ウルトラマン戦記   作:ブレード

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第3話 分かれた道

ザフト軍と地球連合軍の混戦によりフレイの父を助ける事が出来なかったアークエンジェル。

 

 

宇宙

移動中

アークエンジェル

格納庫

フレイ「なんでパパの船を守ってくれなかったの?!」

 

キラ「・・・・。」

 

フレイ「なんであいつらをやっつけてくれなかったのよぉっっ!!」

 

キラ「・・・・。」

 

ミリアリア「フレイ、キラだって必死に・・・・。」

 

フレイ「あんた・・・自分もコーディネイターだからって、本気で戦ってないんでしょう!!」

 

キラ「はっ!!」

 

サイ「フレイ。」

 

フレイ「わぁぁぁぁぁー、パパ、パパ!!」

 

サイ「フレイ!!」

 

キラ「うぅぅっ!!」

 

ミリアリア「キラ!!」

 

 

フレイに父を助ける約束を守れず酷く責められてしまい、キラは格納庫を出て泣き出した。

 

 

廊下

キラ「う、わあぁぁぁぁぁぁぁー、あぁぁぁぁぁーん。」

 

 

フレイの父を助ける事が出来ずに泣き出したキラ。

 

 

ラクス「どうなさいましたの?」

 

ピンクハロ「テヤンデイ。」

 

 

泣いているキラを見てラクスとリーゼロッテとピンクハロが近くにやってきた。

 

 

キラ「あっ、ラクスさん、リーゼロッテさん。」

 

リーゼロッテ「あなた、泣いていたみたいですね。」

 

キラ「はい。」

 

 

泣いているキラを見たラクスとリーゼロッテは彼から話を聞いた。

 

 

リーゼロッテ「そんな事があったんですか。」

 

キラ「はい。僕は友人の父親を助ける事が出来ずに責められて。」

 

ラクス「あの時、あの子が私とリーゼロッテに銃を向けたのも。」

 

キラ「はい。」

 

ラクス「とても悲しい思いをされたんですね。」

 

キラ「僕は・・・・僕は、本当は戦いたくなんてないんです。僕だって・・・・コーディネイターなんだし・・・・アスランは・・・・とても仲の良かった友達なんだ。」

 

ラクス、リーゼロッテ「アスラン?!」

 

キラ「彼を知っているんですか?」

 

ラクス「はい、アスランは私の婚約者です。」

 

リーゼロッテ「アスランは私やラクスやアンジュには優しくて、無口な方です。」

 

ピンクハロ「ハロ。」

 

ラクス「でも、このハロをくださいましたの。」

 

キラ「・・・・。」

 

ラクス「私がとても気に入りましたと申し上げましたら、その次もまたハロを。」

 

リーゼロッテ「私はアスランからPCのやり方教えてもらってうまく出来るようにもなりました。」

 

キラ「そっかぁ、相変わらずなんだな、アスラン。僕のトリィも彼が作ってくれたものなんです。」

 

ラクス「まぁ!そうですの?」

 

ピンクハロ「テヤンデイ。」

 

 

キラはラクスがアスランと婚約者だと知り、またラクスもキラがアスランが親友だと知り、お互いにアスランからそれぞれトリィ、ピンクハロを貰ったことを話した。

 

 

ハルト「キラ。」

キラ「ハルト、サキ、ショーコ、それにアンジュやモモカさんまで。」

 

アンジュ「仲良く話してそうで何よりですわね。」

 

ラクス「アンジュ。」

 

モモカ「アンジュリーゼ様、ラクス様やリーゼロッテ様は・・・・。」

 

アンジュ「私はノーマ、ノーマは自由にする事も許されない。」

 

ラクス「そんな事はありません。あなたはあなたです。」

 

アンジュ「そんな綺麗事言わないでください!!家を追い出されてノーマと言う立場の私には私ではないです。私がノーマだと言う事が世間に知らされて私はみんなから嫌われているのです。」

 

ラクス、リーゼロッテ「・・・・。」

 

サキ「・・・・。」

 

ハルト「それからどうする?ここにいると君達二人はまた利用されてしまうよ。」

 

サキ「またやるとザフトも黙っていないわ。」

 

ショーコ「また共和国が人質を使ったらもっと怒ってくるよ。」

 

キラ「これ以上2人を利用されるわけにはいかない。だから2人を返してあげたい。」

 

 

