僕のペルソナヒーローアカデミア   作:桜夢鈴鹿

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では、さっそく行きましょう!


1.運命の日出会い

僕は緑谷出久、14歳。ヒーローを目指す中学生だけどこの超人社会では、僕は最もヒーローから遠い所にいる。僕は無個性だ、母さんのような物を引き寄せるような個性も父さんのような火を噴く個性も僕には引き継がれなかった。

四歳の時、周りの子たちが色々な個性に目覚めているのに僕だけが無個性だった。気にした母さんが僕を病院に連れて行くと、医者からはヒーローは諦めた方がいい、四歳になるまでに本来なら個性が目覚めるはずなのに君にはどちらの個性も目覚め無かった、この先発現する事は無いって。

その夜は子供ながら世界の理不尽さ、絶望を知った母さんは泣いて謝ってた「ごめん、ごめん出久」って、何度も。でも、違うんだよ母さん僕がその時聞きたかったのは・・・。

けど、それは僕の最初で最後の挫折だ、諦めてたまるかなるんだヒーローに!

 

しかし、

「何だったんどうあの夢、それとこの鍵」

ポケットから朝握りしめていた金色の鍵を取り出し眺めながら学校に向かっていた。

そういえば、あのおじいさんは大きな力を手にするって言ってな無個性の僕にどんな大きな力が手に入るんだよ。

自虐的に笑いながら鍵をポケットにしまった。

『諦めるの?』

後ろからの何度も、いや、生まれた時から聞き続けた僕の声が聞こえた気がした

 

「ヴィランが出たぞー!!」

 

僕の意識は聞こえたはずの声より周りのヴィランが現れたという知らせに向かっていた。

ちなみに、戦闘は怪獣化を持つヴィランにシンリンカムイがウルシ鎖牢で捕縛しようとしたところ新ヒーローMt.レディの飛び入りでお縄となった。

 

折寺中学校

「えー、おまえらも三年生という事で!!本格的に将来を考えていく時期だ!!今から進路希望のプリント配るが皆!!!だいたい、ヒーロー科志望だよね~」

僕は朝の戦闘をノートにまとめていた、新しいヒーローのMt.レディやヴィランの事まとめる事が一杯だ。

「せんせーーー「皆」とかいっしょくたにすんなよな!俺はこんな”没個性”共と仲良く底辺なんにかいかねーよ!」

ノートから顔を上げると僕の幼馴染の爆豪勝己ことかっちゃんが自分の机に飛び乗り宣言する。

「俺はあのオールマイトすら超えてトップヒーローに成り!!必ずや高額納税者ランキングに名を刻むのだ!!」

金目的にヒーローに成りたいのかよ、けど僕みたいな無個性よりカっちゃんは爆破ていうド派手でカッコいい個性を持っている。

『だからなに?』

また、耳元で声が聞こえた。

「あ、確か緑谷も雄英志望だったな」

な、何で言っちゃうんだよ!先生!

皆が僕の事を、ガン見してくる多分次には笑われるんだろうな。

((((ぶふーーーー!!!))))

「はあ?緑谷?ムリっしょ!」

「勉強できるくらいじゃ、ヒーロー科には入れないんだぞ!」

いいじゃないか、それでも僕はヒーローに成りたい。

『笑いたい奴は笑わせとけ』

「そ・・・、そんな規定もうないよ!前例がないだけで!」

そんな反論も、彼の前では無意味だ現にもう目の前に立っている。

「こら、デク!!!」

BOOOM!!

学校の机壊すなよ。

「おい、デクよ~”没個性”どころか”無個性”のてめ~がどうして俺と同じ土俵に立てるんだ、あぁ”!?」

「まって、違う違うんだかっちゃん、別に張り合おうとかそんなの全然!本当だよ!ただ・・・小さい頃からの目標なんだ・・・それにそのやってみないと分かんないし・・・。」

そうだよ、僕の小さいときからの夢なんだ笑われたって構わない。

「なぁにがやってみないと分からないだ!!記念受験か!?」

みんなも笑ってる。

「てめぇに!何ができるんだ!無個性のくせに!」

 

