ツルギ「アンタークチサイト!気を付けろよ!」
海中では、海の底へ落ちて行くフォスの腕を掴もうとしたが、掴めなかった。すると流氷同士が激突し、その衝撃で下へ落ちて行く。
アンタークチサイト「くっ!」
流氷に掴んだが、別の流氷に激突して、アンタークチサイトの手が千切られてしまった。上昇する腕を追い掛けるアンタークチサイト。流氷に潰される寸前に回収した。無数の流氷が邪魔をするが、アンタークチサイトが華麗に掻い潜った。流氷を掻い潜って、再びフォスの両腕を探すが。
アンタークチサイト「無い・・・」
フォスの両腕が何処にも無かった。
アンタークチサイト「無い・・・無い・・・無い・・・!」
数分後、アンタークチサイトが顔を出した。
ツルギ「フォスの両腕は!?」
アンタークチサイト「何処にも無い・・・」
アテナ「え!?」
ツルギ「何だと!?」
その日の夜、両腕を失った事を金剛先生に報告しに行った。
アンタークチサイト「報告します。フォスフォフィライトの両腕を紛失しました。私のミスです。申し訳ありません・・・」
ツルギ「俺のミスでもある。すまない・・・」
フォス「どっ!?どどど・・・どう見ても僕の自業自得だから!」
絶句した金剛先生が鉛筆を落とした。
アンタークチサイト「隈なく捜索したつもりですが・・・・くっ・・・・やはりもう一度捜します!」
ツルギ「待て!俺も探す!」
2人が探しに行くが、金剛先生に止められた。
ツルギ「金剛さん?」
そしてそのままアンタークチサイトを抱擁した。
金剛先生「私の注意が足りなかったせいだ。」
アンタークチサイト「いえ・・・私が団体行動に不慣れで迂闊だからです。こんな失態初めてで・・・どうしたら・・・・!」
ツルギ「アンタークチサイト・・・」
フォス「あっ、僕はこんな失態初めてじゃないから気にすんなよ。」
アンタークチサイト「気にする!」
フォス「まあ・・・ほらアレだ、何とかなるよ足みたく。」
ツルギ「適当な事言うな。」
金剛先生「お前に適した素材が無い事は覚えているか?」
フォス「ん・・・あい・・・」
金剛先生「どうすれば良いか分かるか?」
フォス「さっぱり分かりませんお手上げです。海の何処かで僕の両手も揚がってる事でしょう。」
金剛先生「早い。」
フォス「さーっぱーりー分ーかーり・・・」
金剛先生「緒の浜を捜しなさい。」
フォス「え?」
ツルギ「緒の浜に?」
金剛先生「そうだ。」
フォス「・・・何処だっけ?」
アンタークチサイト「南西の浜だ。お前大分記憶無いじゃないか。」
ツルギ「両腕を失ったせいで、記憶が無くなってるな。」
金剛先生「緒の浜は、お前達が生まれた場所だ。」
フォス「生まれた場所・・・」
ツルギ「フォス達の生まれた場所・・・」
3人は緒の浜を目指す。
アテナ「雪が前より積もってますね。」
ツルギ「だがそろそろ雪解けの季節が来るかもな。」
フォスは頑張って歩くが、吹雪に当たって倒れた。
ツルギ「フォス?」
アテナ「フォスフォフィライト。」
フォスを起こす。
アテナ「大丈夫ですか?」
フォス「あ、ありがとう・・・」
アテナ「行きましょう?」
フォス「うん・・・」
背中を押してあげるアテナ。
そして数分後。
アンタークチサイト「ここだ。」
遂に緒の浜に到着した。そこには、巨大な山が聳え立っていた。
ツルギ「何だこの山は?」
アンタークチサイト「古代生物が海で朽ち無機物に変わり長くは数億年、地中を彷徨った後生まれる。」
すると山にピンク色の物体が出て来た。