ラクスとリーゼロッテがまた利用される事で、これ以上利用されないためにもちゃんと返していきたいと言うキラ。

 

 

凱「何しているんだ?」

 

キラ「凱さん。」

 

凱「彼女達をプラントに返すのか?」

 

ハルト「聞いていたんですか。」

 

凱「俺は卑怯なやり方が嫌いだ。またああ言うやり方をこれ以上やるとかえって逆効果になるだけだ。俺も彼女達をちゃんとプラントに返してあげたほうがいい。」

 

キラ「凱さん。」

 

凱「俺もやれる事はやる。出来る事は最後まで協力する。」

 

ハルト「ありがとうございます。」

 

凱「早いうちに済ませよう。」

 

 

キラ達はラクスとリーゼロッテが再び利用される事に恐れを感じてハーマン達ヘリック共和国の軍人に黙って密かにプラントの元へ返そうとする。

 

 

凱「君はいかなくていいのか?」

 

アンジュ「私はプラントには帰りません。私を捨てた国には二度と帰りません。」

 

モモカ「アンジュリーゼ様が帰らないのであれば私はアンジュリーゼ様のお側を共にします。」

 

アンジュ「モモカ。」

 

モモカ「私はどんな事があってもアンジュリーゼ様の側からは離れません。」

 

アンジュ「あなたが私の元を離れないならモモカ、最後までいて。」

 

モモカ「はい。」

 

 

アンジュは故郷には帰らずアークエンジェルに残り、また彼女の元侍女のモモカも一緒に残る事となった。早速ラクスとリーゼロッテをプラント側へ返すため、早速行動が起こし始めた。

 

 

エルエルフ「・・・・。」

 

ガイ「何見ているんだ?」

 

エルエルフ「何でもない。」

 

ガイ「おまえ、あのピンクのツインテールの髪型をしている子に目を向けていただろ。」

 

エルエルフ「・・・・。」

 

ガイ「どうした?」

 

エルエルフ「おまえには関係のない事だ。」

 

ガイ「・・・・。」

 

 

エルエルフはリーゼロッテの方を見て気にかけていた。そんな彼をガイは彼女とは何かがあると思った。

 

 

格納庫

キラ「これ着て。その上からで。」

 

 

ラクスとリーゼロッテに宇宙服を上から着替えさせるように教えるキラ。

 

 

リーゼロッテ「あっ。」

 

ラクス「あっ。」

 

 

上から宇宙服を着替えたラクスとリーゼロッテ。

 

 

ショーコ「似合ってるわ。」

 

ラクス「そうかしら?」

 

リーゼロッテ「宇宙服も似合ってるみたいね。」

 

サキ「さあ早く。」

 

ハルト「すぐにコクピットに。」

 

キラ「わかっているよ。」

 

 

キラはラクスとリーゼロッテをすぐにストライクのコクピットの中に乗せて席に座り、機体を起動した。

 

 

マードック「?!」

 

 

キラが突如エールストライクを起動させた事で大きな騒ぎを起こし出した。

 

 

アークエンジェル整備員1「軍曹、ストライクが!!」

 

アークエンジェル整備員2「今度ヴァルヴレイヴ1、4、それにスターガオガイガーまでもが。」

 

 

続いて今度はヴァルヴレイヴ1、ヴァルヴレイヴ4、スターガオガイガーまでもが起動し、さらに騒ぎを起こした。

 

 

キラ「ハッチを開きます。退避して下さい!!」

 

ショーコ「無事で帰って来てね。」

 

 

アークエンジェルのハッチを開かせてすぐに出たエールストライク、ヴァルヴレイヴ1、ヴァルヴレイヴ4、スターガオガイガー。

 

 

ブリッジ

マリュー「どうしたの?」

 

ナタル「ストライク、ヴァルヴレイヴ1、ヴァルヴレイヴ4、スターガオガイガーが!!」

 

ロックオン「何勝手な事をしたんだ!!」

 

ハーマン「すぐに止めさせろ!!」

 

ムウ「ボウズ達が嬢ちゃん達を連れ出したんだよ!!駄目だ!!もうエアロック開けられちまった。」

 

 

既にアークエンジェルのハッチを開けられていてラクスとリーゼロッテを連れ出しており、もう止める事は出来なかった。キラ達4人の反応をキャッチしたヴェサリウス、ランメルスベルグ。

 

 

ヴェサリウスオペレーター1「アークエンジェルから4機の反応確認。」

 

アデス「これは?」

 

