遅すぎるやろホンマ。これはあれですね、ようつべが悪い。俺はわるくねぇ・・
ところで皆さんはFGOはやってますか?わたしはね、ガチャひいたら大爆死でしたよ。
もうやりたくないこのくそガチャ・・
それよか、約一年ほど前から麻雀にはまっていましたが最近ではそれが火にかけたようにブームが来てます。
ただ、その分勉強に手がつかない・・
ほかには五等分の花嫁というアニメがですね。はまりましてね。えぇ。全巻買ってしまったわけなんですよ。えぇ。つまり何が言いたいかというと。
二乃と五月最高!!!!
カズマside
あれから俺はどうにかこうにかして戦力(この町の冒険者全員+α)を集めた。どうしてかわからんが冒険者じゃないのに肉屋のおじさんだったりバイトの時にお世話になった親方たちも来ようとしていた。
ここの領主って本当に嫌われてんだな・・・
まぁそれはさておき、えっちゃんのことを考えよう。
あれを好きにできる奴はまずいない・・・はず。
・・・大丈夫・・だよな。
えっちゃんside
「あの、ほんとすみません。ですからもう食べないでください。お願いします。もうこの館にある甘味と言う甘味は全て出し尽くしたので本当にすみませんがもうやめてくだい。(以下同じ文章が淡々と続いている)」
あのあと牢屋の鉄格子を破壊して屋敷を探索している間に甘い匂いがしたので厨房らしき場所に来てみれば美味しそうなケーキなどがあったので、食べてる最中です。
「そうですね。日本の四字熟語にも『腹八分目』とありますからね。ここら辺にしておきましょう。」
「…この屋敷の甘味を食べ尽くしているのに腹八分目なのか…」
「何か言いました?」
「「滅相もございません!」」
現在この屋敷にいる人間(?)はこの街の領主とその領主のとこにいた悪魔だけらしいです。まぁ、はっきり言って悪魔ごときなら魔王軍よりも弱いと思います。だから、油断してても簡単に倒せました。
「カズマが来るまでは大人しくしておきますが、カズマが来たらあなた達も終わりですね。」
「「は、はいぃぃぃ。」」
(暇だなぁ)
カズマside
「さてと。おいお前らー!!!準備はできてるかー!!?」
「「「おおおーーーー!!!!」」」
「今からあのクソ領主ぶっ飛ばしに行くぞ!!!」
「「おぉーー!!!」」「あの野郎は一発は殴らねぇと気が済まねぇからな!!」「あいつのせいで税金が払えなかった時が何度あったか…!!」「さっさとぶっ飛ばしに行くぞ!!」
「みんなやる気のようですねカズマ。」
「あぁ。どうやらここの領主は領民からとてつもないほどの恨みを向けられているみたいだな。まぁ、聞いている限りだと領主の自業自得なんだけどな。」
俺がそう答えると納得といった表情でうなずくめぐみんとその隣にいたダクネスが俺に訪ねてきた。
「あぁそれなんだが、今までなぜかあいつの悪事が表に出ることは一度もなかったがカズマたちの言っていることが本当ならアルダーブがしたがえている悪魔は相当強力なものだぞ。」
「構わねえよ。たとえ強くてもえっちゃんが何もやっていないわけないだろ?ある程度弱ってる前提で戦うさ」
「そうだが・・・」
「それに、向こうでなぜか悪魔に対して強烈な殺気を放っている二人がいるから大丈夫だろ。」
「あぁ。アクアとクリスか。二人ともアークプリーストに心身深いエリス教信徒だからな」
そう。なぜこんなにおれの気が緩んでいるのかというとえっちゃんが何もしないわけがないとわかっていると同時に今にも悪魔を根絶やしにしてやろうかという殺気を放っている二人がいるからである。
ま、何を言いたいかというと
「さっさと終わらして酒飲むぞ----!!!!」
「「「「「おおおおおぉぉぉぉぉぉお!!!!!!!!!!!」」」」」」
ついでに言いますと。これが最後でしばらく投稿できない期間が延びます。
具体的には2~3年ほど。ですので待ってくださる方は気長に待っていてください。
それでは次の更新までさようなら~