僕はうつむいてしまう、全部事実で覆すことができないけど、

『言われぱっなしか?僕の夢は否定されれば消えてしまうようなそんなにちっぽけな夢だった?否定しろよ、取り消せって言い返せよ』

笑い続けるかっちゃんの襟を掴む、かっちゃんはすごんでくるが今は関係ない夢をバカにされたんだ黙ってられるほど僕は大人じゃない。

「・・・・取り消せよ、君の笑った僕の夢は脅されたくらいで取り消せるような軽いもんじゃない!僕の憧れた英雄はヒーローは!人の夢を笑うような奴でも暴力で訴えてくるようなもどきじゃない!どんな困難にも笑って立ち向かい人々を助け生還する、カッコいいヒーローだ!僕は無個性だ、けど僕はヒーローに成りたい!愚か者と蔑まれようとも、関係ない!この手で困ってる人を救いあげられるヒーローに!だから、さっきの言葉取り消せ!!」

気づけば周りは呆然としていたかっちゃんですら固まっていたのだから。

「ま、まぁ、二人ともそこまでにしよう机も壊れてしまっているから取り替えないとね」

そうして、その時間は机を片付ける時間となった。

 

PM,0:02同市内

一人のヘドロヴィランが全力で逃走していた。

「強盗だ!誰か!」

「捕まえられるなら捕まえてみな!」

朝の混乱で、他のプロヒーローはそちらにかかりきりの所を好機とみて犯行に及んだのだろう、体も流体だから電信柱も関係ないとばかりに逃走を続ける。

「おい!誰か来ないのか!」

ヴィランの出現に通りは喧騒に包まれる。そこに瘦せた骸骨のような風貌の男が通りかかりその光景を目に映し、次の瞬間にはその骸骨の姿はなく代わりに最高のヒーローの姿があった!口元に人々を安心させる笑みを浮かべこう言う・・・、

「私が来た!!」

 

出久の運命の出会いまで、あと少し・・・。

 

放課後

あの後の授業は静かだった、みんなかっちゃんのすごみ僕が反論するとは思わなかったのだろう。携帯を立ち上げてヤフーニュースを開くと今朝の事件がトップで乗っていた。

(お、今朝の事件がトップ記事になってる!早く帰ってノートにまとめなきゃ!)

鞄と『将来のためのヒーローノート』を持って立ち上がると横からノートを取り上げられってしまった。

「おい、デクまだ話は済んでねーぞ」

取り上げた相手はかっちゃんだった、さっきのことをきっと根に持ってるんだろう。

「一線級のヒーローは大抵学生時代から逸話を残してる俺はこの平凡な一般中学から初めて!唯一の!雄英進学者っていう箔を付けて―のさまー完璧主義って奴さ。」

(みみっちい、そんな箔なんかよりもっとすごい物取れよ)

相当イラついていたのだろう、僕のノートを個性で爆破されてしまった。

「あーーー!何するんだ!」

「あ?分かり易い脅しだよ、万が一にもお前が受からないようにさ」

僕のノートを窓から投げ捨てながら、彼の手が僕の肩に置き一言。

「つーわけで一応な、雄英受けるなナードくん」

肩に置かれた手はさっきのノートのようにいつでもお前を爆破できるという彼の警告なのだろう。

「それでも雄英に通いたいなら屋上からワンチャンダイブしてみろよ!運よく個性が目覚めるかもな!」

かっちゃんは高笑いしながら帰っていった。僕は情けなくも彼に一言もいい返すことが出来なかった。

 

「ほらあっちけ、これはエサじゃないんだよ」

僕のノートは池に浮いていて魚につつかれていた。

(クソ、何がワンチャンダイブだよホントにしたら自殺教唆罪じゃないか・・・。)

『けど僕は言い返せなかったじゃないか、情けないね夢を穢されて大切な物をボロボロにされて何も出来ないなんてさ』

まただ、また聞こえた僕の声が後ろから僕に情けないと言う。

「~~~!!朝からなんだよ!煩いな!そんなの僕が一番分かってる!でも君に色々言われたくない!ごちゃごちゃ言うなら姿見せろよ!」

そして振り向くと、金色の瞳をして僕の声を持っている幼いときの純粋にヒーローに憧れていた僕が居た。

「な、なんだよお前」

『気付いてるだろ?僕だよ緑谷出久さ』

気付いたら周りは真っ暗で校舎も何も無かった。

『僕はさ、本当は諦めてるんじゃない?無個性の僕がヒーローに憧れるのなんて間違っているって』

「そ、そんなことないあの時の言葉は僕の本心だ!」

『けど、心のどこかでは否定できていないんだろ?』

僕は声が出なかった、図星だったから。

『ふふ、ま、いいよ今回はここで終わりにしようまだ僕の心はグラついてるんだし』

この黒い空間はガラスが軋むような悲鳴をあげ、ひび割れていく。

『じゃあね、僕また逢いに来るよ』

「ま、待ってよ君は一体何なんだ!」

僕は震える声で子供の正体を問う。

『僕は君だよ、君の影でもっとも君を理解している影だよ』

その言葉を最後に、黒い空間と子供は消えて行き立ち尽くす僕が残っていた。

 

あの後僕は急いで家に向かっていた今日は訳のわからない日だ、夢の中で貰った鍵を握っていたりかっちゃんに掴みかかって言い返して、極めつけは朝からの幻聴そして幻覚。

ボロボロのノートを抱きしめながら帰り道を歩いていく。

 

 

”Mサイズの隠れ蓑みーつけた”

なんだこいつ!?ヴィランか!?

