コンラくんのFGO   作:彼に幸あれ

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巡り会う者達

 

 

 

第三者視点

 

 

 

待ち合わせ場所である『街外れの広場』に到着したコンラ達一行は。敵に分断されてしまったマルタとジークフリートと無事に合流。

お互いの安否を喜びつつ、現在の状況を報告し合った。

その最中に大勢の人の気配で目を覚ましたコンラは。

よほど深い眠りだったのか、珍しく寝ぼけながらもランサー(クー・フーリン)の背から滑るようにして降りる。

 

 

「ふぁあっ・・、とーさん。」

 

「ん?どうした?」

 

 

襲ってくる眠気に負け、うっかり引っくり返ってしまいそうな息子の背を片手で支え。

内心で『ちくしょう。俺の息子クソかわいいな。』などと親バカな事を考えつつ相槌を打つランサー。

本人は気づいていないが、その顔はニヤけている。

 

それを目撃したオルガマリーは嫉妬に駆られた形相でギリィッ!と、ランサーを睨めつけ。

彼女と話していたマルタ達(フレイズマル除く)は。突然豹変したオルガマリーの様子にギョッとした。

 

 

「じーちゃんが夢のなかの。へんな空間で。めだまお化けと戦ってた・・」

 

「目玉おばーーああ。確か『魔神柱』とか云うやつか。」

 

「うん。それでね、とーさんに伝えてくれって・・」

 

 

どうやらルー神が夢を(かい)してメッセージを送ってきたらしい。

コンラの今の(肉体)はルー神が創造したものなので、論理的には可能であったが。

魔神柱との戦闘中にややこしい術を発動して伝言を送ってきた父親に。

相変わらず無駄に器用だなとランサーは感心する。

《百芸のルー》の名もまた、伊達ではなかったようだ。

ちなみに、睡魔と戦うコンラから伝え聞いた内容は以下の通りである。

 

 

〘すまない、セタンタ。

黒幕に私の存在が気取られたせいで魔神柱共との無限バトルを強いられている。

そのせいでカルデアに召喚されたキャスターのお前にコンラの生存を伝えられなかった。カルデアの者達はコンラとマスターの女が生きている事を知らない。

難しいと思うが、上手く彼ら(カルデア側)と合流してくれ。

私も隙を見て、この包囲網を突破しそちらに向かう。

 

ーーーというか、しつこいなオマエ等っ!!

正直飽きたし。早く息子と孫の顔を直接見たいんだ私はっ!!生前の《使い魔》くらいキチンと(しつけ)てから死ねやドルオタァアアアッ!!!!〙

 

 

ーーー色々ツッコミどころ満載だが、上記のような感じである。

 

 

「・・・親父のやつ。

久々の戦で上がりまくってんな。」

 

「え?なに?黒幕ってドルオタなの?

ロマニと同じで?」

 

 

伝言を聞いたランサーは父親の後半本音ダダ漏れな台詞に呆れ。

オルガマリーは人類の敵(黒幕)の趣味がまさかの知人(部下)と同じと云う事実ーー微妙に誤りなのだがーーに驚く。

 

更に、てっきり済んでいると思っていたカルデアへの生存連絡がまだだった事に頭痛を覚えた。

おそらく・・いや、確実に。

自分とコンラは死亡したと、アチラに誤認されている事を悟ったからだ。

 

 

「あーもうっ!絶対に死んだと思われてるわっ!!ロマニが司令官とか不安しかないんだけどっ!ドルオタだしっ!」

 

「アンタ・・ドルオタに何か恨みでもあんのか?

あと、そいつもショタコンのアンタには言われたくねぇと思うぞ。」

 

「な、なななな何言ってんのよっ!!

