烏なき島の蝙蝠─長宗我部元親(ただし妹)のやっぱりわたしが最強★れじぇんど!   作:ぴんぽんだっしゅ

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59.兵糧が足りなくて戦になるの!

耳にしたく無いものを耳にして、大津から岡豊城に帰ると昼には居なかった人たちが居たりする。

 

やだなぁ。絶対また問題な何かが起こってやがるのです。きっと。

 

「重俊さん、戦に行かれたのでは?」

 

「おお。姫様、それがな……」

 

なんでも山田とちょっと一悶着あったらしい。聞くとそれは昼にさかのぼる事になるんだけど、いざ出陣!となった時の事。

 

《1553年》天文22年七月十五日─土佐・大津

 

吉田重俊

 

「では、某が参りましょう。山田への道などこの吉田に取っては庭のようなもの。お任せくだされよ」

 

身の丈六尺の大柄の男が一条の使者から頼られてそう答えた。この男が吉田重俊である。

長きに渡って長宗我部の参謀である兄も平均よりずっと背は高いが、この男はそれを凌駕していた。

 

戦と日々の修練で、その恵まれた四肢に筋肉の鎧を纏ったこの男こそ長宗我部の最前線に常に身を置く、『長宗我部の大エース』首取り頭だった。

 

大津の城の近くに張った長宗我部の陣──余談になるが長宗我部小昼考案の麻を繋ぎ合わせた天幕付き。その陣にやってきた一条の使者を迎えると、長宗我部国親はすぐに吉田孝頼に訊ねた。

 

いつでもすぐ側にいてこの義理の弟は国親を支えた。

孝頼が一つ頷いて見せ、重俊を呼んで一条の使者からの話を持っていくと重俊は喜んで胸を叩いて見せ、任せろよ!と言ったという次第だった。

 

手勢を率いて馬に乗った重俊は岡豊城へとは向かわずに一路、楠目を目指した。

一刻ほど経った頃、とある丘に差し掛かった。

 

すると、その目前に丘を越えてくる集団が目に飛び込んでくる。

 

翻る旗に書かれた黒い揚羽が飛んでいるかのようだった。

 

それは勿論の事、山田元義の紋所・飛び黒揚羽。

 

公家の真似に転んで元義が好んだ清盛流(平清盛。蝶の家紋)の旗印だった。

 

時を置かずして、山田の家紋・剣片喰に三盛洲浜の旗も集団に並んで列する。

 

遅参を詫びに大津へと向かっていた山田家の行列に行き当たったことが吉田重俊にも感じ取れ、行く手を遮るように道からはみ出して重俊の指示で広がると、重俊が率いた百人程の手勢は重俊の号令を待った。

 

重俊はにんまりと笑ってこれから起こる顛末の愉快さを噛み締めるように仁王立ちでその時を計った。

 

突風が吹いて足下では青草が千切れ飛ぶ。

 

丘の上では同じように何事か、と前進を止めた山田家の面々が突風に煽られて細い目になって眼下で行く手を遮るように展開した一団を眺めていた。

 

そんな中、声を上げたのは行列から遅れてやっと集団に追い付いてきた戦装束の山田長秀だった。

 

いぶかしむようにまず何事かと眼下を眺めていた家臣らに問い、苦々しそうに状況を察して顔を歪めながら行く手を遮る吉田重俊らに訊ねた。

 

未だ長秀には眼下の者らが誰かよく解らない。

 

ただ眼下のその者らは全身フル装備で、前立てや旗印に翻る家紋で判別するに普段この辺りでは見掛けない紋様だった。

 

「こちらは先を急ぐ身。何ぞあって我らを邪魔立てするか!」

 

「おう。これはこれは山田の方々ではないか。某もそちらに丁度向かっていた所だったのだ」

 

白々しく吉田重俊は丘の上の山田家の集団に向けた、溜めにためた科白を述べる。

 

