不死人スクールD×D   作:ネクスタマネギ

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この作品には以下の要素が含まれております
・ノリで始まる展開
・困ったら殴ってみる
・シリアス?あいつは良い奴だったよ
・タマネギは言ってはいけない
これらの成分が苦手な方はプラウザバック推奨です


英雄?知らないけど?

太陽がよく見え、崩れた像がある祭壇に1人の騎士が座っていた。

丸みを帯びた鎧を纏った騎士は片手にエスト瓶を持ちながら太陽を見ていた。

まるで昔を懐かしむように。

 

そしていきなり騎士の体から炎が上がり男を包み込んでいく。

 

今まで騎士が何度も体験したことのある死だが、ひとつ違うことがある。

 

それは、体のダークリングごと焼かれていることだ。

ダークリングの消失。

 

それは不死人で無くなることだ。

 

「あぁ、友よ果たしてくれたか。」

 

少なくなってしまった2人の友の片割れが火を継いだことを察した騎士はソウルからペンダントを取り出し眺めた。

 

形は歪だが剣と盾が重なり合ったものを騎士は眩しそうに眺める。

 

騎士は元々はこの世界の生まれでは無い。

ある日気づいたらこの世界に引きずり込まれていたのだ。

 

最初の頃は喜んでいたが時が経つにつれ、絶望していったが自身以外にも引きずり込まれて者達が居たことを知りそのもの達と駆け抜けていった日々の象徴のペンダントなのだ。

 

最初の頃は8人いた仲間達も今は騎士を含めて3人しかいない。

 

そして、そのうちの1人、上級騎士の鎧を纏う者は世界を終わらせるために火を継ぎに、もう1人は蜘蛛姫を助ける為に人間性を捧げる。

 

騎士は初めて会った地を誰にも汚されないように待っていた。

例え2人が帰ってこなくても帰る場所を守る為に待っていた。

 

そして、終わりの時が来た。

上級騎士が火を継いだ事で世界は神の時代が訪れる

 

 

事はなかった、上級騎士は神の世界が訪れることを拒否した、けれども闇の時代も拒否した。

 

普通ならばあり得ないだろうが上級騎士は、元々この世界のものでは無い。

火を世界に巡らせずに体に無理矢理押し込めたのだ。

 

1人の体に入りきるほど始まりの火は弱まってはいなかった。

ならば3人の体に押し込めるのならばどうであろうか。

 

媒介はペンダントを使ってだ。

作りは雑だがこのペンダントは3人が自身のソウルを送り合い強度を増し、何より繋がりを高め、サインが無くても同じ世界に存在するほどに。

 

だが、結果としては上級騎士以外はソウルが始まりの火に耐えきれなかったが。

2人のソウルが上級騎士に流れ込み始まりの火を一つにし、始まりの火を体に押し込めた。

 

始まりの火を使い上級騎士は世界を塗り潰し始めた。

 

神々の都を焼き払い、病に伏せた村を焼却し次々と焼いていった。

最後に人間達の記憶を塗り潰した。

 

不死人の事を、ソウルの事を、何よりも神々の事を。

 

それらを行なったあとに、始まりの火に上級騎士は身を任せ焼かれる。

 

誰にも見つからない場所に横たわりながら焼かれ続けられながら、ペンダントを片手に燃えて消えた。

 

上級騎士が最後に思った事はひとつ。

『どうか人々が神々に干渉されずに生きていけるように。そして、願わくばもう一度あの日々を。』

 

その思いは誰にも届く事なく、消えていった。

 

 

上級騎士が消えた後には色々なものが生まれた。

魔術師、精霊、悪魔、天使。

そして、神々。

上級騎士も何も誕生するなとは思っていない。

だが、人々に何もしなければ良いと思っていた。

 

上級騎士の思いは通じはしなかった。

 

人々は昔に起こった戦によって悪魔にされ、神が作った神器によって人生を狂わさられたり、堕天使に殺されたりしている。

 

悪魔にされたものが助けを求めても、誰も見向きもせず、逃げ出せばはぐれ悪魔として命を狙われる。

 

助けはなかった。

どうして私達が巻き込まれなければいけないのだ。

どうして私達が殺されなくてはいけないのか。

 

ある日唐突に現れて、日常を壊されなければいけないのか。

 

怨念とゆうべきものが溜まっていったがある日突如として消えていった。

 

消えたとゆうよりも燃えた。

上級騎士の願いは一つは叶わなかったが、片方は叶ったのだ。

片方の願いを犠牲にしてだが確かに叶った。

 

上級騎士の意識が覚醒した時最初に聞こえたのは、怨嗟の叫びであった。

 

常人ならば狂ってしまうが上級騎士は一喝で消した。

 

『そんなこと知るか!』

 

確かに彼はこの世界を作る元になった存在だ。

そのまま火を継いでいれば少なくとも今のようにはなっていなかった。

 

しかし、上級騎士はそんなこと知らない。

そもそも上級騎士が火を継いだのは人々の為では無い。

 

見ず知らずの人間を助ける為に自分のことを捧げられるほど、上級騎士は聖人君子では無い。

自分の親しい人たちが幸せになってほしい為に火を継いだのだ。

 

最後の願いも、二度と不死人やそれに準ずるものになりたく無いから願ったに過ぎない。

 

結論としては『自分に親しく無い奴らは知らん』とゆう人間らしいものだ。

 

 

蘇った上級騎士がしたのは簡単だ。

 

自身に残ってた火を残らず使い親しい者達を蘇らせたのだ。

中には拒否したものもいたが。

上級騎士は『おっす!ツンデレ師匠!』と軽く流し復活させた。

 

 

何故か親しい自分達を自分の息子や娘として転生させることで。

 

 




ダクソの小説はあるけどカタリナが出てくるものが少ない
よし!書こう。的な感じで書いたため細かな設定は決まっておらずテンションで書いた作品なので更新がとてつもなく遅いと思います。

テンションで書いたものなので感想などくれるとあがりやすいです
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