フォス「あ。」
ツルギ「何だあれ?」
その物体は、地面に落ちた。落ちた物体は融けてしまった。
ツルギ「融けた?」
アンタークチサイト「我々になるのは極稀で、殆どがそのようになり損なう。」
ツルギ「失敗なのか。」
アンタークチサイト「そう言った知識も含め、先生から教育を受け、仲間の一員として仕事を授かり、今に至る。と言う事は覚えているか?」
フォス「うん・・・所々。」
アンタークチサイト「そうか。」
するとアンタークチサイトがノコギリを力強く振った。
フォス「うわっ!」
雪が飛ばされた。そして雪の下には、無数の金と白金が落ちてあった。
ツルギ「金と・・・」
アテナ「白金ですね。」
アンタークチサイト「金と白金ばかり・・・ダメだな。」
フォス「ダメ?」
アンタークチサイト「金も白金も非常に柔らかく変形しやすい。何より・・・重過ぎる。使えない。」
ツルギ「・・・確かに重いな。確かに使えなさそうだ。」
フォス「そっかあ・・・折角生まれたのにね。」
アテナ「優しいのですね。フォスフォフィライト。」
金をフォスの左腕に繋げた。
アンタークチサイト「仮留めした。」
フォス「うん、うん。」
アンタークチサイト「離すぞ。」
フォス「あもっ!」
離した瞬間、重さに耐えれなかった。
アンタークチサイト「だろうな。しかし拒絶反応はない。インクルージョンが気に入る可能性がある。問題は重さか。中を空洞にするとか・・・ん?」
すると空が晴れた。
ツルギ「空が晴れたか。」
アンタークチサイト「一旦外そう。戻る。」
アテナ「フォスフォフィライト?」
ツルギ「どうしたアテナ?」
フォスを見ると、繋げていた金が触手のように動き始めていた。
ツルギ「ふ、フォス!?」
フォス「あっ、取れない・・・かも。」
アテナ「インクルージョンが金に宿った可能性が・・・」
すると上空に黒点が出現した。
ツルギ「あれは!」
アテナ「月人・・・現れましたね。」
ジュエルブレードを握るツルギ。フォスは金に包まれていた。
その光景を、謎の影達が遠くから見ていた。
フォス「な・・・何か包んでない?包まれてない!?」
アンタークチサイト「お・・・・おい。」
フォス「ちょっと!僕どうなってる?アンタークちん!何これどう言う意味!?」
アンタークチサイト「い、いや・・・」
ツルギ「アンタークチサイト!避けろ!」
アンタークチサイト「っ!?」
ツルギの声を聞いたアンタークチサイトが避けた。間一髪、矢を避け切れた。
アンタークチサイト「すまないツルギ。」
ツルギ「行くぞ。」
アンタークチサイト「ああ。」
ツルギ「アテナ、フォスを頼む。」
アテナ「は、はい。」
フォス「ごめん・・・」
アンタークチサイト「助かってから言え。」
ツルギとアンタークチサイトが走り出す。
その頃学校では、金剛先生は急いでた。
金剛先生「急に晴れるとは・・・緒の浜は遠い。急がねば。」
しかし外では別の月人達が待ち構えていた。その月人達は金剛先生に向かって頭を下げ、手を伸ばした。
その頃ツルギとアンタークチサイトは、月人と対峙していた。
ツルギ「はぁっ!」
ジュエルブレードを投げて、月人達を霧散させた。
そしてツルギとアンタークチサイトが月人達に向かってジャンプした。月人達が矢を射るが、2人がジュエルブレードとノコギリで払い退ける。
その頃学校では、金剛先生が月人達の前で立ち止まっていた。
金剛先生「足止めする気か?」
月人達は、金剛先生を引っ張ろうとした。
金剛先生「何度来ようとも・・・」
