グレモリー家の次男 リメイク版   作:EGO

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sin07 誇りと共に

冥界某所。会議室。

 

「やれやれ、あんまり無理するなよ?」

 

「ああ、大丈夫だ。アリサくんがしっかりと治してくれたからね」

 

俺━━アザゼルは、何があったのか左胸に穴の空いた服を着たまま戻ってきたサーゼクスを心配しつつ、戦場を映す画面に目を戻す。

木が生い茂っていた山岳地帯は、獣に成り果てたリゼヴィムとそこから産まれ出る怪物たち、『D×D』のメンバーを中心とした連合軍が激突した結果、もはや草木一本生えない荒れ地へと成り果てていた。

アジュカが用意してくれた対抗術式のおかげで戦況はこちらに傾き始めているが、リゼヴィムをどうにかしないことにはどうにもならない。

 

『ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!』

 

大地を揺らす咆哮と共に、リゼヴィムが口からブレスを放てば、山が、地面が抉られていく。

直撃すれば即死は免れないだろうが、俺の教え子や戦場にいる連中があそこまでわかりやすい攻撃に当たるわけもなく、地形が変わるだけにとどまっていた。

まあ、その地形が変わるだけってのが大問題なのだが、命には変えられない。何かあっても、死ななきゃ安いとはよく言ったものだと思う。

それはそれとして、

 

「鳶雄たちからの定時連絡がない。何かあったことは間違いないな」

 

「ロイは無事だろうか。流石にまた行方不明になったら、セラフォルーがもたない」

 

俺とサーゼクスがそちらの心配をするよそに、ファルビウムが表情を険しくさせた。

 

「……やっぱり、ちょっとずつ翼がしっかりし始めてるね。下手したら飛び始めるよ」

 

「な……!おまえ、そういうのは早く言え!」

 

「今気付いたんだから、しょうがないじゃん」

 

怒鳴る俺をよそに、ファルビウムは特に気にした様子もなく息を吐いた。

 

「部隊に攻撃を翼に集中させるように指示を出して、それから後は━━」

 

色々と策を巡らせているようだが、決定打がないのは致命的だ。いつまで経っても撃破できない。

やれやれ、これ以上進撃されるのは避けたいんだがな。

どうにかして奴の(コア)を破壊できる一撃が欲しいところだ。

俺が作ったもので、何か強力なものがなかったか?まあ、あったとしても、後で何を言われるかわかったものじゃないけどな。

思慮していく俺の耳元に連絡用の魔方陣が展開され、だいぶ遅れた定時連絡が始まる。

ロイのことも話すだろうから、サーゼクスたちにも聞こえるようにスピーカーにしてっと。

 

『アザゼルさん。聞こえますか』

 

「鳶雄、遅いかったな。何があった」

 

俺が早口で訊くと、鳶雄も若干早口で返してくる。

 

『ハーデスは無事に捕縛、リリスとロイ殿は━━』

 

「ロイに何かあったのか!?」

 

兄バカ全開で勢いよく席から立ち上がりながら訊くサーゼクスを横目に、鳶雄に言う。

 

「とりあえず、続けてくれ。ロイに何かあったのか?」

 

『リゼヴィムの元に向かいました。すぐにでも姿を現すと思います』

 

「待て。休憩もなしに向かったのか!?」

 

『はい』

 

なかなかの無茶をする同僚に、俺はたまらず息を吐いた。

今のあいつが行っても、消耗しまくりでどうにもならねぇだろうが……。

鳶雄は続ける。

 

『おそらく、大丈夫でしょう。ガブリエル様も同行していますから』

 

「それはそうかもしれないが、本当に大丈夫なのか」

 

『それは、俺を信じてもらうしかありません』

 

鳶雄がそう言うと、向こうで何かあったのか、何言かやり取りをすると『すみません。また連絡します』と言って一方的に切られてしまった。

まあ、死神どもが暴れているんだろう。その程度、あいつには障害にもならない。それは断言できる。

映像に変化が訪れたのは、鳶雄からの連絡が終わってすぐのことだった━━━。

 

 

 

 

 

━━━━━

 

 

 

 

 

俺━━ロイとガブリエル、リリスが転移してきたのは、冥界の空の上だった。驚く暇もなく、重力に引かれるまま落下していく。

うん。雲が下にあるって、どんだけの高さからフリーフォールしてんだ。てか、座標ずれすぎだろうが。

それはそれとして、俺は手を繋いだままのガブリエルを引き寄せ、抱き止めると、いつものように翼を展開した。

その瞬間、俺の背後から何かが舞ったのか、視界の端に黒紅色の粒子が映る。

 

「……すごい」

 

