やはり俺たちの防衛生活はどこかおかしい。 作:ハタナシノオグナ
もっと書くべきはあるんでしょうが、ちょっと今のメンタルでは無理ですね。
そのうち適当に追記します。
あと、彼らを別に忘れてるわけではないですよ?
◆◆ ◇◆◆ ◇◇◇ ◆◆◇
──その頃。本部内休憩スペースの一角。
「……ねぇ、どうしてあんなことしたの?」
「アァ……?」
もう空のはずのスチール缶を苛立たしげにガジガジと齧る影浦雅人を見て、絵馬ユズルは疑問を投げかける。
なんてらしくないことをするのだろう、と。
付き合いなんてそれほど深くも長くもないし、むしろまだぎこちなくさえある関係のはずなのに。影浦雅人という人間の行動に見ていて不思議と違和感を覚えた。
「別に、……視線がウザかっただけだ」
何故か『嘘だ』と思えてしまった。或いは喝破した気になっているだけなのかもしれないけど。
「それだけでウエのヒト殴ろうとする、普通?」
「別に相手選んでやってる訳じゃねぇよ」
こうはぐらかされてしまってはそれまでだが、直感は未だに何かあると告げていた。
実際のところ、絵馬ユズルは先ほどの顛末を目撃していたわけではない。
彼が目にしたのはどちらかといえば『末』のほう。
洒落たスーツを纏った唐沢部長が自分の部隊の隊長を羽交い締めにするという場面と、それに無感情な目を向ける城戸司令、そして束縛を振りほどこうとしたのかそれともただ単に殴りかかろうとしたのか、隊長の振り上げた拳が根付部長のあごを捉えたワンシーン。
言ってしまえばそれだけである。
それでもただどこか、影浦の振舞いに疑問符を浮かべてしまうのだ。
「……オメーはどォなんだ」
思案から俯きかけた時、慮外の声がそれを止めた。
「……どういう意味?」
繕うことも忘れた絵馬ユズルの素が顔を覗かせる。
隠していた性根を暴かれたようでどうにも居心地が悪いのか、すぐさまフイと顔を背けたのだが、それがまたいじらしい。
影浦雅人の見る限り、この時の彼は力みの抜けた少年らしい顔をしていた。
年相応のあどけなさを垣間見たようで、彼までも少し面映ゆく感じる。
「そのまんまだよ。いつまでもウジウジめそめそ、シケたツラばかりしやがって」
「……関係ないでしょ」
言葉のトゲトゲしさに反しておどけるような顔をした影浦の様子にからかわれたと感じたのか、拗ねたように身を捩り、再び視線を逸らす。
「大アリだバカ野郎。俺のサイドエフェクト知ってんだろ」
「それが?」
「ウゼェんだよ、なんもかも。いい加減ふっ切れろや」
そう言って、齧り付いていた缶をひょいと放り投げる。
低い弾道で弧を描いたそれは、目標を違えずごみ箱へと収まった。
「口惜しけりゃテメェの腕磨け。弟子が雑魚でも嘲笑われるのは師匠だぜ?」
俄に血液が沸騰した。怒りから血の巡りが早くなっていることがユズル自身にも分かる。
逆撫でしている自覚はあるだろうに、露悪的なまでの言はなおも止む様子はない。
「オメーら確かに師弟だろうよ。師弟揃って半端者の負け犬だ。やられっぱなしで平気な面してるかと思えば、なんのことはねぇ。一皮剥きゃぁいつまでも引きずってる情けねぇガキじゃねぇか」
「…………なんで」
内側で荒れ狂いすぎた弊害か、あからさまな挑発の意図を糺そうにも上手く声が続かない。もどかしさを覚えつつも声の震えを取り繕い、睨むことしかできなかった。
「……下らねぇ。テメェは何にキレてんだ?」
そんな烈火の如き怒りは彼からすればとても苛立つものであるはずながら、しかし彼の顔には嫌忌の情は窺えなかった。むしろ冷たく、退屈さえ覗かせた瞳で一瞥すると、ため息を残して歩き出す。
すれ違いざま、押し殺した囁きが聞き取れた。
「黙らせて見せろ。ウゼェ奴ら全部だ」
この一言に忽ち熱から醒め、我に返った絵馬ユズルは勢いよく振り向いた。