エマ「どういう事?」

 

クリムヒルト「一体どういうつもりだ?」

 

 

突如エールストライク、ヴァルヴレイヴ1、ヴァルヴレイヴ4、スターガオガイガーの姿に現れた事で困惑するヴェサリウスのクルー、ランメルスベルグのクルーら。

 

 

キラ「こちらヘリック共和国軍、アークエンジェル所属のモビルスーツ、ストライク!!ラクス=クライン、リーゼロッテ=W=ドルシアを同行、引き渡す!!」

 

 

アデス「?!」

 

キラ「ただし、ナスカ級、バァールキート級は艦を停止!!イージスのパイロットが、単独で来ることが条件だ。この条件が破られた場合、彼女の命は・・・・保証しない・・・・。」

 

 

エールストライクのパイロットからラクスとリーゼロッテを同行し、引き渡す際の条件としてイージスのパイロットが単独出た来る事の声が出たのに対して。

 

 

エマ「どう言うつもりなのナチュラルは?」

 

クリムヒルト「カイン隊長。」

 

カイン「私もわからないよ。」

 

アスラン「クルーゼ隊長、行かせてください。」

 

アデス「敵の真意がまだ分からん!本当にラクス様やリーゼロッテ様が乗っているかどうかも・・・・。」

 

エマ「罠の可能性が高いです。ここは・・・・。」

 

アスラン「クルーゼ隊長!!」

 

クルーゼ「わかった、許可する。」

 

アスラン「ありがとうございます。」

 

アデス「よろしいのですか?」

 

クルーゼ「チャンスであることも確かさ。ふふ・・・向こうのパイロットもまだ幼いようだな。」

 

アデス「・・・・。」

 

クルーゼ「艦を停め、私のシグーを用意しろ!!アデス。」

 

 

キラ達がラクスとリーゼロッテを返した後に隙を狙うクルーゼ。

 

 

カイン「クリムヒルト、私のシグーを用意してくれ。サリア達にも出撃準備を。」

 

クリムヒルト「破る気ですか?」

 

カイン「そのチャンスを狙えるからだ。」

 

 

カインもクルーゼと同じ考えで、キラ達がラクスとリーゼロッテを返した後に部下達と共に奇襲を企てた。ヴェサリウスからアスランのイージスが発進して、キラ達の元へと向かった。

 

 

キラ、アスラン「・・・・。」

 

凱「あれがキラの友達か。」

 

ハルト「キラ。」

 

サキ「無事だといいけど。嫌な予感がするわ。」

 

 

サキはキラが無事でラクスとリーゼロッテを返すことに何やら不吉な予感を感じていた。

 

 

キラ「コックピットを開け!!話して。」

 

ラクス「えっ?」

 

リーゼロッテ「?」

 

キラ「あなた達が本物だって分からせないと。」

 

リーゼロッテ「そう言うことでしたか。」

 

ラクス「わかりました。アスラン、お久しぶりですわ。」

 

ピンクハロ「テヤンデイ!!」

 

アスラン「確認した。」

 

キラ「さあ、2人を連れて行ってくれ。」

 

 

キラはコクピットから宇宙服を着たラクスとリーゼロッテをアスランのイージスのコクピットの元へと返した。

 

 

ラクス「いろいろとありがとう。キラ。アスラン、貴方も。」

 

リーゼロッテ「短い間でしたが、ありがとうございます。」

 

キラ「・・・・。」

 

アスラン「キラ、お前も一緒に来い!!」

 

キラ「!!」

 

アスラン「お前が共和国軍に居る理由がどこにある?!」

 

キラ「僕だって・・・・君となんて戦いたくない・・・・でも・・・・あの船には守りたい人達が・・・・友達が居るんだ。」

 

アスラン「くっ、ならば仕方ない・・・・次に戦うときは・・・・俺がお前を討つ!!」

 

キラ「僕もだ。」

 

 

アスランはキラにヘリック共和国軍から抜けて一緒に自分達の元へ誘ったが、キラはアークエンジェルにヘリオポリスにいる友人達を守るためにヘリック共和国軍に残る事を選び、それを拒否された事でアスランは次キラと会う時は討つと宣言し、キラも同じく会う時は討つと選んだ。

 

 

凱「(本当にそれでいいのか、キラ。)」

 

ハルト「・・・・。」

 

 