「吉田の。我らは貴様の相手をしておる暇は無いのだ、そこを退いてもらおうか!」

 

余りにも聞きなれた声だった。十数年、長秀が年端もいかない頃から相対してきた大敵・長宗我部の前線に常に居て槍を交わすこともしばしばある、忘れもしない吉田重俊に間違いない。

 

長秀は憎しみをふつふつと沸かせながら、唇を噛み締める。

 

長宗我部は一条にべったり。本山さえ一条に従ってしまえば何も後顧は無いのだ。その本山も従ったと聞く。恐らく、吉田重俊も大津に参集していただろう。

 

その長宗我部の将がこの場にいること、更に見掛けない家紋の旗印は、長秀が知識の隅に記憶している限りは──日の丸という紋様で。それはつまり、天照大神を示す印の日輪。

恐らく一条房基が討伐軍の旗印に据えたのだろう、白地に朱の円が吉田重俊の背に幾つも翻っていた。

 

「用が無しに山田など訪ねるものか。ささ、一条の。あやつに間違いを諭してやってくれよ」

 

不敵に笑う吉田重俊は仁王立ちで腕を組み、山田長秀に向かったままの姿勢を崩さずに後ろに控えてその時を待っていた一条の使者を促した。

 

使者は言うべき事をつらつらと読み上げてから、身を引くように日の丸の旗の群れの中に姿を消した。

その口上が終わると、吉田重俊は高らかに笑い始める。

 

あっはははは……わはははははははははははは!

その笑い声は風に揺らいでまるで螺旋を描くように木霊となって広がっていった。日の丸の旗の群れにも、丘の上で脂汗を流している山田家の集団の耳にも届くように。

 

「遅参を詫びに来た我らになんと惨いことをお言いか」

 

「山田の御家はどうなるのだ」

 

「かくなる上はやはり、三好を頼って白地に向かうほかないのか」

 

「一条め!何をふざけたことを!」

 

口々にその場に集まった山田の家臣たちから非難の声が聞こえ始める。

山田元義は、待て、待てまてとそれを納めようと輿の上から戒めるが、それでも家臣らの心を打つことは無かったのか一条への批判的な声は止まない。

 

「止めよ。兄上が、殿が!口を慎めよと申しておろうっ!」

 

ぴしゃりと声が止む。嵐が薙いだ様だった。それは憤怒の形相で山田家臣団をぐるりと舐めるように睨み付けた山田長秀の口から発せられた轟きにも似た恫喝。

 

「よくぞ、止めてくれた長秀。ありがとうな」

 

「兄上が、本来はすべきことぞ!」

 

長秀の目には血走った赤い細かな線が走る。

そんな長秀の猛りを一身に受けるのは脂汗を手拭いで拭う元義。一条の使者が丘の上の山田家に向けて放った口上は、当主である元義は勿論家臣らに動揺を生んだ。一つ、領地取り上げ。二つ、当主・元義の土下座。三つ、三好での戦功によっては領地の件は白紙。四つ、賠償金。

 

取りつく島もない内に山田家滅亡の足音がその場にいる者たち、特には山田家臣団の頭にはひたひたと近寄ってくるのが聞こえていた。

領地取り上げなど喧嘩を売っているような物だ。当主の土下座はもっての他。

山田家という面目が泥を被せられたような物なのだ。

 

侍は何より面目を大切にしている、カッコつかないからと死を選ぶような人種だ。

 

そんなだから、当主が土下座など衆目にさらされるようであれば、族滅を言い渡されるよりも更に酷く侮辱されているようなものだった。

 

「儂はもはや、家臣らを纏めていく事は出来ぬと解ったろう」

 

「しかし!……うぅっ………………前にも増して山田の立場はっ劣悪。領地がなくば誰が着いてこようかっ。血の繋がる家族なれば着いて支えねばならぬ時!今こそ兄上が奮起する時ぞ!」

 