俺に抱きついた姿勢のガブリエルがそんな声を漏らした。

ゆっくりと背中のほうを向いてみると、背中にあった三対の角のような突起物の間から黒紅の粒子が吹き出し、それが薄い膜となって翼の形を作っているのだ。

ガブリエルが純白の翼を展開し、飛べるようになったところで体を離し、滞空したまま気配を探る。

━━と、さっそく見つけたぞ。

 

「この真下か。存外いい場所に出られたみたいだな」

 

「わかりました。行きましょう」

 

俺たちは頷きあい、そのまま急降下していく。

大気を切り裂き、勢いのまま雲を突っ切った瞬間、俺たちの視界に飛び込んできたのは、今にも飛び上がろうとしているリゼヴィム(?)の姿だった。

左手の手元に弓を生成し、体勢を整え、何もつがえずに弦を弾く。

弦に弾かれた空気が矢となり、刃となり、リゼヴィムの翼を撃ち抜き、地面に突っ伏させる。

 

『あまり悠長に攻めている時間はなさそうだな。短期決戦を薦める』

 

「わかってるよ、まったく。急かすなよ!」

 

落下しながら連続で弦を弾き、リゼヴィムの体と、その取り巻きの怪物どもを片っ端から吹き飛ばしていく。

着地地点の安全を確保し、俺とガブリエルはそこに降り立つ。

周囲からは驚愕の視線が送られてくるが、それを無視するかたちで再び弓を構えて弦を弾き、リゼヴィムの膝を砕き、再びダウンさせる。

俺が不敵に笑むと、俺たちの元に近づいてくる気配が複数。

 

「ロイさん!その格好、それにその目はどうしたんですか!?」

 

「とにかく、無事で良かったにゃ」

 

その先頭にいるのは、ロセと黒歌だ。

心配げな表情を浮かべているが、二人とも無事なようで何よりだ。

 

「すまねぇ、待たせたな」

 

「待たせすぎにゃ。もう、こっちは大変だったってのに」

 

「こっちも色々と大変だったんだがな。まあ、その話は後か」

 

黒歌の頬を撫でながらそんなやり取りをしていると、ロセが頬を膨らませてご立腹の様子になっていた。

そんなロセの頭を撫でてやり、遅れて到着したリアスたちとヴァーリチームの面々に目を向ける。

 

「おまえら、無事でなによりだ」

 

「ロイお兄様、その瞳と鎧は、一体……?」

 

困惑しながら訊いてくるリアスだが、今はそれどころじゃない。

 

「細かくは後だ。少しだけでいい。時間を稼いでくれ」

 

俺はそう言いながらリゼヴィムに視線を送り、表情を引き締める。

先ほど砕いた膝がだいぶ治ったようで、ガクガクしながらも立ち上がり始めていた。

 

「一撃で決める。頼めるか」

 

弓を握り直しながら、再度確認を取ると、リアスたちはそれぞれ頷いてくれた。

 

「ヴァーリ、それでいいか。トドメを譲る余裕はねぇ」

 

「……ああ。かまわない」

 

瞑目しながら一度頷いた。こいつなりに、色々と穏やかではないんだろうが、そんな余裕はない。決められる時に、一撃で決めてしまいたい。

問題はどこから射つかだ。下手な位置からじゃ、奴の(コア)を撃ち抜いた勢いで射線上の山や友軍を吹き飛ばしたくはない。

吠えながら左前足で俺たちを踏み潰そうと踏み込んできたので、それぞれ一気に散って避ける。

飛び退きながら翼を展開し、奴の斜め上から弓を構えて奴の胸部にある(コア)を狙う。

 

「ロイ様、大丈夫ですか」

 

「ああ。別に何かあるってわけじゃねぇよ」

 

一緒の方向に避けてくれたガブリエルに返しながら、左手に先端をドリル状にした矢を生成する。

いつもなら深紅の輝きをはなっているのであろうそれは、黒紅色に鈍く輝き、ほんのり熱がこもっているのか、蒸気が漏れ出る。

矢をつがえ、弦を引き絞る。

リゼヴィムが妨害しようと小型種を放ってくるが、それはリアスたちが持ち前のチームワークで迎撃し、本体が暴れようとすると、それをヴァーリチームが圧倒的な力をもって押さえ込む。

籠手の下の右腕に、血管が浮かび上がるほど力を入れるなか、そっとガブリエルの左手が重ねられた。

驚く俺をよそに、彼女は弓を握る俺の左手に右手を重ねる。

 

「言ったはずですよ。一人で抱え込まないでください。近くにいるのですから、もっと頼ってください」

 

「……そう、だな。頼むよ、ガブリエル」

 

