小説を書くのが初めてだったので色々と安定してません。
あとガンダムネタや他の麻雀漫画ネタが入ったりします。
一応1週間ごとの投稿を予定しています。
まずはプロローグのみですが、どうぞ。
「なぁ、葵」
「何、姉さん?」
「麻雀は、楽しいか」
「...あぁ、楽しいよ」
「これからも続けていくのか?」
「...何が言いたいの?」
「いや、来年は何処に進学するのかと思ってな。もしアテがないなら臨海女子に来るといい。お前程の実力があれば麻雀の特待で入れるだろう」
「...いや、臨海女子には、行かないよ」
「...理由を聞こう」
「私は、姉さんを倒したいから」
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私は辻垣内葵。中学3年。と言ってももうすぐ卒業式なんだけど。
日本人特有の黒髪を後ろで一本に結っている。いわゆるポニーテールというやつだ。姉さんと違って眼鏡はかけていない。特に目も悪くない。趣味は麻雀、特技は麻雀。自慢じゃないが私は麻雀が強いと思っている。
『自分が最強だと思え。そうでなければ一歩も前に進めないからな』
そう、姉さんに言われた。
『なにカッコつけた事言ってんの。似合ってないよ』
と言ってやりたいが妹の立場でそんなことを言ってしまえばどうなるか考えるだけで血の気が引く。
と言っても未だに姉さんに麻雀で勝てる気はしないが。
半年前に姉さんに聞かれた。「臨海女子に来ないのか」と。
私は断った。姉さんの事が嫌いな訳じゃない。姉さんと一緒に闘いたい。仲間として高校生の頂点に立ちたい。
でも、姉さんの敵として闘いたい気持ちの方が強かった。
今まで一度も勝てなかった。ギリギリまで持ち込む事も出来なかった。全ての対局が圧倒的な力でねじ伏せられた。
そんな姉さんは私の憧れであり、最高の敵でもあった。姉さんに追いつきたい。姉さんの隣に並びたい。いつの間にか麻雀の楽しさを忘れてそんな一心で麻雀を打っていたのかもしれない。
「どうしたんでスカ、アオイ。考え事とは珍しいじゃないでスカ。」
「あ、ダヴァンさん。お久しぶりです。」
Megan Davin -メガン ダヴァンさん。私の一つ上で姉さんと同い年の高校2年生。臨海女子高校の副将で、去年はインターハイにも出場し、大活躍だった。
でも当の本人はどこだっけか、龍なんとか高校の副将相手に逃げてしまったのが唯一の屈辱だとか。まぁ姉さんがなんか言ったみたいで私にはよくわかんないけど。
「ところで、一体何を考えていたのでスカ?」
「あぁ、半年くらい前に姉さんに進路のことを聞かれてたのを思い出してまして。」
「オヤ?結局アオイは臨海女子に進学するのでスカ?」
「いや、長野の方の高校に進学する事に決めました。私は姉さんと一緒に戦うより、姉さんと闘う方がいいので。」
「そうでスカ...残念でスネ...。」
「え、えっと、何かすいません...。」
「イエイエ、私はアオイが好きな道に進んでくれればそれで十分デス。インターハイでアオイと打てるのを楽しみにしていマス!」
「ありがとう...ございます。」
多分副将はやらないと思うけどなぁ...言わない方がいいよね、うん。
まぁ姉さんが先鋒やるなら先鋒だし姉さんが大将やるなら大将だな。
「まぁ何処であろうと麻雀を本気で打つと言う信念だけはブレないと思うんでそこんとこよろしくお願いします。」
「オーケー!私もビリョクながらアオイを応援させて頂きマス!」
「はい!ダヴァンさん、インターハイで『会う』のを楽しみにしてます!」
『会う』を強調してみた。が、
「イエス!私もアオイと『打つ』のを楽しみにしてマス!」
...どうやら無意味だったぽいね
「え、えっと、そろそろ荷物もまとめなきゃいぇないんで、この辺で失礼しますね」
「分かりまシタ!頑張って下さイネ!」
こうして私の、姉さんを倒す為『だけ』の学園生活が始まろうとしてた。
まぁあくまで私の目標は姉さんを倒すことだけ。
仲間も。練習も。友情も。
そんなもの必要ないよね
どうでしたか?
日本語おかしくありませんでしたか?誤字ってませんでしたか?
ダヴァンさんの喋り方がイマイチ安定してない?気にしないでください。
主人公の性格があまりよくわからない?気にしないでください。
結局長野のどこに進学するの?次明らかになります。
これから先も駄文を晒すことになるでしょうが何卒よろしくお願い申し上げます。