ある日。今日もツルギ達は月人と戦っていた。
ツルギ「うおおおおおお!!」
ジュエルブレードを振り下ろして霧散させる。
フォス「はぁっ!!」
両腕を伸ばして、月人達を捕まえて締め上げる。
ランサ「ふっ!」
締め上げられてる月人達をジュエルスピアで霧散させる。
アルタ「はっ!」
ジュエルアローを引いて、光の矢を射て霧散させる。
ツルギ「残りは彼奴か。旧式かどうか確かめてやる。」
大ジャンプして月人を斬り裂く。
ランサ「どうだ?」
ツルギ「ダメだ。旧式だ。」
旧式だと分かり、月人を霧散させた。
ツルギ「フォス、終わったぞ。」
フォス「ありがとうツルギ。」
その日の夜。
アテナ「ツルギ、今日もお疲れ様です。」
ツルギ「ああ。けど彼奴ら数が増えてる気がする。」
アテナ「そうなんですか?」
ツルギ「ああ。奴らは力で押してるようだ。」
アテナ「大丈夫ですよ。月人達は無数ですけど、私達の能力があれば勝てますよ。」
ツルギ「確かにそうだな。」
その頃ランサとアルタは。
アルテミス「今日もお疲れ様。」
アルタ「ありがとうございます。」
アプロディーテー「近頃どう?月人達の動きは。」
ランサ「数が以前より増えてる。丸で俺達を本気で排除しようとしてるように。」
アプロディーテー「多分フォスフォフィライトのお陰かしら?」
アルタ「フォスフォフィライトが?」
アルテミス「彼が変わった事で、危険視されてるかも。」
ランサ「奴らの目的は宝石達を奪う事と、裏切り者の俺達の排除。」
アルタ「この先も油断禁物ですね。」
翌朝。ツルギが草原を巡回している。
ツルギ「ん?」
目の前にベニトアイトとネプチュナイトが居た。
ツルギ「ベニトアイト。ネプチュナイト。」
ベニトアイト「ツルギ。」
ツルギ「そっちは月人居たか?」
ネプチュナイト「いや、まだ出て来てない。」
ツルギ「そうか。そう言えばもうすぐ1年経つな。俺がこの国に来て。」
ベニトアイト「もうそんなに経つのか。」
ツルギ「早いもんだな。」
すると上空に黒点が出現した。
ネプチュナイト「来るぞ!」
ツルギ「っ!来たか。」
黒点から月人が現れた。
ツルギ「2人共、援護してくれ。」
ベニトアイト「分かった。」
ネプチュナイト「ああ。」
月人達が矢を射る。
ツルギ「はっ!!」
大ジャンプして回転して矢を砕く。
ベニトアイト「えいっ!」
ネプチュナイト「っ!」
残りの矢をベニトアイトとネプチュナイトが剣で砕く。
ツルギ「いけっ!!」
ジュエルブレードを投げて霧散させる。戻って来るジュエルブレードをキャッチして着地する。
ツルギ「とどめだ。」
ジュエルブレードを天に掲げて光を集める。しかし、残りの月人達がベニトアイトとネプチュナイトに槍を投げる。
ベニトアイト「危ない!」
ネプチュナイト「っ!」
間一髪避けれた。しかし槍がまた迫って来た。
ツルギ「ベニトアイト!ネプチュナイト!」
すると真横からランサとアルタが現れ、ジュエルスピアとジュエルアローで槍を砕いた。
ベニトアイト「ランサ!アルタ!」
ランサ「ベニトアイト、ネプチュナイト、大丈夫か?」
ネプチュナイト「ああ。助かった。」
アルタ「良かったです。」
ツルギ「助かったぞランサ、アルタ。」
ランサ「ツルギ、奴らを片付けるぞ。」
ツルギ「ああ。アルタ、2人を頼む。」
アルタ「はい。」
ツルギとランサが大ジャンプして、月人の船に乗り込んだ。
ランサ「行くぞ!」
ツルギ「おう!」
ジュエルブレードとジュエルスピアで月人達を次々と霧散させる。
別の月人が槍と矢を放つ。ベニトアイトとネプチュナイトが剣で砕く。
アルタ「ジュエルアローはこうやっても使えるんですよ!」
ジュエルアローの弓を振り回して槍と矢を砕く。するとその時。
アルタ「え!?」
ベニトアイト「嘘!?」
ネプチュナイト「まさか・・・!」
ツルギ「何だ!?」
ランサ「嘘だろ!?」
何と別の黒点が現れた。その黒点から月人達が現れた。
ツルギ「まさか1度に2つとは・・・」
ランサ「奴らも片付けるか。アルタ!こっちを頼むぞ!」
アルタ「分かりました!お兄様!」
ツルギとランサが現れた別の月人達の船に乗り込む。
アルタ「はっ!」
光を矢を射る。月人達が霧散されて全滅した。
アルタ「ベニトアイト、ネプチュナイト、お2人の援護お願いします。」
ベニトアイト「分かった!」
ネプチュナイト「任せろ!」
大ジャンプして月人を霧散させる。
一方ツルギとランサは月人達と交戦中。
ツルギ「まさか別の奴らが来るとは!」
ランサ「予想もしない出来事だな!」
別の場所では、4人の影があった。
ツルギ「うおおおおおおおお!!」
ランサ「はああああああああ!!」
走りながら月人達を斬り続ける。すると別の月人が鎖をアルタに向けて放った。