私はショタコンじゃないっ!私は子供が好きなんじゃないっ!私が、好きなのはーーー(チラッ)」

 

「んー?どうしたの?ますたー。」

 

 

寝ぼけ(まなこ)を擦りながら、己の手を握ってきたコンラに。彼女の乙女心は激しく高鳴り、ときめいた。

 

 

「はうっ!カワイイ・・私のサーヴァントまじ天使っ!!」

 

「おい。キャラ変わってんぞ。」

 

 

オルガマリーの息子への溺愛っぷりに思わずツッコミを入れるランサー。

しかし、彼も少し前に似たような事を考えていた為あまり人の事は言えない。

そして、何時しかコンラを中心とした3人の世界と化した彼らに困惑の眼差しを送る他のメンバー達。

 

 

「フレイズマル。彼女に何かあったのですか?

別れる前とまるで別人のようなのですが・・。」

 

「マルタ。貴女も先程までとは別じーーーもがっ。」

 

「すまないゲオルギウス。ここは堪えてくれ、頼む。」

 

 

理由を知っていそうなフレイズマルに問うたマルタに。『貴女も先程までとは別人のようですよ?』と、とんでもない台詞を吐きかけたゲオルギウスの口を。

話の腰を折らせない為、とっさに空気を読んで塞いだジークフリート。

 

翻弄され続けたせいか、彼は着々と《聖人》の対処法を身に着けつつあるようだ。

さすが《竜殺し》、ただでは起きない男である。

 

 

「あーーまぁの。色々とあってな。」

 

 

フレイズマルはそんなジークフリートと(変化しているので)瓜二つの疲れた顔をしながらも。

事のあらましを彼らに説明したのだった。

 

 

 

………………………………………………………………………………

 

 

 

 

「竜の魔女ではなく、ジル・ド・レェが『聖杯』を持っていたのですか?」

 

「ああ、消える変態(ジル・ド・レェ)の体の中から現れたのをこの眼で見たからな。間違いないぞ。」

 

「そうですか・・」

 

 

フレイズマルから詳細を聞き、竜の魔女(ジャンヌ・ダルク)の協力者である魔術師(バーサーク・サーヴァント)が『聖杯』を所持していた事に違和感を覚えるマルタ。

 

いくら相手が生前の腹心の部下とはいえ。

力の源たる『聖杯』を安易に手放し、敵地へと向かう使い魔(サーヴァント)に預けるなど。

リスクが高すぎる采配を敵が行うとは、彼女はとても思えなかったのだ。

 

 

「ーーーならば。

その前提が間違っているのかも知れませんね。」

 

「?、どういう事ですか?」

 

 

訝しむマルタへと、ゲオルギウスは自身の脳裏に浮かんだ『ある仮説』を述べた。

 

 

「そのジル・ド・レェなる魔術師が『聖杯』を《預かった》のではなく。《始めから所持していた》と考えたらどうですか?」

 

「ッ!ーーそれは、つまり・・」

 

「ええ。この特異点(フランス)の地を混乱に陥れた主犯は、《竜の魔女(ジャンヌ・ダルク)》ではなく《魔術師(ジル・ド・レェ)》だったという事です。」

 

ゲオルギウスの予期せぬ『仮説』に一同は驚くも。

ジル・ド・レェが行使していた多彩な魔術を思い出し、納得する。

 

召喚の際に得た知識で彼らが知るジル・ド・レェという男は、生前。

悪魔召喚の為に魔道に堕ちたが。

それは正式な魔術を学んで至ったわけではなく、自らの独学であった。

つまり所詮は素人の範疇を出ないのだ。

 

本人の力量と才がなければ《キャスタークラス》として現界していようとも、精神操作などのーーしかも対象はワイバーンという『竜種』に影響を及ぼす程のーー強力な魔術を使うことは不可能。

そう・・『聖杯』という例外的なサポートがない限りは。

 

 

「なるほど・・《竜の魔女》は隠れ蓑だったと云うわけか。」

 

「くうぅっ!騙されたわっ!!」

 

 