その衣擦れは耳に届いているだろうに、隊長に向き直る素振りはない。
茫然自失として、ただただ眺めやる。
その時絵馬ユズルが何を思ったのか、それは本人でさえ解らなかった。
頭は真っ白で考えなんてまるでまとまらない。
──……でも、
それでも、立ち去る隊長の背中が滲んで見えたことだけは、きっと忘れないだろう。
散々に疲弊し、萎れたような体から強ばりが解けてゆくのを感じた。
久しぶりにくたびれた感覚が身を離れ、代えて幾らかの感情が湧き上がる。
熱が宿った。挫けながらも、もう一度心が立ち上がる。
もう戦える。俺なりに戦う。
強大な力を持ちながら、その実護られるだけだった少年は、もういない。
◆◆ ◇◆◆ ◇◇◇ ◆◆◇
──同時刻。三輪隊部隊室。
「……少しは落ち着きなさい、三輪くん」
ただでさえ愛想のない三輪秀次から隠しきれない苛立ちが見え隠れしていた。当人も理解はしているのだろうが、制御が効く訳ではないらしい。この場で唯一の年上である月見連が諌めなければさぞや息の詰まる空間だったことだろう。
「すみません」
伏し目がちに謝罪する三輪だが、その声音にはどこか余裕がない。
「毎度のこととはいえ、そこまで気負うほどのものかね? 俺としちゃ強いヤツとヤレればそれでいいんだけど」
対照的に余裕をみせる米屋陽介が三輪の様子に疑問を呈した。
槍バカと呼称される程度にはお調子者も、この部隊においてはなくてはならない立ち位置なのだろうと思わせる光景である。悲愴感さえ漂う三輪秀次とでは実に釣り合いが取れて見えた。
「お前はもう少し緊張感を持て」
とはいえこの場においては米屋の戦闘狂っぷりが勝りすぎていた。静観していた奈良坂透が口を挟む程度には。
「えー、別に良くね?」
「ソロランク戦ならな。これは合同訓練だ」
真面目に連携しろと言い含める奈良坂にブーたれた米屋だったが、部屋の隅をちらと見てニヤリと笑う。
「真面目って言ってもさ、アレはどーなのよ?」
そう言って指さす先をしばらくは見ようとしなかった奈良坂だが、やがて諦めたように息を吐き、壁際でパニック状態の古寺章平へと向き直った。
「ハァ……。古寺、……古寺……。古寺章平」
「はっ、はいっ! すいません!!」
テンパりまくった様子は滑稽の一言だが、これから共に戦う味方であることを思えばそうもいっていられない。ニヨニヨする米屋を目で咎めて、奈良坂は古寺を落ち着かせにかかる。
「いいか、敵が何者であれ狙撃手の役目は変わらない。わかるな?」
「絶好の時まで身を隠し、仕留める時には一撃で、ですね!」
「……そんな格言調な言い回しをした覚えはないが、まぁ、その通りだ、……概ね」
「はいっ!」
先程までの様子から見れば随分とマシにはなったようだが、その一方で些か以上に狂気じみている気がしないでもない。多少不安な思いを抱えながらも、ひとまず使い物にはなるだろうと思い返した奈良坂は、幾らか落ち着きを見せたらしい隊長へと水を向ける。
「秀次、連携についての確認だ。変更はあるか」
「……ああ、すまない」
虚をつかれたような受け答えを見せた三輪に『問題ない』と首肯して、奈良坂は先を促した。
「この部隊の利点は連携が可能な最大半径が広いことだ。オールラウンダーと狙撃手がいるという点で言えば嵐山隊も当てはまるだろうが、ウチでは狙撃手がエースとなりうる。これは他にはないメリットと言っていい」
全員が神妙に頷いた。徹底して意識を共有することで、僅かな修正を加えてゆく。
「配置はいつもの通り前衛2名、後衛2名で行く。ただし今日のトドメはオレと陽介じゃない」
「ええー、一番美味しいとこじゃん」
「俺達の役割は杜兄妹の合流阻止だ。近接火力だけで足を止めるのはあまり現実的じゃない」