ランサ「アルタ!逃げろ!」
アルタ「え!?」
鎖がアルタを拘束させた。
ベニトアイト「アルタ!!」
ツルギ「アルタ!!」
ランサ「アルタを離せ!!」
ネプチュナイト「助けるぞ!!」
4人が走り出し、アルタを助けに向かう。しかし別の月人達が矢と槍で邪魔をする。
ツルギ「しつこいぞお前ら!」
ランサ「アルタを返せ!!」
拘束されてるアルタを、月人が槍で串刺そうとしてる。
ベニトアイト「アルタが危ない!!」
ネプチュナイト「アルタ!!」
アルタ「いや・・・いや!」
そして槍を勢い良く振り上げる。
ランサ「アルターーーーーー!!!」
アルタ「お兄様ーーーーーー!!!」
すると1人の少女が月人を霧散させた。
アルタ「え・・・?」
ランサ「ファルゼ!」
ツルギ「ファルゼ?」
ファルゼ「はぁっ!」
彼女は握ってる鎌を振り下ろしてアルタを拘束してる鎖を斬った。
アルタ「お兄様ーーー!!」
ランサ「アルタ!!」
解放されたアルタがランサに抱き付いた。
ランサ「良かった・・・!」
アルタ「怖かったです・・・!」
ツルギ「君は一体?」
ファルゼ「話は後です。今はここを乗り切りましょう。」
するともう2人の少女が現れ、握ってる棍棒と槌を振り回して月人達を霧散させた。
アルタ「マルテット!クラーナ!」
マルテット「今よ!」
クラーナ「とどめを刺して!」
ツルギ「あ、ああ!」
ジュエルブレードを天に掲げて光を集める。
ツルギ「喰らいやがれ!!!!」
光を刃を放ち、月人達を霧散させた。
学校に戻って、少女達と会話する。
ツルギ「君達は誰なんだ?」
ファルゼ「私はファルゼです。」
マルテット「マルテット。宜しく。」
クラーナ「クラーナよ。」
ランサ「3人共、妹を助けてくれてありがとう。」
アルタ「ありがとうございます。」
ファルゼ「どういたしまして。」
ツルギ「ランサとアルタは知ってたのか?」
ランサ「ああ。」
アルタ「はい。」
金剛先生「そなた達も反月人か?」
マルテット「そうよ。3年前に反旗を翻した反月人よ。」
アテナ「ファルゼ、マルテット、クラーナ、お久し振りです。」
クラーナ「久し振りねアテナ。アルテミス、アプロディーテー。」
アルテミス「3人共凄く逞しくなってね!」
アプロディーテー「久し振りね。あの方は?」
???「呼んだかしら?」
そこに1人の女神が現れた。
ファルゼ「デメテル。」
デメテル「久し振りね。アテナ、アルテミス、アプロディーテー。」
アテナ「お久し振りです。デメテル姉様。」
アルテミス「デメテル様!」
アプロディーテー「デメテルお姉様。久し振りね。」
ツルギ「デメテル、豊穣の女神か。」
デメテル「初めましてね。宝石の皆さん。私はデメテル。アテナ達と同じ女神よ。ん?あなたがフォスフォフィライトね。」
フォス「そうだけど。」
デメテル「アテナ達から聞いてるわ。宜しくね。」
フォス「うん。宜しく。」
その後。
ツルギ「デメテル、この子達はあんたが助けたのか?」
デメテル「そうね。3年前にこの子達が倒れてるのを発見したの。」
ツルギ「そうか。ファルゼ達は何故裏切ったんだ?」
ファルゼ「私達は月に居た頃は虐げられました。」
ランサ「この子達は姉妹でな、月に居た頃は他の月人達から虐待を受けてたんだ。」
ツルギ「虐待!?」
アルタ「はい。最初に出会った頃、あの子達は表情もありませんでした。でも私達が優しく接した結果、元気になりました。」
ツルギ「そうだったのか。何故虐待されたんだ?」
マルテット「王女のせいよ。私達が使えなさそうって理由だけで・・・」
クラーナ「他の月人達に私達を虐待しても構わないって命令したの・・・」
ファルゼ「王女が幽閉されても、月人達は私達の虐待を止めてくれませんでした・・・」
ツルギ「本当に酷い奴らだと言う事が改めて分かった。それで、君達の武器は?」
ファルゼ「私は宝石の鎌『ジュエルサイズ』です。」
マルテット「私は宝石の槌『ジュエルハンマー』だよ!」
クラーナ「私は宝石の棍棒『ジュエルクラブ』よ。」
ジュエルサイズ、ジュエルハンマー、ジュエルクラブを見せた。
ファルゼ「ツルギさん、ランサさん、アルタさん、今日から宜しくお願いします。」
ツルギ「ああ。宜しくな。」
ランサ「また共に戦えるな。」
アルタ「頑張りましょうね。」
デメテル「アテナ、アルテミス、アプロディーテー、今日からまた世話になるわ。」
アテナ「光栄ですデメテル姉様。」
アルテミス「デメテル様、また宜しくお願いします!」
アプロディーテー「また共に戦えるわね。デメテルお姉様。」
「END」
キャスト
ツルギ:岸洋祐
ランサ:山本涼介
アルタ:富田美憂
ファルゼ:日高里菜