納得を示すジークフリートの傍らで、マルタは両手で拳をつくり歯噛みする。

彼女は敵に騙された自身の未熟さが許せなかったのだ。

もしも早くにその事実を見抜き。

何か対策を取れていれば、タラスクを犠牲にせずに異変を治められていたかもしれないと想うと。

余計に苦い気持ちがマルタの胸を満たした。

 

 

「しかも『聖杯』は魔女の手に渡ってしまったしの・・・振り出しに戻ったわけだ。」

 

「まぁ、過ぎてしまった事を悔いても何も始まりません。この経験を次の機会に活かしましょう。

ーーー貴女もあまり自身を責めないでください、マルタ。貴女の守護竜たるタラスクは己の成すべき事を見極め、果たした善良なる竜。

私が言うまでもないでしょうが。その行いに報いる為、貴女もまた悔いるのではなく。己の成す事を見極め、果たすべきでは?」

 

「・・ええ、そうね。

わかってるわ。

わかっていてもーーついね。

ありがとう、ゲオルギウス。

おかげで踏ん切りがついたわ。」

 

 

『後ろではなく前を向け』と促すゲオルギウスの言葉に。沈んでいた気持ちを切り替え、彼女はタラスクが気遣い任せた《少年(コンラ)》へと視線を移す。

 

そこには(寝ぼけている)コンラの背をしっかりと支える《父親(クー・フーリン)》姿があり。

その表情や仕草から、子供への慈愛の感情を感じ取ったマルタは。

己の守護竜(家族)が身を案じていた少年が、無事に父親と再会を果たした事を心の内で喜び。

遠き自身の『座』へと目の前の光景を伝える。

 

 

 

ーーー良かったわね、タラスク。

あの子はもう《独り》じゃないわ。

 

 

マルタの声を受け取ったタラスクは『座』にて心の底から父子の再会を喜び、安堵した。

 

 

ーーー姐さん、ありがとうっす。

坊やが父親と会えて安心しやした。

 

 

ーーー後はこの異変が治まるまで、あの子の身はしっかり護るから安心しなさい。

 

 

ーーーえ?あ、はいっす!

『助けて』って『お願い』しやしたもんね。

でも姐さん。気持ちは嬉しいっすけど無茶はほどほどに・・。

 

 

ーーー邪竜をぶん殴って。あの魔女をとっ捕まえて。『聖杯』をあの子達に渡せばいいのよね?

争いは好きじゃないのだけれど・・これは不可抗力。きっと主もお赦しになる筈。

 

 

ーーーあ、あれ?姐さん?姐さーんっ!

もしかして俺の声、聞こえてない・・?

 

 

ーーーヤコブ様、モーセ様。

お許しください。

暴力に苦しむこの地の人々を救う為。

託された願いを果たす為。

・・・マルタ、拳を解禁します。

 

 

ーーーはっ!?ちょっ!?

マジでこれ一方通行なんすかっ!!?

姐さん早まらないでくださいっ!!

ストップ!ストップーーッ!!

 

 

ーーーよくもうちのタラスクを殺ってくれたわねっ!シャバ僧どもがっ!この借りは必ず返す。

首を洗って待ってなさいっ!!

 

 

ーーー誰かーっ!!

姐さんをっ!姐さんを止めて下さぃいっ!!!

 

 

 

マルタの(昨晩、散々殴ったので実は遅すぎる)解禁宣言に(おのの)くタラスク。

彼の全身全霊の嘆願は哀しい事に。

誰に聞かれることもなく『座』にて虚しく響くのみであったーーー合掌。

 

 

 

……………………………………………………………………………

 

 

 

同日、太陽が昇りきり空の中央に差し掛かる頃。

オルレアン城から東に存在する(ヴォークルール)にて。

 

 

「弓兵部隊っ!構えっ!

ーーー()てぇええっ!!!」

 

 

眼下へと迫り来る骸骨兵とワイバーン達へ。

砦の射場(いば)に立ち、号令を合図に矢を射かけるフランス兵士達。

空を鉄矢の雨が覆い尽くし、異形の敵へと降りかかる。

 

しかし、骸骨兵の前へと躍り出たワイバーン達は炎を吐き。あるいはその強固な(うろこ)で弾き。

放った矢を次々と無意(むい)にしていく。

 

 

「ヒィッ!魔女がっ!魔女の手下がああっ!!」

 

「くそっ!やっぱり効かねぇかっ!

