Afterglow   作:N@gi

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そうして俺は新しくなる

 ヒロアカを見ていて、自分の人生を振り返って思ったこうだったらいいなぁーというものを作品にしていました。よくある自己投影作品になります。そんなものでも良ければ楽しんでいただければ幸いです。誰が見ても愚作だとは思いますが心に感じたこれを作品にしたかったです。

見苦しいかも知れませんがよろしくお願いします。

 

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 皆さんは空想というものをするであろうか。

 俺はいつもしている、仲がいい両親がひょっこり帰ってきて長めの新婚旅行に言っていたと言って帰ってくる空想やクラス一の美少女からいきなり告白される空想や、授業中にいきなり怪物が襲ってきて自分に未知のパワーが宿り撃退する空想。

 

 青少年なら1度はするのではないだろうか?

 

 ただ、現実とはそうままならないものである。 現実を見れば借金まみれの後両親から捨てられ、クラスに行けばクラス一の美少女から罵倒され、怪物に襲われるどころかクラスメイトからいじめを受ける日々。

 そこから逃避するために始めた空想。授業以外に見出した初めての趣味。それが俺のオリジン。

 

 そんな俺は通り魔に襲われて遂に此の世から死んでしまった。悲しむ者はおらず、何も出来ず、生きた証も残せず消えた俺の18年の人生。誰にも知られず、誰の心にも残らず死んでしまった。

 

 だからそれこそ今の状況はこれまでの不運を帳消しにするために貰えた世界からの贈り物なのであろう。

 

 「んでどうする?転生しちゃう?いっちょ特典一杯で行っちゃう?」

 

 だから目の前にいる神様とやらは俺のこれからを祝福してくれている文字通り俺だけの神なのであろう。

 

 その問に対する俺の答えはただ一つ。

 

 「転生します!俺は何も出来ずに一度目の人生で死んでしまった。ならここで貴方から貰えた新しい人生への切符受け取らない理由がない!!!俺は人の心に残る人生を送りたい!!」

 

 「OK,Berry good!特典は君の今までの人生において大部分を占めるこれしかないだろう!!!『空想具現化』、僕にはこれしか思いつかないね!」

 

 「はい!お願いします!!!」

 

 「君が好きそうな世界観に君を送り込んで上げよう!そこで君の人生を文字通り人々に残すんだよ!!!」

 

 神にそう言われ俺は新しい世界に一つの生命として生まれ落ちた。

 

 言うならこれは俺のRe:Start。

 

 ここから新しく俺は一から道を進む!!!

 

 

 そう、俺はAfterglow。世界が残した残光に過ぎないのだから……

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