左手から小さな光の粒を生成した。
金剛先生「無駄だ!!」
そして光の粒を放ち、月人達に攻撃した。
その頃ツルギとアンタークチサイトは、月人達を霧散させていた。
ツルギ「はあああああ!!」
ジュエルブレードを天に掲げて、光の刃を放った。
アンタークチサイトはノコギリに乗って、サーフィンのように滑る。そして、大ジャンプして巨大な月人を踏んで再びジャンプして、巨大月人の後ろに回ってノコギリを振った。巨大月人の上半身を霧散させたが。
アンタークチサイト「ん?」
着地した。そこにツルギが来た。
ツルギ「アンタークチサイト、どうした?」
アンタークチサイト「霧散しない?」
巨大月人の断面に穴があった。
ツルギ「あの穴は?」
アンタークチサイト「・・・アレキのレポートにあった新型か。フォスとアテナは月人には気付かれてないようだ。」
その頃アテナは、魔法でフォスを守っている。
するとアンタークチサイトの腕に罅が入った。
アンタークチサイト「っ!」
ツルギ「どうした?」
アンタークチサイト「いや、腕が。」
ツルギ「っ!そうか、お前は冬の宝石だから日光に弱いんだ。」
その頃金剛先生は、月人が放った霧で拘束されていた。
金剛先生「成る程・・・目新しい罠だ。ゾクゾクはするが、私には届かない。」
両手を合わせて光を生成する。
その頃ツルギとアンタークチサイトは。
アンタークチサイト「ん?」
ツルギ「あれは?」
学校の方角を見ると、学校から光が出ていた。
アンタークチサイト「何だ・・・?学校の方から・・・?」
すると残ってる1体の月人が矢を射る。
アンタークチサイト「っ!?」
その矢は、アンタークチサイトの腕に直撃した。腕は飛ばされ、巨大月人の穴から出現した物体に引っ掛けられ、穴の中へ引っ張られてしまった。
ツルギ「アンタークチサイト!!」
アンタークチサイト「返せ・・・返せ!!先生の事を忘れたら、どうしてくれる!!!!」
激怒して走り出した。
ツルギ「止めろ!!怒りに呑まれるな!!」
アンタークチサイト「うぉぉぉぉぉぉ!!!」
物体はアンタークチサイトのノコギリを捕まえた。
アンタークチサイト「っ!?」
ノコギリを離す。するとノコギリが爆発した。爆風で飛ばされたが、体勢を立て直して、再び走り出した。
ツルギ「アンタークチサイト!無茶だ!止めろ!」
物体は、アンタークチサイトを拘束した。
ツルギ「くそっ!!」
立ち上がってアンタークチサイトの方へ走る。
ツルギ「アンタークチサイト!!!!!」
ジュエルブレードを振り下ろして、拘束してる物体の紐を切る。
アンタークチサイト「ツルギ!」
ツルギ「そのまま下がれ!止まるなよ!」
ジュエルブレードで何度も切って、アンタークチサイトが力を振り絞って後ろに下がる。しかし罅が徐々に増幅していく。
アテナ「ツルギ!アンタークチサイト!」
アンタークチサイト「うおおおおおおおおおお!!!」
力を振り絞って、巨大月人の上半身を引き離した。すると。
ツルギ「な!?」
引き離したと同時に爆発した。
爆発した跡には、ボロボロになったツルギと、罅だらけのアンタークチサイトが居た。
ツルギ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・彼奴ら・・・爆弾を仕込んでたのか・・・」
アンタークチサイト「まあ及第点・・・と言った所か・・・」
ツルギ「アンタークチサイト・・・大丈夫か・・・?」
