関連資料兼備忘録
【全日本学生戦車道連盟】
全国戦車道連盟とは違い、学生だけで運営されている機関。本部は日本武道館地下一階。
全国に点在する大学の戦車道部は、この連盟に加盟することで公式試合に出場することが出来る。
また、日本の地域ごとに9つのブロックに分けられる。以下の通り。
→北海道ブロック、東北ブロック、北信越ブロック、関東ブロック、東京都ブロック、東海ブロック、関西ブロック、中四国ブロック、九州ブロック
加盟することで出場が出来る主要な試合は以下の通り。
●全日本学生戦車道選手権大会(通称、インカレ)
●全日本学生戦車道王座決定戦(通称、王座)
→東西学生戦車道選抜対抗試合(通称、東西)
●全国大学戦車道選抜大会(通称、選抜)
関東ブロックと東京都ブロックが分けられているのは、東京都に大学の数が多いためである。学生戦車道でありながら、リーグの編成を持つのは以下の3ブロック。
→関東ブロック、東京都ブロック、関西ブロック
リーグ戦については、9月の第一週より開始。
毎週土曜日、リーグ編成表に従い試合を行う。全試合フラッグ戦とする。
関東ブロックについては4部リーグまで。東京都ブロックは5部リーグ、関西ブロックは5部リーグまで。最終節、勝敗により入れ替え戦を行う。勝敗数が同率の場合、被撃破車両の総数で順位を付ける。
インカレについては、基本的に連盟に加盟している大学であればどの大学でも参加権がある。ただし、王座決定戦については各地区のリーグ戦の優勝校、及びインカレの優勝校、また、前年度優勝校の出場が許される。
北海道、東北、北信越、東海、中四国のブロックについては各地区で代表決定戦を行い、その優勝校1校が参加資格を得る。
全試合フラッグ戦とする。トーナメント方式。
また、東西対抗戦については各リーグ、各地区大会の成績優秀者のみが出場資格を得る。全国を二つに分け、車長(ここでは車両と呼ぶ)を東日本より20人。西日本より20人を選抜して行う。車両単位での選抜となるので、実際には20人対20人とはならない。
計5試合を行い、勝利数の多い陣営を勝者とする。
全試合殱滅戦とする。
選抜についても、各リーグ、各地区大会優勝校が出場資格を得るものとする。全試合フラッグ戦とする。トーナメント方式。
【WTRC】
世界戦車ラリー選手権(ワールド・タンク・ラリー・チャンピオンシップ)
国際戦車連盟が開催するラリーの選手権。世界の各地がレース地とされ、公道、市街地、砂漠、草原、森林、雪原、山岳などあらゆる場所で行われる。砲撃の必要性、車長が無線にて直接やりとりをするため搭乗員は車長と操縦手のみとするチームが多い。
競技車両はノーマルの車両をベースに制作される。そのため、外観こそベース・モデルと大差はないものの、各パーツ、駆動方式、エンジンなど、内部にはあらゆる部分に手が付けられ全くの別物と化している戦車がほとんど。ただし、『観客及び、搭乗員に危険な生じる可能性のあるチューン』が認められた場合には出走を止められる場合もある。
3日間、または4日間のスケジュールで開催され。レース本番確実は『DAY』(例、初日→DAY1)で表す。DAY1の前々日からは『レッキ』と呼ばれるコースの下見が行われる。前日は『シェイク・ダウン』
年間13戦のローテーションでレースが行われ、1月を皮切りに最終レースは11月。
その年のコースは国際戦車連盟が決定する。一戦ごとに順位に応じて、ドライバース・ポイントが加算され、13戦終了時点でトップ・スコアラーにタイトルが送られる。