人形 作:ポテチ親衛隊525号
彼が進学した先は 烏野高校
―そこで出会う仲間たち―
彼らは人形にどんな影響を与えるのか。
飛雄は救われるのか。
傀儡side
僕と飛雄は僕の家から近い烏野高校に進学した。
飛雄はあれから僕の家で生活している。
と言っても、人形となった飛雄は人形師である僕の言葉がなければ決して動かない。
「起きて」「寝て」「食べて」全て僕の指示通りに動く操り人形。
飛雄の身だしなみや食事、睡眠は全て僕が管理しているようなものだ。
僕の執事や両親の言葉だとしても、飛雄は動かない。
飛雄が動くときは僕が指示した時だけとなった。
「笑って」と言えば笑うし、「泣いて」と言えば泣くという器用なこともするようになった。
まぁ飛雄を傷つけたくない、傷つくところは見たくないから「泣いて」とは言わないが。
僕は飛雄の全てとなったのだ。
そんな飛雄がたまらなく愛しかった。
長い間会えなかったこともあり、飛雄を自分の元におくことにひどく安心していた。
そして今日、高校の入学式。
桜が舞うなか、僕達の高校生活が始まる。
傀儡「さぁ飛雄、行こう。」
飛雄「......。」
黙って僕の隣を歩いて付いてくる飛雄。
実は、僕がどれだけ頑張っても出来ない事がある。
飛雄の声をもう一度聞くことだ。
あの試合、夜の事、いや、今までの全ての出来事。
飛雄を傷つけた環境が、とうとう飛雄の声を奪ってしまったのだ。
僕が飛雄を人形とする前に、既に飛雄は声がでなくなっていた。
医者に見せたところ、長い間に積み重なったストレスによるものらしい。
精神的なものによるため、いつ治るのかは誰にも分からない。
YESかNOぐらいの反応をするように言ってあるため、一応話が通じているのかの確認は出来る。
―でも
やっぱりもう一度、君の声が聞きたいよ。―
もう一度、君の声から
『ひとりじゃない』そう聞きたい。
もう一度聞けることを願い、飛雄を信じるしかないのだろうか。
入学式の会場となる体育館へ静かに、言葉を交わすことはなく向かった。
長い校長の話や式が終わり、各教室へ移動となった。
ちなみに僕と飛雄は、校長を脅s......
校長に相談し、同じ1年3組だ。←←
いやぁ~優しい先生だなぁ~←←←←
そうこうして、授業も終わり今日は解散となった。
部活を見学に行く生徒が多いなか、特に入る予定はない僕達は家へ帰った。
僕達の登下校は徒歩にした。
本当は飛雄にもしものことがあったためにと、
車(リムジン)で登校するつもりだったのだが
人形となった飛雄の身じたくは全て僕が行い、移動も、もしものことがあると大変だと、極力飛雄を動かさないようにしていたら、医者から飛雄の健康に悪いと怒られてしまったのだ。
飛雄の健康のためということで、登下校は徒歩となったのだ。まぁ別に、飛雄とキャッキャッ しながら登下校するというのも悪くない。←←←
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日向side
ついに来た‼烏野高校!!!
あの"小さな巨人”のいた烏野高校へ!!!
俺はここでエースとなって、
コート上の王様。影山飛雄を倒すんだ!!!
そう思ってたのに
澤村「そっかぁ、お前らどっちも烏野か!」
どうやらあの王様も烏野高校へ来たらしい。
あいつを倒すって決めたのに‼
菅原「まぁ入部届けはまだ出てないけど、絶対入ってくるだろうなぁ。あの実力だし。」
なんだよあいつ!まだ出してないのかよ!(日向が早いだけ。それに飛雄は入らないから出していない。)
部活にも来ねえし!!!(日向が早いd(((ry)
影山飛雄、絶対ぇ負けねぇ!!!
部活に入ると思っている烏野メンバー。
入れるつもりのない傀儡 祐也。
この後、どうなるのか!?
ねむい