アンタークチサイト「ああ、新型を退けた・・・先生も褒めて下さる。あ、でも勝手に戦ったからお仕置きされてしまうかも。どうしよう・・・」
アテナ「ツルギ!アンタークチサイト!」
ツルギ「っ・・・?」
アテナの方を見ると、フォスが金色の立体にされていた。
ツルギ「何だ・・・?あの立体は・・・?」
アンタークチサイト「うわぁ・・・」
ツルギ「アテナ・・・フォスは?」
アテナ「この中に居ます。私の魔法でも開放出来ないようにされています。」
ツルギ「お前の魔法でも無理か・・・」
アンタークチサイト「お前変わったな。」
フォス「違う違う中に居ます。」
立体の中には、フォスが居た。
アンタークチサイト「一体、インクルージョンは気に入ったのか気に入らないのか・・・」
フォス「動けなーい出してくれー。」
するとアンタークチサイトが立体の穴を掴んで引っ張る。
フォス「なっ!?乱暴ね!もう少し優しくして!」
アンタークチサイト「我慢しろ。こっちは罅だらけでギリギリなんだ。」
フォス「だっ・・・危ない!当たる・・・僕に当たるって!ああー!今掠った絶対今掠った!」
アンタークチサイト「五月蝿いなあ・・・」
フォス「だっ!良いから、もう少し優しく・・・」
アンタークチサイト「このままで居たくないんだろ?」
フォス「そりゃそうだけど!・・・でも、無事で何より・・・」
すると、アンタークチサイトが砕かれた。
ツルギ「アンタークチサイト!!」
フォス「あ・・・アンタ・・・!」
アテナ「アンタークチサイト!!」
アンタークチサイト「先生が寂しくないように冬を・・・頼む・・・」
ツルギ「そうはいくかよ!お前を失ったら、他の皆が悲しむだろ!!」
すると別の月人達が現れた。フォスは金色の物体に取り込まれてる。
ツルギ「くっ・・・!」
アテナ「ツルギ!そんな体で戦ったら・・・!」
ツルギ「構わない!アテナ、アンタークチサイトの回収を頼む!」
アテナ「で、でも・・・」
ツルギ「早く!」
アテナ「・・・はい!」
ジュエルブレードを握る。
ツルギ「アンタークチサイトを、お前達に渡す訳にはいかねえ!」
月人に立ち向かうツルギ。アテナがアンタークチサイトを回収する。
フォス(どうして・・・どうして新しい手動いてくれないの?)
別の月人達がアンタークチサイトを回収してるアテナに攻撃する。
アテナ「っ!」
フォス(僕の手なら戦うんだ・・・お願い僕の・・・)
アンタークチサイト『先生が寂しくないように冬を・・・頼む。』
ツルギ「くそっ・・・!!」
攻撃されたアテナが怯み、アンタークチサイトが奪われてしまった。
アテナ「アンタークチサイト!」
フォス「さっさとしろよクズ!!」
突然フォスの叫び声が響き渡った。
ツルギ「っ!?」
アテナ「え!?」
金色の立体が物体に変貌した。月人達が矢を射るが、金色の物体には無効化。
遂にフォスが、金色の物体を自分の物にした。そして彼の怒りは頂点に達した。
ツルギ「フォス・・・!?」
フォス「重い・・・立てな・・・い!」
すると金色の物体が伸びた。そしてフォスの罅から金色の物体が溢れ出た。そして力を振り絞って立ち上がる。月人達の矢を高速で避けて全速力で走り出した。
ツルギ「フォス!」
大ジャンプして、アンタークチサイトが使ってた剣を振るが、月人達の矢を受けて落ちた。しかし金色の物体がフォスを受け止めた。
フォス「雑魚はいい!追う!!」
アテナ「フォスフォフィライト!」
フォス(新しい強い手だ。諦めないし、無理をする勇気だってあるよ。なのにどうして・・・どうして遠退くの!?)