「合流を阻止するとして、兄妹のどちらに攻撃を集中させるつもりなの?」
冷静な月見の声が論点を明らかにする。答える声はこれまた明快で、既に深く練られ、考えられた上での策であることが窺える。
「基本的には兄を。ただし、嵐山隊が先に交戦した場合や戦力の分布に偏りがある場合には妹か比企谷に対する攻撃も視野に入れておけ。これらの場合を除けば杜暁法を優先的に叩く」
「了解。オレ達でこじ開けて遠間から捩じ込む感じだな? フィニッシャーはどっちがやんの?」
「じ、自分にはまだそんな技量ないっス!」
ちらと視線を向けられた古寺は慌ててかぶりを振り、大げさなまでに否定してみせる。
「……基本的には奈良坂に任せる形にはなるだろう。とはいえ乱戦になった場合必ずしも奈良坂の位置から撃てるとは限らない。状況次第ではあるが、射線が通った時には躊躇うな」
「っは、はいっ!」
「比企谷を発見した場合は?」
「奴に対しては撃たなくていい。近接組がいない場合には隠れることが最優先だ」
「了解した」
「兄を撃破した後は無差別砲を避けるため部隊を分散して展開させる。連携が取りづらくはなるが前衛後衛それぞれひとりのペアを組め」
「組み合わせは?」
「状況次第でより有力と判断されるものを」
「基準は?」
「オペレーターに一任する。戦力に重大な損耗がない前提でだが」
「アレ相手に誰ひとり落ちないってのは厳しくねぇ?」
「……あまり現実的ではないだろうな」
いくらなんでも希望的観測が過ぎる試算だと、米屋や奈良坂に指摘を受けるまでもなく理解はしている三輪だが、彼は自身や隊員らが負ける想像をしたくない程度には杜暁法という男を嫌っていた。
「……理解はしている。前衛が2人とも落ちた場合は後衛は即時離脱。別部隊に合流する形で仕切り直せ」
「ひとり残っている場合は退かないんですか?」
「残っているのが陽介の場合は退け。俺の場合にはできる限り遅滞に努める」
「って俺だけは退避かよ」
「他を活かすためだ。頼む」
「……へいへい。了解だ、隊長」
しばし鳩が豆鉄砲を喰らったような顔でいた米屋だが、我に返ると満足げに頷いてみせる。
「奈良坂と古寺も、頼んだぞ」
「……頼まれた」
「精一杯やり抜きます!」
今一度、各々が気合を込める。ささくれた雰囲気は今や姿を隠し、闘気に満ちた兵士が出撃を待つばかり。
「時間よ」
そして、遂に。
◆◆ ◇◆◆ ◇◇◇ ◆◆◇
──同時刻。司令室付近廊下。
城戸正宗、ボーダー本部最高司令官。
唐沢克己、同外務・営業部長。
恐らくはボーダー内でトップクラスにイカツイ人間らが、コツコツと廊下を鳴らしながら司令室へと向かっていた。歩きながらもボソボソと事務的な会話を交わしていたが、唐沢の言葉が僅かな滞りをもたらしたらしい。
「──ところで彼、影浦くんはどうするつもりです?」
「……君がそんなことを聞くとはな」
「意外でしたか?」
「不自然ではあると思うが」
歩調だけは乱れずに、相変わらずの会話は続く。
「いえ、純然たる興味ですよ。外回りの人間としてはああいった現場に遭遇することはなかなかないものでして」
「……彼の行為は結果未遂だったとはいえ、立派な規程違反だ。精鋭部隊の隊長という地位に就く者があのような心掛けでは組織としての体制が崩れかねない」
「……となれば」
「個人のポイントはもとより、部隊そのものの降級も免れ得ないだろう」
「ですかね。今日の訓練に参加させることについては驚きましたが」
「取り辞めるには時間が迫りすぎたという事情もある。特に杜が絡む以上はな」
「彼ら、……と言うより彼らの『親』ですか」
自身の考えをまとめるかのように呟き咀嚼する唐沢を見ないまま、城戸は言葉を繋いだ。