微笑しながら頼むと、彼女は眩しいほどの笑みを浮かべて矢に光力を込め始める。

黒紅の矢にに神々しいまでの光が混ざり、独特の輝きを放ち始めた。

 

「んあ。リリスも~」

 

寝ぼけ眼のリリスが、ガブリエルの肩に頭を乗せて顔を出す。

そのままリリスは手を伸ばし、矢に濡羽色のオーラを込め始めた。

二人に習うように、俺も込めるオーラの量を増やしていく。

俺のオーラである紅の色がさらに強く。

リリスのオーラのおかげで黒が漆黒へと変わり。

ガブリエルの光力が矢に更に力を与えてくれる。

俺一人じゃ、ここまで力強く、優しいオーラは出せないだろう。

 

『貴様に遺されたのは、我らの憎しみだけではない』

 

ああ、わかってるよ。憎しみだけが残されているんなら、俺はここまで来られなかった。

俺が殺してきた奴らが何を思い戦場に立ったのか。何のためにその強さを求めたのか。

こいつらの遺志が、リリスを守ることに力を貸してくれていた。

憎しみ以外にこいつらから託されたもの。そんなもの簡単だ。

 

「『俺たち(我ら)の【誇り】、手向(たむ)けとして受けとれ!!」』

 

俺たちの声が重なるなか、ガブリエルと共に弦を限界まで引き絞り、息を合わせて同時に弾く。

 

「『━━穿(うが)て!!!」』

 

放たれた一矢は高速回転しながら流星のように一直線に飛び、大気もろとも取り巻きたちの肉を削り取り、リゼヴィムの胸部に突き刺さる。

回転の勢いのままにリゼヴィムの肉を削り、そのままその巨大に風穴を開け、地面の奥深くまで潜り込んでいく。

 

『ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォ━━━━━━━…………………』

 

リゼヴィムの断末魔の叫びが辺り一面にこだまするなか、鎧が砕け散ち、同時に強烈な脱力感に襲われ、意識が飛びかける。

 

「ロイ様……!」

 

翼の維持ができなくなるなか、ガブリエルが素早く俺の体を引き寄せてくれた。

されるがままになっていると、頭がとてつもなく柔らかいものに包まれる。

ま、またか……。もう、この際甘えさせてもらおう。ちょっと休憩……。

視界がぼやけたままだが、改めて悪魔の翼を展開し、ガブリエルの胸から顔を離す。

彼女は赤面しながら、じっと俺の顔を見つめてきていた。

 

「あの、大丈夫ですか……?」

 

「ああ。ちょっと疲れただけだ」

 

手短にそのやり取りを終え、俺たちはゆっくりと地面に降り立つ。

大きく息を吐き、手頃な岩に腰をかけた。右腕に巻き付く深紅のラインは消えていないようだ。

リリスがガブリエルの背中から飛び降り、俺の膝の上に飛び乗った。

 

「ロイ、おわった?」

 

「ああ。とりあえず、これで終わり、かな」

 

強烈な倦怠感に襲われながら、無理やり笑みを浮かべてリリスの頭を撫でてやる。

 

「ん~♪」

 

嬉しそうにしながら、俺の胸に顔を擦り付けてくる。まあ、それ以上に眠そうではあるけどな。

俺たちがじゃれあっていると、ガブリエルが俺の横に腰をかけた。

 

「お疲れ様でした」

 

「ああ」

 

「これからどうするつもりですか?」

 

「とりあえず、家に帰って、みんなに謝って、『ただいま』って言って、寝る」

 

ボケッとそんな事を口にしながら、俺はあることを思い付く。

ちらりと俺に抱きつくリリスに目を向ける。おとなしいと思ったら、規則正しい呼吸音と共に、肩が上下していた。

何だかんだで、もう寝てしまったようだ。

まあ、さっきの矢にもオーラを送ってくれていたから、余計に疲れちまったんだろう。

仙術を使って周りの気配を探り、状況を確認する。

取り巻きどもも、リゼヴィムの撃破と共に死滅していっているようだ。これなら、勝ちは決まったようなものだろう。

短く息を吐き、俺の隣に腰をかけるガブリエルに声をかける。

 

「なあ、ガブリエル」

 

「はい。何でしょ━━━」

 

一気に顔を近づけ、彼女の唇を俺の唇で塞ぐ。

軽く触れるだけキスだが、今はこれぐらいしかできねぇ。こっちもギリギリだ。

いきなりのことで目を見開いて驚くガブリエルをよそに、顔を離して少しイタズラっぽく笑う。

 

「今までの礼ってことで、ひとつ、な」

 

「え、あ、はぅ……」

 

