仮面ライダーエグゼイド THE GAME IS NEXT STAGE 作:桐生 勇太
今日からまた懸命に書きます。
※「書く時間」はありませんでしたが「考える時間」はたっぷりありましたので細かい設定を変更します。ご迷惑がWになってしまったこと、重ねて謝罪します。
※今回、もしくはこれからの描写で永夢に対する行動に差別てきな表現があるとお叱りを受けました。
永夢の行動は飽くまで彼個人の行動と思っていただき、実在のホームレスの皆様方にはまったくもって反映されることではないということを読者の皆様どうかご理解とご協力をお願いします。
俺の名前は、花家 大我(はなや たいが)少し前まで「ゲーム病専門医」として、数が減ってきているゲーム病をうれしく思いながらも少しずつ減っていく収入にいつ電気やガスが止まるかとハラハラしていた。
そんな時に、突然訪れた大規模なパンデミックはまさに悪夢だった。近くにいた知り合いや、せっかく治りかけていた患者たちが暴走し、俺自身もニコ一人を守るだけで精一杯だった。
だが、ほどなくしてそのウイルスどもはすべて人体から体外へ飛び出し、それぞれのバグスターへと集合したみたいだ。
バグスターは基本的に大きな建物の中に潜伏しているみたいで、今はほとんどの人が外にたたき出されている状態だ。どうやらCRも例外じゃなかったみたいで、中には誰もいなかった。テンパる院長を残して、俺とニコはまえにゲンムの野郎が捕まった場所の近くにあったゲンムの隠れ家に行ってみた。
「ここ、だな………」
着いてみたものの、出入り口だったシャッターはひしゃげていて、本当にここにいるのかと不安になる。だが、ここ以外に心あたりはない。シャッターに近づいたその時、誰かがシャッターをくぐって飛び出してきた。学生服を着崩したそいつは、なぜか知らんがポッピーピポパポを抱きかかえていて、そのまま俺たちの横を抜けて走っていく。
「ま、まて…………くそ………」
エグゼイドの奴が、満身創痍の状態で顔を出し、その場に倒れた。野郎………バグスターか………!
「ニコ! ここにいろ!」
俺はその場にニコを置いて、奴を追う。
「第五拾戦術…変身! ごらぁ! 待て!!」
大声で怒鳴りつけると、あいつは立ち止まってこっちに振り向いた。
「ん? なんだ? お前」
「こっちのセリフだ! ポッピーピポパポ誘拐してどうするきだてめぇ!?」
この前は、ポッピーピポパポが洗脳されたからな…めんどくさいことになる前に、止めないとまずい。
「誘拐って…それはあいつらだろう? こんなにかわいいポッピーピポパポを誘拐したくなる気持ちははかるが、俺が許さん。こうして助けに来たわけだ」
………こいつ、何か勘違いしてないか?
「兎に角、お門違いだ。出直して来い。 気難しそうな顔に似合わず、優しいおっさん」
いうが早いか消えちまった………だが、聞いた感じだと乱暴したり無理やりいうことを聞かせたりする気はなさそうだ。そこが唯一の救いか…っていうか、誰がおっさんだ。
「とりあえず、戻ってあいつらと情報の交換をしねぇと…」
「………ブレイブ、スナイプ…こうして生き返ったのも何かの因果だ。 あの時のようにクロノスが邪魔しに来る心配もない。もう一度お前たちと決闘するときは近いな………」
お読みいただきありがとうございました。