無事ラクスとリーゼロッテを返したキラ達はそのままアークエンジェルへ戻ろうとしたが、その時、ヴェサリウス、ランメルスベルグ、ローラシア級から敵機が発進されて、キラ達に襲撃を行い始めようとする。

 

 

ハルト「こっ、これは?!」

 

凱「俺達が最初から退くの狙っていたのか。」

 

サキ「やっぱり最初からそのつもりね。」

 

 

既に敵艦から発信された機体に囲まれてしまったキラ達。その時、キラ達のピンチに駆けつたウルトラマンオーブ オーブオリジンが現れた。

 

 

ウルトラマンオーブ オーブオリジン(ガイ)「お嬢さん達を返した後に襲撃か。セコい手を使ってくるもんだな。」

 

サキ「ウルトラマンオーブ。」

 

ウルトラマンオーブ オーブオリジン(ガイ)「俺が相手になってやる。」

 

 

駆けつけたウルトラマンオーブ オーブオリジンが来たことで戦闘に入ろうとするが、

 

 

ラクス「ラウ=ル=クウーゼ隊長!!」

 

リーゼロッテ「カイン=ドレッセル隊長!!」

 

クルーゼ、カイン「?!」

 

ラクス「止めて下さい。追悼慰霊団代表の私の居る場所を、戦場にするおつもりですか?」

 

クルーゼ「(チィッ!こんな時になにを!!)」

 

カイン「(邪魔をしてくれたな。)」

 

リーゼロッテ「そんなことは許しません!すぐに戦闘行動を中止して下さい!!」

 

サリア、エルシャ「あっ。」

 

エマ、クリムヒルト、アデス「あぁぁっ。」

 

クーフィア「ちぃっ。」

 

リーゼロッテ「聞こえませんか?!」

 

クルーゼ「チッ!困ったお嬢様だ!!」

 

カイン「全員撤退する!!」

 

 

ラクスとリーゼロッテの戦闘停止の号令にザフト軍の部隊は全て戦闘を辞め、直ちに撤退をした。

 

 

ウルトラマンオーブ オーブオリジン(ガイ)「とんでもないお嬢さん達だったな。」

 

 

ラクスとリーゼロッテの号令によってザフト軍は撤退し、またキラ達もアークエンジェルへ帰投した。

 

 

ヴェサリウス

廊下

クルーゼ「せっかくのチャンスをあんな女ごときに!!」

 

カイン「なんと言う恥をかかなければならないんだ!!」

 

 

ラクスとリーゼロッテに戦闘を止められて苛立ちするクルーゼとカインの両隊長。

 

 

エンブリヲ「おや、そこで発散かい?」

 

 

クルーゼ、カイン「?!」

 

 

2人の前に謎の男、エンブリヲが現れた。一方、オービットベースに辿り着いたアークエンジェル。だが、キラ、ハルト、サキ、凱、ショーコが無断でラクスとリーゼロッテを返したことで罪を問われた。

 

 

オービットベース

会議室

キラ、ハルト、サキ、凱、ショーコ「・・・・。」

 

ナタル「5名の被告は、自分達の行動が艦の安全をどれほど脅かしたか、全く理解していません。」

 

ムウ「今の発言は、類推に過ぎません。議事録からの、削除を求めます。」

 

ハーマン「削除を許可する。」

 

ムウ「えーと・・・・そもそも、民間人を人質に取るというのは、コルシカ条約4条に抵触すると思いますが・・・・。」

 

マリュー「今回の行動は、同条特例項目C、戦時下における措置に相当します。」

 

ムウ「え?特例項目C?知らねぇよそんなの・・・・あーしかし、人質を解放したからこそ、ナスカ級は撤退し、我々は窮地を脱したということで・・・・。」

 

ロックオン「そんな甘い事が許されると思っていたか。」

 

ハーマン「ロックオン。」

 

ロックオン「お前達の行動に罪の意識はあったのか。」

 

キラ、ハルト、サキ、凱「・・・・。」

 

ショーコ「こんな卑怯な事が平然と出来るんですか?!」

 

ハルト「ショーコ。」

 

ショーコ「国の指導者の娘を盾にして有利にするなんて私は納得しません!!こんな酷いことが平気で出来るんですか。」

 

ロックオン「自分の行動に非はないのか?!」

 

 

ラクスとリーゼロッテを使った人質に反論したショーコにロックオンが彼女の顔を殴った。

 

 

ショーコ「きゃあぁぁっ!!」

 

ハルト「ショーコ!!」

 