両手で顔を覆い、俺に背中を向けてしまうが、耳まで真っ赤になっていた。

彼女の様子に微笑しながら、俺が正面に向き直ると━━。

 

「説明をお願いできますか?」

 

鼻が触れあいそうな距離に、目からハイライトが消えたロセの顔があった。後ろにはニヤニヤしている黒歌の姿もある。

いつの間に来たのかはわからないが、見られていたようだ。

 

「ッ!」

 

「……どうしたんですか?早く説明してください」

 

いつかに感じた殺気のようなものを感じたが、気のせいだろう。目の前のロセの目が怖すぎるんだが……。

俺は肩をすくめ、満面の笑みを浮かべる。

 

「後は頼んだ」

 

「「「え?」」」

 

三人が間の抜けた声を出すなか、俺はリリスをしっかりと抱きながら、背中から倒れこんだ。

右腕のラインが消え、全身の力が抜けていく。

 

「ロ、ロイ様!?しっかりしてください!」

 

「もー、ロスヴァイセが怖い顔するからにゃ」

 

「え!?わ、私のせいなんですか!?」

 

視界が霞み、意識が微睡んでいくなかで、騒がしい三人の声が脳に響いた。

何だかんだで、ようやく帰ってこられた。

意識が消えていくなかで、そんな充足感が、俺の心を満たしていた━━━。

 

 

 

 

 

━━━━━

 

 

 

 

 

「……そこか」

 

白銀の鎧を身に纏う青年━━ヴァーリ・ルシファーは、上空からあるものを見つけ、ぼそりと呟いた。

ロイたちの一撃で地面に穿たれた穴から這い出てきたのか、かろうじてヒト型をたもっている肉塊が、地面に降り立ったヴァーリのほうに顔を向ける。

その肉塊には左半分が溶けて骨が剥き出しになった顔のようなものが貼り付いており、体もドロドロに溶けていた。

ヴァーリはそのヒト型の顔を憎々しげに睨む。

 

「醜いな、リゼヴィム。貴様にはその姿がお似合いかもしれないが……」

 

「あ、あぁ………」

 

ヴァーリの声に肉塊━━リゼヴィムは呻き声で返す。

ロイたちの一撃で(コア)の大半を消し飛ばされたが、幸運にもその一部が残っていたのだ。

だが、それはあの巨体を支える(コア)として機能するにはあまりに不完全で、小さすぎる。

ヴァーリは鎧の籠手部分だけを解除すると手を指鉄砲のように構え、指先に魔力を込めていく。

 

「トドメを譲るつもりはない、か。なら、これは神が与えてくれたチャンスなのか?」

 

━━悪魔なのにな、と苦笑しながら付け加え、躊躇いなく魔力弾を放つ。

弾丸として放たれたそれは逸れることなく、リゼヴィムの眉間を撃ち抜いた。

 

「あ、あ、あ………」

 

「さらばだ、リゼヴィム。貴様にルシファーの名を語る資格はない」

 

ヴァーリに眉間を撃ち抜かれ、リゼヴィムはその体を塵へと変えていった。

彼はその姿が完全に消えてなくなるまで、じっと見つめ続け、脳裏に焼き付ける。

 

━━あれほど殺したくて堪らなかった男の最期が、こんなものか……。

 

あまりに呆気ない幕切れに、思わず苦笑が漏れる。

 

「おう、リーダー。終ったか?」

 

そんな彼に、仲間である美猴が声をかけた。

 

「ああ、終わった」

 

鎧を解除しながら手短に返してくるリーダーだったが、美猴はそんなもの気にする様子もなく、彼の肩に腕を回しつつ笑う。

 

「さっさと戻ろうぜ。腹減っちまった」

 

「そうだな。と言っても、今日の調理担当は俺だ」

 

「うげ、またインスタントラーメンかよ……」

 

そんな愚痴を漏らしつつ、美猴はヴァーリの顔を覗きこむ。

憑き物が落ちたようにすっきりした顔をするリーダーに、美猴は堪らず吹き出した。

 

「どうした?」

 

訝しげに訊いてくるリーダーに、声を震わせながら答える。

 

「お、おまえ、そんな顔できるんだな」

 

「それはどういうことだ?」

 

「いや、何でもねぇよ」

 

ニカッと笑いながら、二人は帰路につく。

戦いが終わり、復讐も終わり、残ったのは少しの虚無感と、次へと向かう覚悟。

強者を求め続ける宛のない彼らの旅は、まだまだ終わることはないのだろう。

この世界には、リゼヴィムとは比にもならない強者が溢れているのだから━━━。

 

 

 

 

 

 

 

 




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