「何れにせよ処分を下すのは少し先のことになる。先日の一件といい、こうも立て続けにA級絡みの処分というのは精鋭の意義を揺るがしかねない。もうしばらくは務めを果たしてもらう」
「なるほど。それにしてもあのハートの熱さからすると外見で損をしている感は否めませんね」
それを聞いた城戸の表情がやや歪みを見せる。
眇めたような顔になったのは一瞬のことだったが、隣を歩く唐沢には未だ眉尻から強ばりが抜け切っていないことが見て取れた。
「──熱いと? 彼がかね」
「ええ、見た目とはまるで逆の印象だ」
「……激情に駆られて動く人間を『熱い』と?」
それを聞き、噛み合っていないことを理解した唐沢が破顔する。
「ああ、いえ。多少語弊がありましたね。確かに彼の採った手段は下策でした」
ならばなぜ、と言いかけた城戸を身振りが制す。
「ただ、彼の感情の出処が気になりまして」
「出処?」
「『なぜ逆上するに至ったのか』と言ってもいい」
「……確かに、彼はあの件について何ら利害を待たないはずだ」
「でしょう?」
だったら、と続ける。
「彼からすれば『二宮隊の降格』。もっと言えば『鳩原未来という狙撃手』なんてどうでもいいと思いませんか?」
「……もっともだ」
「だからこそ気になりまして。まぁ『鳩原未来』という名前が出たことでなんとなく合点はいったんですけど」
「何らかの繋がりがあると?」
「いえ、それはまぁないでしょう。単純な話ですよ」
そこまで言って、わざとらしく間が空いた。
押し黙る城戸を見て、答え合わせでもするかのように唐沢が口を開く。
「影浦隊に入った狙撃手、ユズルくんでしたか。彼の師匠役が件の鳩原元隊員だったそうですよ。例の一件以降、随分と落ち込んでいるそうで」
「……自分の部隊の隊員のために、今回の狼藉を働いたと?」
「ただの想像にすぎませんがね」
一応の註釈を加えながらも、唐沢克巳は自身の推測を確信しているようだった。
「なぜそこへ至ったのか、……か」
噛み締めるように呟くと、城戸はやや歩みを遅くした。
「……私からも問おう。唐沢くん。君はどうしてそこへ至ったのかね」
「自分が、ですか? まぁ……彼のサイドエフェクトのお陰でしょうか」
「サイドエフェクト?」
「ええ、『感情受信体質』。彼を語る上で絶対に欠かせない要素だと思いますよ」
「それが今回どう結びつくと?」
「あのサイドエフェクト……文字通り副作用な訳ですが、相当苦労したことでしょう。私から見れば、彼の人格はあれでも成立している部類に入る」
表情にひとつの変化もないまま、城戸は先を促した。
「迫害され続けた方が仲間意識が強くなるなんてことはザラにあります。彼の場合、彼の定めた身内に対してはああいった世話やきもするのでしょう」
「──なるほど。ただの暴走因子という認識は更新されるべきだろう」
「私としてもあそこまでやるとは意外でしたがね」
「意外、か……」
不意に、城戸が歩みを止めた。
──意外といえば。
おもむろに呟くと、城戸は隣へと視線を向ける。
「非戦闘員の君が、彼を取り押さえることができたことは意外だったな」
顔を向けるまではしなかったがために睨まれたような格好だが、それを受けた側に動じるような素振りはない。
「なんだ、そんなことでしたか。なに、ビジネスの現場も最前線は鉄火場でしてね」
「……そうかね」
流石の胆力と言うべきだろうか。
爽やかに言い切る唐沢だったが、内容はまるで爽やかじゃなかった。
軽薄な笑みを湛えていた彼も、やや呆れた顔の城戸を見て言葉を変えることにしたらしい。
「ははっ、冗談ですよ。自分、学生時代にはラグビーをやっていたもので」
「…………そうかね」
「ええ。……さて、自分はまた仕事に戻ります」
「ああ、終わり次第帰宅してくれて構わない」
「それはありがたい」
微かに笑ってみせると、唐沢克巳は足早に去っていった。