化物どもめっ!!」

 

「これ以上は危険だっ!一度、中へ戻れっ!!」

 

「空からも来るぞっ!炎だっ!水を準備しろおっ!!」

 

 

敵との距離を測り、ワイバーンの炎の射程範囲に入る前に兵士達は砦の中へと撤退。

分厚い鉄の扉や即席で造った鉄板で出入り口を全て塞ぎ、怪物の灼熱の炎から身を守る。

 

オルレアン城が魔女に落とされてからというもの、この砦も他の街と同様に幾度となく攻め込まれてきた。

だが、幸運にも優秀な指揮官が砦を訪れていた為に現在まで持ち堪える事が出来ていたのだった。

 

その指揮官ーーー生身の人間である『元師』ジル・ド・レェは内部に戻ってきた兵士の1人へと足早に近づき、問う。

 

 

「どうでしたか?」

 

「残念ながら・・手を加えた鉄の矢でも歯が立ちませんでした。(やじり)に塗り込めた毒も、あの鱗を貫けないのではーー。」

 

「ーーそうですか。皆を危険に晒してしまい、すみませんでした。負傷した者は?」

 

「幸いにもおりません。元師殿の的確なご指示の賜物です。貴方が居なければ我々はとっくに奴らの胃袋の中か、炭になっていた事でしょう。」

 

 

兵士の賛辞(さんじ)に難しい顔で首を横に振るジル・ド・レェ。

この兵士の述べた通り、彼の素早い怪物への対策と的確な指示により。兵士達への被害は最小限に抑えられていた。

しかし、敵に周りを包囲された籠城戦には限界がある。現に主戦力であった砲弾は底をつき、砦の食料は残り僅かとなっていた。

故に、危険を犯してでも彼らは砦からの脱出の機会を探っていたのだった。

 

 

ーーーそれにしても・・今日は一段と攻めの手が激しい。敵方に何かあったのだろうか?

 

 

今までと違い、今朝から続く猛攻にジル・ド・レェは疑問を抱く。それが何か突破口へと繋げられないかと模索する彼の耳に突如、部下の焦った声が飛び込んできた。

 

 

「元師殿っ!怪物達の近くに複数の人影がっ!!」

 

「何っ!?」

 

 

街を追われた民間人かと。

偵察用の壁穴から部下と共に彼は外を確認する。

その瞳に映ったのはーーー彼の予想を裏切り。

あまりにも個性的すぎる姿形(すがたかたち)をした一団だった。

 

 

 

…………………………………………………………………………………

 

 

 

「ヴィヴ・ラ・フランス♪

また会えて嬉しいわ!

デオンッ!サンソンッ!」

 

 

美しいガラスの馬を連れ、こぼれるような笑顔を浮かべる少女ーーマリー・アントワネットは。

再び巡り会う事の出来た旧知の仲であるデオンとサンソンへ笑いかける。

 

 

「そんなっ!マリーさま・・ダメです。

こちらに来て、わ・・っ!」

 

 

その姿に動揺を(あらわ)にするのは、羽帽子を被った可憐な剣士ーーシュヴァリエ・デオン。

彼(?)は狂化された己が、守護するべきフランス王家の象徴たるマリーを害する事を怖れ、数歩後ずさる。

 

 

「マリーッ!マリーッ!マリアッ!!

やはり君と僕は、宿業で結ばれているようだっ!