「励みに依っては返すと云うぞ。三好を相手に奮戦できるは誰あろう、弟である長秀をおいて他にいないと思う。土台、儂には荷が重かったのだ」

 

心根がぽっきり折れた元義には、長秀の慟哭にも似た、腹の底からの言葉もその耳には届かないようだった。

 

「この上は致し方あるまいて。おいっ吉田!一条の言い分に我ら従うぞ!──これより丘を下る!」

 

長秀は元義の態度に苛立ち、溜め息をひとつ吐くと足下の吉田重俊らに向かい視線を落とす。

目と目が合い、にんまりと笑う吉田重俊と対照的に見える仁王のように憤怒の姿をした長秀。

 

その様を思い、決したように長秀は両手で兜の脇から両頬を叩いた。挫けそうな心根を奮い起たせ、吉田重俊に集中して。

一目見れば呪い殺せるのでないかと思われるような恨みみなぎる眼力で長秀はそう言って跨がる馬首を眼下の集団に向けて丘を下り始めた。

 

そんな長秀を見て、長秀の口から出た言葉に対して山田家は丘の上でどうだったか。

 

一人、また一人と長秀の後を追うのだが、一部は領地を奪われるのをむざむざ受け入れた長秀に怒ってその背に駆け寄る。

腰の刀を抜いて猛然と斬りかかった。

 

それは長秀に従って丘を下り始めた集団に一度は止められたが、その意図を伝染させる。

 

山田家これまで!領地取られてたまるか!と口々に叫んで走り寄る家臣はその場の雰囲気に拍車を駆けた。

しかし、その結果。うち震える戦巧者の怒りを買った。誰より山田家への待遇に怒っていたのは長秀だ。

 

競り合いになってきた丘の上へ一気に駆けた長秀は用意していた大太刀を抜き放ちこれを瞬殺した。

跨がる栗毛の愛馬の腹にくくりつけられていた長物だ。

馬上から繰り出される硬く重い鉄の圧力と、勢いに乗りそのままの反り返った刃先が、次々と凶刃となって長秀に襲いかかってきた家臣を斬り払った。

 

それが終ると馬首を返してほんの少し前そうだったように丘の下へと下る道へと戻る長秀。後には唖然とする山田家の面々と紅い血風が舞う光景が漂っていた。

 

血まみれの大太刀を肩にかついで、点々とその刃先から鮮血を垂らしながら吉田重俊らに迫る長秀は何でもないことが起きたかのように馬上から、担いでいた大太刀を吉田重俊と山田長秀との間に放り捨てた。

どうっと重い音をあげて血にまみれて紅い刃先を晒す大太刀は地に転げた。

 

何が起こるかと見守る吉田重俊の背に見える手勢。馬上から鋭い視線を向ける長秀と、目の前で起こった惨劇に呆気に取られた吉田重俊とが目線を合わせる。

 

ふっ。軽く息を吐き出して長秀が笑う。口端が持ち上がり、一文字に結んでいた硬い形相が緩んだ。

 

 

「ようやく、嫌なそなたの笑い顔が消えてくれたか。さぁて、一条めの元へ案内せよ」

 

 

重い空気をまとっていたその場が次の段階へ動き始めた瞬間だった。

長秀が口にしたこの言葉で吉田重俊も息を吹き返したように機敏に行動する。

 

「山田家の面々はそこまで!山田元義、山田長秀のみが大津に入り、二心ないと判れば疑いは晴れよう」

 

その場が再び凍りついた。

この吉田重俊の言葉で行動を始めた手勢によって、山田家の歩みが止められたのだ。

 

長秀の側近も引き剥がされて、重俊の部下によって築かれた人垣の外へ摘まみ出される。

 

こうした中にも気付くと吉田重俊の前に不気味な樽が。

 

いつの間に、と思ったその樽の蓋を取った重俊の部下がひぃ!!と腰を砕いて地に突いた。

 