そうする間にもスーツの胸元をまさぐり携帯電話を取り出した辺り、口で言うほどに休暇を求めている訳でもないらしい。
束の間の唐沢克巳から営業部長へと声音を変えて、どこへやら電話をかけながら人通りの多い通路へと溶け込んでいった。
その背中から目を切った後、何やら考えを巡らせるようにしていた城戸だったが、やがては傍らの扉へと体を向ける。
その顔からは普段にも増して感情が取り払われ、佇まいが放つ威厳をより一層際立たせていた。
◆◆ ◇◆◆ ◇◇◇ ◆◆◇
自動ドアを抜けた先、起動されたコンソールだけがまばらな光源となっている暗い室内に入ると、幾つか椅子から立ちあがる音が聞こえ、儀礼的な挨拶が続いた。
「御苦労」
ただ一言で室内は静まった。
選りすぐりの最精鋭が醸す独特の雰囲気は規律に領かれたボーダーにあってなお異様に映る。
その中でただひとり、忍田真史本部長だけが城戸を見据えたまま動かずにいた。
「根付部長より問題行為があったと聞いていますが、訓練を延期しますか?」
結論など決まり切っていても、改めての回答を求める様子を認識し、宣言する。
「いや、不要だ。訓練を優先する」
それは決して忍田真史個人に宛てられた通達ではない。
俄に蠢くような得体の知れない熱気が広がりを見せ、瞬く間に司令室を支配する。
さざ波のように聞こえるひとつひとつがオペレーターの告げる指示であり、各部隊との遣り取りのために時折顔を覗かせる空白は確かに寄せては返す波に似ていた。
そんな様子とは裏腹に、交錯する情報はますます勢いを増し、津波のように押し寄せる。
事実部隊ごとに行われた確認が済むと、それらの報告は管制の為の中枢へと遡ってきた。
そうして交わされる情報量が一際大きくなった次の刹那、熱を帯び沸き立つような空気はそのままに、始まりと同じ静寂が満ちる。
音というものを鋏で断ち切ったように交信が絶え、それを壊さぬ様にして全てが沢村響子の下へと束ねられた。
「比企谷隊、侵攻配置よし。全部隊、迎撃準備完了。いずれも待機中です」
「了解した」
自身の右腕とも呼べる部下からの報告に頷いて、忍田真史は総司令の陣取る席を仰ぎ見た。
「両陣営全戦力、戦闘体勢。御命令を」
『「……結構。では諸君、健闘を祈る」』
司令室が、戦闘員が、オペレーターが、エンジニアが、果ては記録員までもが。
最高司令官の簡素な激励に奮い立つ。
鬨の声にも似た応答が幾重にも重なり、それぞれが闘気を滾らせた。
今、火蓋が切って落とされる。
「訓練開始」
「訓練開始!」
「了解。転送、開始します」
◆◆ ◇◆◆ ◇◇◇ ◆◆◇
斯くして、波乱に満ちた戦いは振り出しに戻る。
連日の投稿となりましたが復帰というわけではございません。
むしろより期間が開く前のご挨拶とお考えください。
文体ご覧いただければ多少お分かりになる方もありましょうが、精神的に逼迫しておりますのでかなり平らです。
それはそれとして、完結したら泣いて泣いて泣き止めないかもしれないです。
最終巻は稲毛海岸で購入しようかと画策中です。
ではしばしのお別れを。
またいずれお会いできると信じて。
【追記】平成31年3月15日
一部誤字の訂正及び文脈の修正を行いました。
お気に入り登録してくださる方が増えていて嬉しい限りです。
拙作をお気に入りいただけましたらどうか『ワールドトリガー』『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の両原作もご覧ください。
次回投稿の目処が立たず申し訳ない限りですが、どうかお待ちいただけることを祈っております。
【追追記】令和2年5月11日
お久しぶりでございます。
誤字の修正を行いました。
御報告をして頂いた霧玖様。心より感謝申し上げます。