月人達は徐々に遠ざかっていく。
フォス「あああああああああ!!!」
剣を力一杯投げるが、届かなかった。
ツルギ「なっ!?」
金色の物体はバラバラになって、フォスが落ちていく。
その頃月人達は、アンタークチサイトを見て喜んでた。しかしそこに、謎の人物達が居た。その人物達は、宝石のように輝く武器を握った。
そして地上では。
ツルギ「フォス・・・!!」
アテナ「フォスフォフィライト・・・!!」
絶句したフォスが落ちていく。しかし。
そこに駆け付けた金剛先生がフォスを受け止めた。
ツルギ「金剛さん・・・!」
フォス「アンタークは・・・僕の身代わりになりました・・・」
金剛先生「ああ・・・私のせいだ・・・」
すると上空に一つの爆発が起こった。
ツルギ「っ!?」
金剛先生「っ・・・!?」
すると爆発した位置から、4つの光が降って来た。
アテナ「あれは・・・?」
ツルギ「月人か・・・!?」
ジュエルブレードを握る。
その光は、ツルギ達の前に着地した。全員が構える。
ツルギ「・・・!!」
霧が晴れると・・・
月人に奪われたアンタークチサイトの欠片達があった。
ツルギ「あれって・・・」
アテナ「アンタークチサイトの・・・!?」
???「取り返してやったぞ。」
そこに、謎の4人の人物も居た。
ツルギ「あんた達は・・・?」
アテナ「ランサ・・・!アルタ・・・!アルテミス・・・!アプロディーテー・・・!」
アルテミス「アテナ、大丈夫だった?」
アプロディーテー「随分と派手にやられたもんだな。」
アルタ「あなたがフォスフォフィライトさんですね?話は聞いています。大丈夫です。アンタークチサイトは無事です。」
フォス「あ・・・アンターク・・・」
ツルギ「あんた達が・・・アンタークチサイトを・・・?」
ランサ「そうだ。」
金剛先生「アンタークチサイト・・・」
その後学校に戻る。ツルギはアテナの魔法で治療されてる。フォスはアンタークチサイトの欠片を見てる。
フォス「アンターク・・・良かった・・・」
金剛先生「アンタークチサイトを助けてくれた事を・・・感謝する・・・」
アルテミス「気にしないで。私達もあの子が攫われるのが嫌だったしね。」
アプロディーテー「そう言う事だ。」
ツルギ「アテナ、あの2人は・・・」
アテナ「はい。愛と美を司る女神「アプロディーテー」と、狩猟を司る女神「アルテミス」です。」
ツルギ「そうか・・・あんた達は?」
ランサ「俺はランサ。」
アルタ「私はアルタです。」
ランサ「俺とアルタは兄妹で、お前と同じ反月人だ。」
ツルギ「反月人!?」
ランサ「そうだ。俺達は6年前、反旗を翻してこの地上へ逃げた。そこでアルテミスとアプロディーテーに出会って、宝石の力で今の姿に変えてくれた。」
アルタ「私達はこの国に来る前は、宝石の武器で修行を積み重ねて来ました。」
ツルギ「宝石の武器?」
ランサ「ジュエルスピアと、ジュエルアローだ。」
宝石の槍「ジュエルスピア」と、宝石の弓矢「ジュエルアロー」を見せた。
その日の夜。
ツルギ「金剛さん。」
金剛先生「ツルギ。」
ツルギ「俺から提案があるんだが。」
金剛先生「提案?」
ツルギ「アンタークチサイトを、休ませてあげたらどうだ?」
金剛先生「休ませる?」
ツルギ「ああ。彼奴は十分にやってくれた。それに、俺は彼奴を失う光景を見たくないんだ。来年以降の冬の作業は俺がやる。だから・・・」
金剛先生「・・・分かった。」
ツルギ「ありがとう。」
攫われたアンタークチサイトだったが、そこに現れた反月人のランサとアルタ、そして女神のアルテミスとアプロディーテーに救われたのだった。
「END」
キャスト
ツルギ:岸洋祐
フォスフォフィライト:黒沢ともよ
アンタークチサイト:伊瀬茉莉也
金剛先生:中田譲治
アテナ;川澄綾子
ランサ:山本涼介
アルタ:富田美憂
アルテミス:田口宏子
アプロディーテー:丹下桜
ツルギ「月人に連れ去られたアンタークチサイトだったが、反月人のランサとアルタ、そして女神のアルテミスとアプロディーテーによって救われた。冬眠してた他の宝石達が目覚め、そしてフォスに新たな力が身に付いた・・・」
次回「春」
作者「と言う訳で、アンタークチサイトを救出と言う展開にしました。」