重俊も何事かと覗き込んで顔を歪めた。長秀に目線を向けると満更でないといった表情で重俊と目を交わした。

 

「これは何のつもりなのだ、山田長秀よ。貴様の手によるものだろうが」

 

「何。遅参の詫びによ。こやつらがごねた。それが我らの返事がすぐに出来なかった理由なのじゃ。こやつらは三好の息がかかった者だよ」

 

樽の中には苦悶の形相で見るものが目を背けたくなる首、首、首。白々しくも山田長秀は遅参の詫びにいくついでに家中を騒がせた、としてこれを逃してなるか芸人たちを纏めて切り捨ててその首をへしきり、樽に詰めて運ばせてきたのだった。

 

長秀は三好の。といったが、明らかに岡豊の者の顔があったのを重俊は気づいたがそれを口にはしなかった。

 

それはそうだ。檀州(ダンス)は岡豊で広まったので、これを好んだ山田元義さんは友好の士、仲間として楠目に招いていた。

猿楽や大道芸や噺家は畿内から招いていた。

 

恐らくこの樽は長秀から引き剥がされていった側近が担いでいたのだろう。

 

日々、山田家が膿みと長秀は思っていたこれら芸人を始末できたことに、満足気に側近ら近習とともに高らかに晴れやかに笑ったことが推し量れ、目に浮かぶようだ。

 

この樽の中身を見て驚愕し、見知った顔を見つけて涙し、そのまま山田元義は気を失った。

こうして倒れた山田元義は重俊の部下に引き立てられていった。

 

山田長秀も投げた大太刀は勿論、腰の大小にと身に付けていた武器を取り上げられて大津へと向かったのだ。

 

 

 

 

 

──なるほど!そんなことが!

どうも小昼です。何か盛大にお休みしていた気がしますけど、そこは小昼なりに反省したりしてません。どやぁ!──爺の弟で長宗我部の大エース・吉田重俊の語りを聞いていただけですよ、こんばんわ。実に重俊さんの話は五分くらいでしたけどね。です、ですです。

 

にしても、妄想が妄想を産んで小昼の中だけでは山田長秀さんて人物がめちゃ株爆上げだったりします、ホント。

 

遊び人にクラスチェンジした戦士の兄を支え続けてきた同じ戦士職の弟が『目を覚ましてくれれば』とそれとは逆に『目にもの見せてくれるわ』と芸人を散々に斬りつけた惨劇。家を見限った部下との相克、しかし、さくっと首取りしちゃう長秀ってば有能THE有能。

山田さんは滅ぼして長秀だけ貰っちゃおうかな。

 

知ってる史実でも山田長秀は雑魚相手になら無双やって大太刀ぶん回す頼れる大将やってたし。……っても、武士の鑑とか言われる奴らでDQNじゃない脳内してやがる正常な人間てなかなかいないから困るんですよ。

 

長秀も新人類。DQNなのです!

 

自分らのルールブック・武士としての生き方でしか生きれないし、このルールブックこそが何より大事。

まさに新人類・DQNじゃないですかやだー!人間に戻ってこれるのは新人類の中の僅かだと聞いているのです。

小昼もそのルールブックが大好き。何にも変えがたい好物。ご褒美。で、この戦国の世に立っているので似た者同士かも知れません。

 

それはともかく、山田元義は南無南無。ダンスしてたのと踊りばっかしてたら弟に仲間を皆殺しにされちゃった。

 

しばらく、立ち直れないんだろうな。

 

そこは武士のはしくれだからのりきれるのかな?遊び人にクラスチェンジしてるのに?

 

ざっとそんな感じで山田は片付けたようですが、豊永はどうなったんでしょうか。

目を向けて妄想してみようと思います。

 

山田がこんな感じだから、三好に泣き付いているなんてことに?