気付いて振り返ったときはもう遅かった、ヘドロ型のヴィランが僕を取り込もうと体に巻き付いて身動きが取れない。

「大丈夫、体を乗っ取るだけさ苦しいのはちょっとだけだからすぐ楽になる。君はオレのヒーローだ・・・あんなのがこの町のいるとは思わなかった」

ヴィランの卑しい笑い声がひびいてる、僕は必死にもがくがこいつは流動体のせいで振り払うことが出来ない。

「バーカ!オレは流動体だ!掴めるわけねーだろ!」

(クソ!息が出来ない、力が・・・。死ぬのか?諦められない夢があるのに叶えられないまま!誰か・・・・助け・・・。)

次第に意識が遠くなり、体の力が抜けていくもう終わりだと諦めかけた時、マンホールが吹き飛び僕のもっとも憧れたヒーローが最高のきめ台詞と共に現れた。

「大丈夫だ少年!!私が来た!!」

ヒーローは拳を握り締め技名と共に拳を振りぬく!

『TEXAS SMASH!!』

拳から放たれた風圧は僕にまとわりついていたヴィランを吹き飛ばし、助けてくれた。

そにヒーローに名は、オールマ・・・イ・・・・・・・ト・・・・。

そこで僕の意識はブラックアウトした。

 

これが運命を変えるの出会いだった。

 

ぺちぺちと頬っぺたを叩かれる感触で、意識がはっきりしてきた。目を開けると目の前に僕を助けてくれたヒーローが・・・・・って、

「うわああああああ!」

失礼かもしれないが、これはしかないだろう。なにせ憧れのNO1ヒーローが助けてくれた上、目の前に居たのだから。

慌てて飛び起きて直立する。

「よかった!叫ぶ事の出来る元気があって、イヤーごめんね!悪かった!ヴィランに退治巻き込んで、いつもはミスしないんだけど慣れない土地とオフが相まって浮かれちゃってさ!」

そうだ、この人だこの人のように僕は成りたいんだ!

「あ、あの!聞きたいことがあるんです!」

「あ~と!すまないこのヴィランを警察に届けなければ!じゃあ、次は液晶越しに会おう!」

オールマイトは、去ってしまう。

聞きたいんだ!無個性の僕でもヒーローに成れるのかNO1ヒーローに聞いて見たい!

飛び去ろうとするオールマイトの足に我武者羅にしがみつく。

「こらこらこら!放しなさい!「ぁダメ今放したらたら死んじゃう」

彼に迷惑をかけてしまった、彼は近くのビルの屋上に降り立ち小言を貰ってしまった。

「まったく!熱狂が過ぎるぞさて本気で時間がないので失礼するよ!」

「待ってください!」

「NO!待たない!」

これだけは聞きたいんだ、迷惑かけてるけどそれでも!

「個性がなくても!ヒーローになれますか!あなたみたいな皆を救うヒーローに!」

彼の答えを聞くために、彼の顔を見ると・・・。がりがりの骸骨が立っていた。

「うわああああああ!誰!?」

「失礼だな君は、私だよオールマイトだ」

「え、オールマイトは筋肉の塊のような人なの」

僕は不審に思ったが骸骨の姿は過去の戦闘の後遺症らしい。

「君は無個性でもヒーローに成れるかと聞いたね、断言しよう無理だ」

憧れのヒーローからの言葉は僕の心に重くのしかかる。

「私がこの姿になった様にヴィランとの戦闘は命にかかわる無個性で勤まるものではないあまり言いたくないが、夢を追いかけるのも大切だが相応に現実を見ることも大切だよ」

憧れのヒーローから突きつけられたのは無情な現実だった。

 

 

 

「はあー、僕の夢はやっぱり不相応な夢だったのかなあ」

あの後、オールマイトは僕を残して屋上から去って行った。分かっていても涙が出てくる本気で目指していたからなおさら辛い。

とぼとぼ歩いていると、人だかりと大きな爆発音建物が燃える焦げ臭い匂いがする。

ああ、そういえばさっき爆発音がしてたな無意識に来てたのか、今は見たくないな。

「おい、中学生が捕まってるんだって!」

「なんでヒーローたちは棒立ちしてんだよ!」

摑まってると聞いて視線をヴィランの方に向けると、僕が捕まってオールマイトが捕まえた、ヘドロ型ヴィランが誰かを取り込もうとしていた。

(あの苦しいのに耐えてるって!)

