・著しいキャラ崩壊()
・拙い文章
・妄想設定
・ご都合主義
・気まぐれ更新
以上 すべて大丈夫でしたらご覧下さい
第1章「やれば出来るクマ」
少し日が傾いてきた頃、私達2人は鎮守府敷地内にある港に来ていた
艦娘の形を取っている自分たちに艦娘の力があるか確かめに来たのだ
艦娘の力は艦種によって様々だが潜水艦以外は水の上に立てるのでそれから試していこう
「お、おう 案外普通に立てたクマ」
「でも、艤装は出ないのです」
「うーん、水に浮けば出てくるものだと... 鎮守府にそれっぽい所もないクマねー」
「とりあえず色々試して見ましょう!」
...
結果から言うと艤装は出現しなかった
もしかしたら根本的な所から間違っているのかもしれない
思えばさっきまで海に出ていた、それもかなり沖まで向かったのにイ級にも合わなかった
もしかしたら自分たちは艦これの世界に来たと思っていたがたまたま艦これと似ているだけの別の世界に来てしまったのではと思うほどに手応えを感じなかったのだ
「仕方ないクマー、もう日が沈むし帰るクマー うーんどこで寝るクマ?」
「そういえば球磨さんに会う前に鎮守府を探索してたら、艦娘用の寮があったのです」
「ブイン基地のユーザーは確か10万人は居たクマ、全員がこっちにきてなくても寮だけで足りるくまぁ?」
今日の昼広場に集まっている人だけでも5000人はいた気がする
「まあ、ダメだったら野宿するクマ」
「とりあえず見に行くのです」
......
「...これは驚いたクマ(のです)」
私達は今鎮守府内にある艦娘寮に来ている、
外見からは300人程しか入れない大きさだったが、中に入ってみると明らかに部屋が多い
艦娘は入って良いので良さげな部屋を探すことにした
「案内板に部屋番号が書いてあるのです!
はわわっ1番から200000番まであるのです」
「明らかに多すぎじゃないかクマねぇ」
適当な部屋を見繕った、軽巡用の部屋だそうだがまぁ、大丈夫だろう
「ぬわぁーん!疲れたクマー」
そういえばここに来てから1回も休んでない、
想像以上に疲れているのだろう、部屋に入った途端に凄まじい眠気に襲われた
......
ん?ここは?
見覚えのある空間が目の前に広がる
ここは自分の部屋か
今は朝の4時、
もしかして今までのことはすべて夢だったのだろうか
いろいろ考えようとしたが上手く頭が働かない
「まぁ、もう少し寝よう...」
......
「おはようクマー」
「おはようなのです...」
とんでもない寝相で寝ていた桜木を起こし布団を畳んでゆく
そういえばここは和室なんだな、昨日は眠くて気づかなかった、
ふと、新しい畳の香りが鼻を撫でる
しかしここは外見は古いのに中身は新しい、私達がここに来たことと関係があるのだろうか?
......
「いやー、やっぱり朝食は魚と味噌汁ですよね!」
「ログホラみたいに味が無いとかじゃなくて良かったクマねー」
寮内にある食堂で朝食を済ませ私達は部屋で情報を整理することにした
「桜木は現実ではいくつクマ?」
「もぉ、レディに年齢を尋ねるなんて失礼だわ!」
「混ざってるクマよー」
「...で桜木は今回のことはどう思ってるクマ?」
「ゲームの世界に入るなんてまるでマンガ小説の世界ね、現状何とも言えないからリアルの友人に会えるといいのですけど」
「そういえば桜木もタウイタウイに行きたいって言ってたけど友人が居るからクマ?」
「まぁ、それもありますけど、行ってみたいんですよねタウイタウイ...」
「ふーん、まあ、人数が多い方が安全くまね」
「そういえば昨日ショートランド泊地から来たという人に会いましたよ、やっぱり全部のサーバーで起きてるのかも」
「あま、あとは要検証クマねー」
......
ここは昨日も来た港、艤装を装備できないとどうしょうもないので
しばらくは艤装の装備に専念する
「どうやったら出るクマねー?」
「転生系作品ではよく気持ちの問題で解決されますよぇ」
まあ、今ここに私たちがいるということは紛れもない現実ということだろう
「そんな気持ちで望かなうほど現実甘くないクマよー」
「えへへ、そうですよね」
ザババババババババァン ドドドドドドドド
凄まじい水面の揺れと共に巨大な水柱が立った
とてつもなく大きな黒い物体
頭がでかい魚の稚魚の様な見た目をしたグロテスクな船
「あれは...イ級?」
駆逐イ級だと思われる船はその百メートルはあるであろう巨体を揺らして桜木の上にのしかかろうとしている
「危ない!」
その瞬間、球磨の体を光が飲み込み体にズッシリとした重みが加わった
重いのにも関わらず体は軽い、まるで自分の体じゃないなのように
そこからの球磨の動きは凄まじかった20.3cm連装砲に5連装酸素魚雷、新型高温高圧缶を装備した球磨は、海風を追い越すようなスピードでイ級に迫った
「イヤーッ」
「グワーッ」
ウカツッ!イ級の腹部に深く突き刺さった20.3cm連装砲から砲弾が発射されイ級はシメヤカに爆発四散!
あまりの破壊力にイ級は艦首だけを残し虚しそうな叫び声と共に青い海に沈んでいった
日常系は苦手でいつもは戦闘シーンばっかり書いてます
でも戦闘シーン書くの疲れるんですよね