

 

 

「ほぉ・・・お前が、あの男の。」

 

 

まだ幼い少年から渡された書状には。

端的な事柄と少年ーーコンラの名と出生が記されいるだけであった。

その書状とは名ばかりな紙に眼を通したスカサハは思考を巡らせる。

 

はっきり言って、彼女にとってコンラはあまり歓迎できる客ではなかった。

何度も己と領地をめぐって争った疎ましい妹と。

己の全てを注いで育て上げた愛する(弟子)との間に出来た子供である。

 

クー・フーリンの面影を持つ容姿から。

さすがに命を奪う事は躊躇われ、追い返そうという想いが頭をもたげた。

しかし、スカサハの他者の素質と気質を見抜く瞳がコンラをこのまま返してしまうには惜しいと彼女の心に訴えた。

 

アルスターの英雄クー・フーリンとアイフェ。

2人の血を合わせ持ったコンラに引き継がれた才は、それほどまでに破格級のモノだったのである。

その才能にスカサハの中の(才ある者に教授せずにはいられない)癖が疼き。

彼女はアイフェの予想に反してコンラを弟子とする事にした。

 

『母に愛される為』に強くなろうとしているコンラの心根も察してはいたが。

これから体と共にその弱い心も鍛えていけば良いと《この時》のスカサハは考えていた。

 

 

 

 

 

 

それから半年ほどの月日が立ち。

コンラは7歳になった。

 

コンラの才はスカサハの見立て通り素晴らしく。

彼女の苛烈な修行にも耐え。

父であるクー・フーリンを超えるスピードで技を吸収していき。後は最後の技である

刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)》を教授するのみとなっていた。

だが、彼女はその奥義を伝える事なく。

コンラへとある『使い』を頼む。

 

 

「コンラ。アルスターにいるお前の父ーークー・フーリンに会って影の国に来るよう呼んでこい。」

 

「え?」

 

 

唐突な使いの指示にコンラは戸惑った。

しかし、彼に師であるスカサハに逆らう意思は毛頭なく。

言われるがまま、コンラは師の使いを果たす為アルスターへと向かった。

 

 

「・・・・。」

 

 

そんな影の国を去る弟子の小さな背を。

スカサハは静かな瞳で見送った。

 

 

 

 

 

 

小舟を大海へと出し。

独り海を渡り。(その途中で海鳥相手に技の修練をしたりしながら。)

コンラは無事、父のいる大地へと辿り着いた。

 

 

(ここにクー・フーリン

ーーオレの、父さんがいるんだ。

光の御子。アルスターの英雄。

・・・いったいどんな人だろう?)

 

 

彼は父を倒す為、この数年全力で修行に励んできたが。実はその父の事をほとんど知らなかった。

父の事を憎む母に直接尋ねるわけにもいかず。

その母に似た面立ちの師に聞くことも躊躇われ。

人づてにその武勇を耳にするだけであった。

 

その為、父という存在はコンラにとって『母に認められる』為の目標であり。

倒す事は手段でしかなかった。

けれど、師の使いにより彼の中のその認識は揺らぐ。

 

 

(オレの倒すべき相手・・だけど。

まだオレは戦士として一人前だと認めてもらっていないし。

『呼んで来い』ていう師匠の使いもある。

ーーー今はまだ戦うべき時じゃない、のか。)

 

 

彼は愛に飢えていた。

才に満ち溢れる肉体と反比例するかの様に。

その心は空洞で。

一度として満たされた事はなかった。

 

愛して欲しい。

認めて欲しい。

旅の道中で見かけた両親に連れられる子の様に、己も頭を撫でて欲しかった。

どんなに大人びていようとも。

彼はまだたった7才の子供なのだから。

 

そんな愛を欲する彼に。

もう片割れの肉親である(クー・フーリン)と戦わずして会う機会が与えられた。

彼は自身を律しようと努めながらも。

この好機を嬉しく思ってしまう。

 

 

(もしかしたら。

父さんは、オレのことを・・。)

 

 

コンラは己の親指にある金の輪に触れ。

湧き上がる期待を抑え切れずに口元を綻ばせた。

 

この金の指輪を。

3つの誓約(ゲッシュ)を。

授けてくれた父ならば。

自分の事を愛してくれるかもしれないと彼は想ったのだ。

 

きっと、愛してくれる。

笑いかけてくれる。

頭を撫でてくれる。

 

まだ見ぬ父親へ。

愛を乞うあまりコンラはそんな幻想を抱いてしまう。母への罪悪感もあったが。

父への期待がそれを上回った。

 

 

(早く会いたい。会ってたくさん話をしたい。

父さんの事を知りたい。オレの事も知ってほしい。)

 

 

心に芽生えた強い願いに急かされる様に。

自然と彼の歩みは速くなる。

 