「あのヴィラン、オールマイトが追いかけていたやつじゃね?」

「マジ!?じゃあ生のオールマイト見られるんじゃね!?」

「ならなんで、来ないだよ?」

(無理だよ、時間いっぱいまでムリさせたから!)

よけいに辛くなる、自分のせいで誰かが苦しむのを見るのは、僕は捕まってる中学生の無事を祈る事しかできない。

ヴィランに抵抗してるのだろう取り込まれた中学生が暴れているそして、ヴィランの体に隙間が出来たそこから見えたのは・・・・。

 

”僕の幼馴染のかっちゃんだった”

 

その瞬間に僕は駆け出した人ごみもヒーローの静止も振り切って!

(なんで、なんで僕は駆け出した!?)

『それは僕の本質だからさ』

あの声が聞こえた気がしたけど関係ない。

背負っていたリュックをヴィランの顔面目掛けてぶん投げる、ヴィランは突然のことに動揺し動きを止める。その隙に組み付いてかっちゃんの顔にへばりついた泥を引き剝がす。

「かっちゃん!」

「てめぇ!なんできた!」

「分かんないよ!勝手に足が動いた!君が助けを求める顔をしてたから!」

恐怖も何もかも押さえつけて笑顔を見せるかっちゃんを救うために!

「こいつ・・・、邪魔だ!」

激高したヴィランの手で届きそうだった体を押し戻されてしまうそして、操られたかっちゃんの手が僕に伸びてくる。

(ちくしょう!助けられないでここで終わるのかよ!)

 

『ふふふ、あの時の続きをしようか』

 

いつまでも爆発が来ないと思ったら池の時とは少し違う黒い空間に居た。

『さあ、僕の答えを聞かせて?今カっちゃんを助けるために駆け出したよね?それはなぜ?』金色の瞳の幼い僕が問いかける。

「助けを求める顔をしていたから」

『周りに任せたらいいんじゃないか?』

「救いを求める顔を見たら周りなんて見えなかった」

『オールマイトにも諦めろって言われたよ?』

「やっぱり諦めきれなかった小さい頃からずっと思い描いてきたから」

『なら、もう僕の心は決まってるね?』

そうだ、もう決めた誰になんて言われようとも関係ない僕の心はもう決まった。

『「僕はヒーローに成りたい!」』

『ならば契約しよう!力がなければ何もなしえない!誓いをここに!正義を貫く刃を!善悪を図る天秤を!今ここに契約はなった私の力思う存分世界に知らしめせ!』

うん、行こう!アーサー!

 

「死ね――ー!」

「死んでたまるか!僕はヒーローになるんだ!」

存在を知らしめるように胸のペンダントを引きちぎり己の半身を呼び覚ます。

ペンダントのちぎれた破片が粒子となって青い巨大な騎士がが姿を現す。

「こい!アーサー!!こいつを吹き飛ばせ!【ガル】!」

青い騎士は僕の気力を奪いながら腕に持つ剣に風集めて解き放つ。

放たれた風は見た者たちがこう言うまさに暴風のようだったと。

「ぐわあああ!」

かっちゃんにとりついていたヴィランはその風に耐え切れず吹き飛ばされた。

「でく、お前・・・。個性が」

「もう大丈夫だよかっちゃん」

かっちゃんが何か言いたそうだったけどすごく疲れたもう立ってるのがやっとなくらいだ。それでも倒れることが出来ない、心配させてしまうからでも少しくらい気を抜いてもいいよね?もう大丈夫だろうし。

そんな、矛盾したような事を考えながらかっちゃんが僕を呼ぶ声を聞きながらそのまま僕は、気を失ったのだった。

 

ペルソナ召喚これが運命を更に変える出来事だった。

 




やばい、書きたいことは浮かんでんのに言葉にならないこのジレンマどうしようか!?
つか、戦闘シーンつたねーこれからも精進します( ´∀`)bグッ!感想と指導をもらえると嬉しいです
では、つぎにむかってPLUS ULTRA!
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