マルテット:夏川椎菜
クラーナ:井上ほの花
フォスフォフィライト:黒沢ともよ
ベニトアイト:小澤亜李
ジルコン:茜屋日海夏
ネプチュナイト:種崎敦美
金剛先生:中田譲治
アテナ;川澄綾子
アルテミス:田口宏子
アプロディーテー:丹下桜
デメテル:冬馬由美
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オリキャラ紹介。
『ファルゼ』
年齢・13歳
身長・136Cm
モデル・内藤穂之香
性格・礼儀正しい、気弱い
髪型・銀髪ロングヘアー
服装・白のドレス、白のローファー
名前の由来・鎌のイタリア語の「ファルチェ」とドイツ語の「ゼンゼ」を併せ持った。
月人の裏切り者である反月人の1人で、3姉妹の長女。
月に居た頃は他の月人達から虐待を受け、3年前に反旗を翻して地球へ逃げた。
とても礼儀正しく、誰に対しても敬語で話す。
たまに気弱く、泣く事もたまにある。
月人に拘束されたアルタを助けた。
アルタを姉のように慕ってる。
イメージCV・日高里菜
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『マルテット』
年齢・12歳
身長・133Cm
モデル・遠藤璃菜
性格・活発、無邪気、少し男勝り
髪型・黒髪ポニーテール
服装・青のドレス、赤のローファー
名前の由来・槌のイタリア語の「マルテッロ」とフランス語の「マルトー」を併せ持った。
月人の裏切り者である反月人の1人で、3姉妹の次女。
姉と共に月に居た頃は虐待を受けていた。
活発な性格で、少し男勝り。
かなり力がある。
アルタを姉のように慕ってる。
イメージCV・夏川椎菜
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『クラーナ』
年齢・11歳
身長・130Cm
モデル・栗本有規
性格・大人しい、優しい
髪型・金髪ツインテール
服装・赤のドレス、赤のローファー
名前の由来・棍棒のラテン語の「クラーワ」とロシア語の「ドゥビーナ」を併せ持った。
月人の裏切り者である反月人の1人で、3姉妹の三女で末っ子。
姉と共に月に居た頃は虐待を受けていた。
大人しく、とても優しい。
アルタを姉のように慕ってる。
イメージCV・井上ほの花
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『ジュエルサイズ』
硬度・三百
靭性・10級
女神デメテルがファルゼに与えた全てがスタールビーで出来た宝石の鎌。
本来は宝石の胸飾り「ジュエルブローチ」に隠してあるが、ファルゼが両手を当てて前に伸ばすと現れる。
天に掲げると光が集まり、横に振る事で光の鎌を放つ事が出来る。
硬度が三百ある為、如何なる時でも砕かれる事が無い。
モチーフ・アダマスの鎌
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『ジュエルハンマー』
硬度・三百
靭性・9級
女神デメテルがマルテットに与えた全てがスターサファイアで出来た宝石の槌。
本来は宝石の首飾り「ジュエルネックレス」に隠してあるが、マルテットが右手で当てて前へ伸ばすと現れる。
天に掲げると光が集まり、ハンマーがでかくなり、ギガトンハンマーとして攻撃出来る。
硬度が三百ある為、如何なる時でも砕かれる事が無い。
モチーフ・ミョルニル
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『ジュエルクラブ』
硬度・三百
靭性・9級
女神デメテルがクラーナに与えた全てがカラーチェンジサファイアで出来た宝石の棍棒。
本来は宝石の首輪「ジュエルチョーカー」に隠してあるが、クラーナが両手を当てて前に伸ばすと現れる。
天に掲げると光が集まり、振り下ろすと衝撃波を放つ事が出来る。
硬度が三百ある為、如何なる時でも砕かれる事が無い。
モチーフ・ヘラクレスの棍棒
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『デメテル』
身長・167Cm
モデル・DOAシリーズのレイファン
性格・大人しい
髪型・黒髪ロングヘアー
服装・白いロングドレス
ギリシャ神話のオリュンポス十二神の1柱である豊穣の女神で、クロノスとレアーの娘でゼウスの姉。
ファルゼに宝石の鎌「ジュエルサイズ」、マルテットに宝石の槌「ジュエルハンマー」、クラーナに宝石の棍棒「ジュエルクラブ」を与えた張本人。
同じオリュンポス十二神の女神達と共に月人と戦ってる。
アテナ達を妹のように可愛がってる。
イメージCV・冬馬由美