それが僕には堪らなくっ!嬉しいっ!!」

 

 

逆に興奮した様子で距離を詰め、何度も少女の名を呼ぶ青年はシャルル=アンリ・サンソン。

かつて最も敬愛し、激動の時代の波に逆らえずその手で処刑した王妃へと己の感情を爆発させる。

 

 

「うう″ぅ・・黙ってくれないかなサンソン。

君のハイテンションな声が頭に響く。少し前に音楽の神への冒涜としか思えない歌を聞かされたばかりなんだ。耳がっ!耳が、死ぬ・・っ!」

 

 

力無く耳を押さえ、ガラスの馬の背にうつ伏せに乗る黒服の男の名はーーヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。

彼はうめき声を漏らしながら、サンソンへと恨めしげな眼差しを送る。

 

刃物の街(ティエール)で出会った、とある『自称アイドル』の歌が。アマデウスの音楽の神に愛された優れた聴覚を余すこと無く蹂躙し、彼の心身に深刻なダメージをもたらしていた。

 

 

「ちょっと!ちょっと!

失礼にもほどがあるわよアンタッ!!

有名な音楽家だか何だか知らないけど。

私の歌の凄さは次元が違いすぎてわからなかったみたいねっ!!」

 

 

天才音楽家の評価に異を唱えるのは、事の『元凶』であり『自称アイドル』。

フリルの付いた可愛らしいスカートの下から、竜の尾を生やした少女ーーエリザベート=バートリーである。

彼女は自分に強烈なダメ出しをした音楽家(アマデウス)生まれながらのアイドル(マリー)への反骨精神から。ティエールで出会って以降、2人と行動を共にしていた。

 

 

「確かに次元が違いましたね。

わたくしも未だに耳が不調を訴えています。

不本意ですが、安珍様が此処におられなくて良かった。あんな汚らわしい騒音をお聞きになられたらお体に触りますもの。

ーーーああ、安珍様・・あなた様はいったい何処におられるのですか?」

 

 

憂い気な表情で想い人の身を案じるのは。

白拍子に似た服に身を包み緑髪の頭部に二つの角を生やした少女ーー清姫。

 

彼女はウマの合わないエリザベートとの喧嘩を仲裁してくれた2人に感謝し、行動を共にしているーーーわけではなく。

己の愛し、執着する安珍を探す際に用いる『安珍追跡センサー』が働き。

それが彼らの目指す方向と偶然にも同じであった為、3人と足並みを揃えていただけであった。

何事も『安珍様』を主軸として動く、それが清姫という(一方的な)愛に狂った少女(凶蛇)の在り方なのである。

 

 

「はああ?何言ってんの?

耳が腐ってんじゃないの、この『泥沼ストーカー』。」

 

 

自慢気に胸を張っていたエリザベートは。

自身の歌にケチをつける清姫の台詞にカチンとし、不愉快そうに顔を歪める。

それに対し『ストーカー』呼ばわりされた本人は、涼しい顔でサラリと暴言をお返しした。

 

 

「『血液拷問フェチ』のド変態に言われたくありませんね。あと、ストーカーではありません。

『隠密的にすら見える献身的な後方警備』です。」

 

「うわぁっ。

アンタの《愛》、人権侵害すぎ。」

 

 

清姫の反論に、根は庶民的な性格の為ドン引きするエリザベート。

だが、彼女も生前は少女の生き血を浴びたり。

拷問したりと、色々やらかしている事を忘れてはいけない。

この調子で『はぐれサーヴァント』として、この地(フランス)に召喚されて以来。

彼女達は所構わず(いが)み合っていた。

 

 

フランスに関わる4人のサーヴァントと、竜に関わる2人の異形の少女。

そして砦の内部で彼らの様子を困惑気味に窺う《元師》。

 

 

フランスの大地にて6人が巡り会った事により。

この特異点の異変は、終息(しゅうそく)へと静かに加速を始めた。

 

 

 

…………………………………………………………………………

 

 

※またもや遅くなってしまい、すみません!

今回は予期せずギャグ寄りな内容になってしまい作者も困惑気味です。

タラスク、アマデウス・・どんまい←

 

ここに来てようやく原作のメインメンバーが揃い始めました。

次回はカルデア組が登場するーー筈です←

 

 

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