サキ「ショーコさん!!」

 

マリュー「ロックオン!!」

 

ハーマン「何をするんだ?!」

 

凱「女の子を殴るなんてどう言うつもりだ。」

 

ガイ「暴力はやめろ。」

 

ロックオン「反省のない奴は俺が殴って分からせてやる。違うか?」

 

ハーマン「だからと言って殴るのは民間人に手を出す事は・・・・。」

 

ロックオン「甘ったれた事を言ってんじゃねぇよ!!そんな甘ったれた事が通じていいのかよ!!」

 

キラ、ハルト、サキ、凱、ショーコ「・・・・。」

 

ロックオン「俺は自分の行為に非を認めない奴は許せねぇんだよ!!」

 

ハーマン「もうやめないか。今回の不問とする。」

 

 

ロックオンがショーコに暴行して法廷は乱れてしまい、今回の件は不問となったが、

 

 

ロックオン「都合悪い時はなかったことにするのかよ?」

 

 

ハーマン、マリュー、ムウ、ナタル「・・・・。」

 

ロックオン「軍人も何も言えないのか?はっきりしろよ!!」

 

ガイ「おまえ、何かあったのか?」

 

ロックオン「あぁぁ、俺の家族はテロに殺された。そんなテロが許せないんだ!!わかるか!!俺の家族を殺ろしたテロが誰なのかはっきりわかっていない。そんな事が許されいいいのか?!」

 

ハーマン「落ち着くんだ。」

 

ロックオン「落ち着けるかよ?そんな事があってたまるかよ!!」

 

 

キラ達の取った行動を不問にして怒りを爆発させたロックオンは、過去に家族がテロに殺されてそんな事が許されないと強く怒った。

 

 

地球

その頃地球では、ウルトラマンゼロの討伐命令が出た地球連合所属のガイロス帝国陸軍1個師団がウルトラマンゼロを相手に交戦していた。

 

 

ガイロス帝国兵1「はああああー!!」

 

 

ウルトラマンゼロを討伐すべく必死に総攻撃にかかり、アイアンコングの右肩にあるロケット弾ランチャーを発射してウルトラマンゼロに攻撃した。

 

 

ウルトラマンゼロ「こんな豆鉄砲みてぇのは痛くも痒くもないぞ。」

 

ガイロス帝国兵1「このデカ物が!!」

 

 

アイアンコングがウルトラマンゼロに近づいてアイアンハンマーナックルで殴りかかっていくが、

 

 

ウルトラマンゼロ「そんな無意味な攻撃じゃ2万年早いぜ!!」

 

 

接近しかかって来るアイアンコングにウルトラマンゼロが右手からストレートして吹き飛ばした。

 

 

ウルトラマンゼロ「今楽にしてやる。」

 

 

頭にあるゼロスラッガーを出してガイロス帝国陸軍の1個師団のゾイドの関節部を次々と斬り込んでバラバラにした。

 

 

ガイロス帝国兵2「ひぃぃぃぃぃっ!!」

 

 

ウルトラマンゼロの圧倒的な強さに驚愕して怯えるガイロス帝国兵達。

 

 

ウルトラマンゼロ「俺を倒すなど2万年早いぜ。」

 

 

ガイロス帝国陸軍の1個師団を一瞬で葬ったウルトラマンゼロはそのまま立ち去った。

 

 

移動中

ウルトラマンゼロ(刹那)「連中は俺とウルトラマンゼロの動きに警戒している。」

 

ウルトラマンゼロ「エンブリヲと101人評議会が俺らを討つために動きに来たか。」

 

ウルトラマンゼロ(刹那)「世界全体を裏から操るエンブリヲと101人評議会。」

 

 

???

男マギウス1「ウルトラマンゼロめ、またしても邪魔をしたか。」

 

男マギウス2「こいつのせいで台無しではないか。」

 

女マギウス1「我々の宿敵ウルトラマン、このままでは時間の問題だ。」

 

老人マギウス1「奴らの仲間が来るのも時間の問題だ。」

 

男マギウス1「エンブリヲ様は、何をしておられるのだ?」

 

エンブリヲ「私を呼んだのか?」

 

マギウス一同「エンブリヲ様。」

 

エンブリヲ「話は聞かせてもらった。ウルトラマンゼロの討伐に失敗したみたいだと。」

 

 

世界を裏から操るエンブリヲと101人評議会、彼らの素性は一体。

 

 

次回 4話へ続く

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