途中、幾度か行く手を阻むように現れた戦士達に道を引き返すよう説得されたが。

父への想いと。

授けられた誓約(ゲッシュ)が彼にそれらを断らせた。

断ると、実力行使で追い返そうとしてきたので。

その戦士達を(命を奪わないよう手加減して)倒し。

彼は再び脚を進める。

そしてーー。

 

 

 

「王から聞いてはいたが。

本当にこんな子供(ガキ)だったとはな。」

 

 

コンラはついに、アルスターの地にて父親と対面した。

 

 

 

………………………………………………………………………………………

 

 

強者の空気を纏う戦士が現れ。

コンラはその姿に無意識に息を呑む。

 

風に揺れる蒼い髪。

敵意を宿した紅い瞳。

手に持つのは師と同じ朱色の魔槍。

 

 

クー・フーリン(父さん)・・ッ!)

 

 

頭の中で何度も思い描いた父が、そこにいた。

焦がれた父の姿に彼の心は歓喜に震えた。

しかし、事態はコンラの望みとは裏腹に。

悲劇的な結末へと転じ始める。

 

 

「俺は王からお前を殺すよう命じられている。だが、いくら王命でも俺も好き好んで子供(ガキ)を殺したくはねぇ。・・・お前が今すぐ引き返し、この場を去るなら見逃してやってもいい。」

 

「ッ!」

 

 

父から告げられた。

彼なりの譲歩であり、最後通告の言葉に。

コンラは唇を開きーー数拍の後、苦しげに閉じる。

 

 

《誰にも名乗ってはならない。》

 

《進む道を変えてはならない。》

 

 

父に授けられた2つの誓約(ゲッシュ)が。

コンラが道を引き返すことを。

息子だと、名乗ることを阻んだ。

 

そんな彼の苦渋の沈黙を。

先ほどの通告への拒否とクー・フーリンは受け取ってしまう。

 

 

「そうか。なら、仕方ねぇな。

ーーー殺り合おうぜ。」

 

 

父の瞳に宿っていた敵意が、冷えきった殺意へと変わる。コンラ(息子)を殺す為に。

戦士として愛槍を構え、戦いを挑むクー・フーリン(父親)

 

 

「ーーーはい。」

 

 

《いかなる挑戦にも応えねばならない。》

 

 

その父の行動により。

課せられた3つ目の誓約(ゲッシュ)で。

コンラは戦いを拒む術さえ奪われてしまった。

 

冷たく鋭利な眼差しが。

槍と共に向けられる殺意が。

コンラの心に芽生えた希望を。幻想を踏み潰し。

温もりを求める幼い心を深く傷つける。

 

 

(確かにオレは父さんと闘う事を望んでいた。

父さんを倒し、母さんに認められる事を願っていた。

でもーーーそれは《今》じゃない!

こんな《殺し合い》でじゃない!)

 

 

誰にともなく。

彼は望まぬ父との戦い(殺し合い)に抗議し。

表に出す事の出来ない悲痛な叫びを心中で上げる。

 

それでもコンラの体は突き刺さる殺気に反応し、勝手に父へと剣を構えてしまう。

彼の想いを置き去りに。

師によって鍛えられ、戦う為の技が染み付いた体は。

彼自身の意志に反して己の身を護る為、自然と()を迎え撃つ姿勢になる。

 

 

ーーーこうして。

とある女によって企てられた父子の対決は。

その戦いの火蓋を切って落とされたのだった。

 

 

 

…………………………………………………………………………………………………

 

 

 

それから始まった父との死闘は。

コンラにとって、さながら地獄の様だった。

 

 

己の剣が、拳が、父を傷つけ。

父の槍が、拳が、己を傷つける。

 

 

望まぬ戦いにより。

肉親を傷つけ、傷つけられる事が。

こんなにも心身に痛みをもたらすのかと。

コンラは安易に『父を倒す』と決意した、過去の己の甘さを悔いた。

 

 

 

いたいごめんなさいいやだたたかいたくない

ころされたくないいやだころしたくない

きづいてとうさんおねがいもういやだかあさん

ししょうどうしてごめんなさいいたいいやだ

くるしいさびしいいたいかなしいこわいたすけてだれか

 

 

剣と槍を交えながら、慟哭のような言葉の羅列が。苦痛に堪えるコンラの脳裏を駆け巡る。

 

それでも彼はまだ諦めてはいなかった。

一縷の光を見つけ、縋りつくようにその可能性にしがみつき。不可視の大きな流れに抗おうとした。

 

彼は父親が己の指輪に気づき。

戦いの手を止めてくれる事を信じたのだ。

 

その為に多くの時間をつくろうと。

彼は父の猛攻を紙一重で防ぎつつ。

可能な限り手加減を繰り返した。

けれど・・・。

 

 

「ぐっ!!

刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)!!!!》」

 

 

ついぞ、クー・フーリンはコンラが己の息子である事に気づくことなく。

必殺必中の一撃を放ってしまう。

 

 

「ッ!!?ーーーあ″っ。」

 

 

胸を、心臓を。

父の魔槍に穿かれたコンラは。

握りしめていた剣を落とし。

血を吐き、その場に崩れるように倒れた。

 

 

(あぁ・・気づいて、もらえなかった。)

 

 

血だまりの中で、青い空を仰ぎながら。

死に際にコンラはその事実を哀しく想う。

そして鈍くなる五感とは逆に、冴えていく思考の中で悟った。

 

 

 

《お前の顔を見ていると。

私に屈辱を与えたあの男を思い出す。

ーーー不必要に私の前にその顔を見せるな。いいな?》

 

 

母に疎まれ

 

 

《コンラ。アルスターにいるお前の父ーークー・フーリンに会って影の国に来るよう呼んでこい。》

 

 

師に捨てられ

 

 

《そうか。なら、仕方ねぇな。

ーーー殺り合おうぜ。》

 

 

父に忘れ去られた自分は・・。

 

 

(そう、だったのか。

オレはーーー《要らなかった》のか。)

 

 

 

クー・フーリンが指輪に気づかなかったのは。

戦いに全てを集中せざる負えないほど、コンラの武芸が優れていたからである。

 

しかし、父に気づいて貰えなかった事を。

指輪を与えた息子の存在など忘れ。

気にも留めていないのだと思い違いをしたコンラは。

そんな、誤った結論へと至ってしまう。

 

 

(なら・・もう、いいや。

誰にも必要とされていないのに。

望まれていないのに。

こんな痛い想いをし続けるなんてーー嫌だ。)

 

 

微かにあった生への執着をコンラは自ら手放し。

死を受け入れ、穏やかに微笑った。

 

 

(忘れてしまおう。全部。

今まであった苦しいこと、全て。

そうすれば・・・・きっと楽になれる。)

 

 

両親の愛を諦め。

己の無意味な一生を忘却する事を決めた彼は。

身の内の空虚な心から目を逸らす様に、その瞳を閉じる。

そしてーー光の御子の息子(コンラ)は父に討たれ、死んだ。

 

人の温もりを知らず。

他者に手を差し伸べられる事もなく。

誰にも愛されていないのだと誤った認識に囚われたまま。

愛を乞うたクー・フーリン(父親)の手によって殺められたコンラ(息子)の魂は。

振り返ることなく現世を飛び立つ。

 

後の世に語られる《クー・フーリンの子殺し》は。

石が坂を転がり落ちるかの様に止めようの無い運命に流され。こうして終局を迎えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ーーーーコン、ラ?」

 

 

己が殺めたのが遠き地にいる筈の愛する息子であったと。気づいてしまった、憐れな父親を独り置き去りにして。

 

 

「ア″、あァーーー■■■■■■■■■■ッ!!!!」

 

 

全てが手遅れだと理解しながらも。

父親は空蝉となった子の亡骸を抱き。

現世を去ってしまった息子の魂を引き留めるかのように天へと叫ぶ。

 

息子(コンラ)へと牙を剥いた運命は。

続いて父親(クー・フーリン)へとその鋭い牙を向けた。

 

それは後の世で語られる『クー・フーリンの死』。

狂った父親は非情な運命に翻弄され。

息子と同じく悲劇的な結末を迎える。

 

 

「コン、ら・・おれハーーー」

 

 

空の彼方へと消えた息子を求め。

幻影の戦士達と戦い続けたクー・フーリン。

力尽き、海の底へと沈む彼が最後に何を想ったのかは。

 

 

 

 

 

 

 

 

「キャスター。

もうすぐ特異点にレイシフトする準備が整うみたいだけど。本当に一緒に行くの?」

 

 

「私も先輩もキャスターさんが一緒に来てくださるのは心強いですが。ショックも大きいでしょうし。今回は休まれては?」

 

 

「何言ってんだ。ただでさえ人手が足りねぇってのに俺だけ引き篭もってられるかよ。

それに言っただろマスター?この戦い(人理修復)はアイツのーーコンラへの弔い合戦だってよ。なおさら休んでなんて要られねぇ。」

 

 

「あっ。ーーーうん、わかった。

なら、もう止めないよ。

次の特異点も頼りにしてるよ。キャスター!」

 

 

「でも、やっぱり心配なので。

無理はしないでくださいね。」

 

 

「ありがとよ、嬢ちゃん。

マスターも任せときな!

正式なアンタのサーヴァントになったんだ。

期待以上の働きを約束するぜ。

 

 

ーーー《今》は、な。」

 

 

 

その記憶を有する狂気に侵された父親(クー・フーリン)にしか、わからない。

 

 

………………………………………………………………………………………

 

※先週、投稿出来ずすみませんでした。

思った以上に回想編に苦戦しました。

そして捏造多々すみません!

公式だとオイフェではなくアイフェだった事に今更気づいてすみません!←

話の都合上、アイフェ様はクー・フーリンが嫌いという事に(白眼)

 

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