 

まあ、偽書状が見事に大軍を釣り上げてるみたいですよね。

白地(はくち)に一万の軍勢ですって。やーねー。本山だけだと精々数千の戦力だっていうのに。

 

白地っていうと大西覚養の父辺りが今居るんでしょうけど、大西だけで一万は無いから勝端(しょうずい。元々は細川家の守護所。勝端館。その為、平城。三好の本拠地)から持ってきてる。白地は平成だと遊覧船が浮かぶ大歩危が観光地だからって合わせて開発されちゃって四国最大規模にまで広げられた城跡は何もかも破壊されて見所なくて温泉郷になっててそれはそれで目玉になってたっけ。

うーん。でも見た感じあの規模の城郭に一万は納まらないから、周囲の村を接収して何とか白地という入れ物の中に納めてるのかも知れないわよね。

 

問題は。長引くと兵糧が保たないってことと、そんななのに未だに戦場に辿り着けて無いって事。

本山は白地攻めのために一度本拠地・本山に引っ込んで準備をするらしい。

 

だけど、本山だけだと数が倍する三好には絶対勝てないし、負けない。どうにも長引くことになるんだよ……ん?何故、負けないか?それは山だからなんですって。

 

本山には、山の中でのゲリラ戦で三好は勝ててません。

 

経験値が本山に軍配してるんですから当然ですよ。

本山の主戦場は山で、三好の主戦場は草原とか平地で。

違いは明らかだったのです、当時のこと三好は細川に連れられてて、大軍を白地に持ち込めない状況だったわけですしね。

 

国境での問題ってことは豊永と大西の水か土地で揉めたのが始まりだったんじゃないでしょうか、この時は。

 

だからこそ、土佐国境で三好と──細川を飲み込んで大きくなる前の三好とですが、一条と本山は激突を繰り返してます。三好vs本山の線はずっとこの時から縁づいていたんですね。しみじみ。

 

そのたびに豊永の大豊辺りが荒廃していくことになってるんだけど、豊永に三好にも本山にも手出しは出来ないからね、仕方無いね。

 

どうしても泣き寝入りし続けるしかなかったわけです。

 

援軍を要請したのは豊永なわけですし。

対して、一条は形式上は三好に敵対したけど、銭だけ与えて戦をしたのは本山って事なんですって。

 

──どうにも不味い空気しか漂ってきませんのです!

長引くと益々兵糧が保たないのに、行ってきます─勝ちました!なんて、終わりは無いでしょう。戦力を削りあって──兵糧が無くなった!というテロップが浮かびます。

それはどうにもひっくり返らない気がするんだよ。

 

ま、本山が一万ほどを引き受けてくれたとして見るしかないですね。割りきりましょう。

 

それはそうと海部とバチバチやってる室津、保ちますかね?

土佐東半分のほとんど三分の一を領有して保持し続けた安芸国虎とその勢力は一般の見方よりはずっとずっと実際のとこ強力だとは思うんですが、勝てる見込みあるかと言うと、それはまた別で。

 

今現在日ノ本最強の三好軍勢に対して分があるとすればそこは経験値が勝る、土地勘くらいのものなのかな。

 

山の中を駆けに駆けて戦う安芸軍の方が高い山や樹の生い茂る森の中の戦闘では有利に働くんじゃないかなと思いますしね。

 

今現在、包囲されてる室津の廻りは山です。海部も室津に上がるには船を使った方でしょう。一部は山を越えたかも知れませんが大方は船で決まりですよね。速さが違う。

 

一旦、叩き出してしまえば持ちこたえられずに逃げ出す他ないんだと思うんですよ。

 

後詰めが間に合えば叩き出せると思えるんです。間に合えば。

 

そんなことを妄想し、ボーっとしている小昼を見かねたのでしょう。ポンと頭に手が載せられその外から加わった熱に気付いて思考の海から帰ってきたわけなんですが、目の前で重俊さん苦笑いしてましたね。はははは……あはは……。

 


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