仮面ライダーエグゼイド THE GAME IS NEXT STAGE 作:桐生 勇太
閑話:一つだけ、約束を胸に
永夢視点
「エグゼイド、お久しぶりですね」
傷もだいぶ癒えてきて、CRで休んでいると急にテレビの画面が変化してハイパー無敵ソルティが映った。
「………久しぶり、だね………」
「もう他のお仲間から話は伺っていると思いますが、現在こちらは壊滅一歩手前です。
先に現れた謎のクロノスによって、ほとんどの仲間がやられてしまいました。
そこで、急な話ですが最終戦争を始めます。
時は一週間後、場所はA、B、C、Dと別れ、
A地点には私、ハイパー無敵ソルティ、
B地点にはベイオウルフ、
C地点にはObiパラドクス、
D地点には海帝がいます。
こちらがその地点を表す地図です。
条件は一つだけ、すべての地点で一斉に戦闘開始、
つまり、散開です。決着がついた際は、近くに置いてある照明弾を空に打ち上げてもらいます。
我々のチームは赤、あなた方は青を。
全てが終了して、他の場所で仲間が戦っているなら合流して共闘可能です
以上です。質問はありますか?」
何かのプレゼンみたいだなと思いつつも、気を引き締める。
「特にはない。了解だ」
「そうですか。なら、こちらからは以上です。では、また………」
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………
「………という連絡がありました」
飛彩さん、貴利矢さん、大我さん、ニコちゃん、パラド、黎斗さん、エリーゼさん、ポッピーを集め、全員に話す。きっとこれが、最後の戦いになる。
「………問題は、配分なんですけど………」
「永夢、最後ならば、使わざるおえないないだろう? ハイパー無敵ガシャットだ」
黎斗さんが、僕にパスをする。このガシャットも、久しぶりだな………
「じゃあ、僕がハイパー無敵ソルティと戦います」
「………なら俺はベイオウルフだ。あいつには借りがある」
「俺も行くぜ」
「なら私も大我様のお供をしますわ」
「4つ中3つは因縁がありそうだからな………私もベイオウルフにしよう」
飛彩さん、大我さん、エリーゼさん、黎斗さんはベイオウルフか………
「俺は、俺と戦う」
「パラド………」
正直、このObiパラドクスとかいうの、謎だ。どんな奴なんだ? ちらっとしか見たことないし………
「俺が海帝と戦う。我が敵として申し分なし!」
グラファイトは海帝か………まあ一撃=即死とか、リスキー過ぎて誰もやりたがらないと思っていたけど、流石だな。
「じゃあ………決まりですね!!!
ポッピーはニコちゃんをお願い。皆でクリアしましょう!!!!」
「おう!!!」
「ああ!!」
「ブゥン!!!」
「うん!!!」
「ええ………」
「よっしゃー!………って、なんかアタシ蚊帳の外くね!?」
よし………絶対勝つぞ………!!!!!!
お読みいただきありがとうございました。
ついに、バグスター連合との最終決戦です………!!!